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救急車の適正利用

救急車の適切な利用のために

緊急性の高い傷病者の命を救うために、ご協力をお願いします

救急車適正利用ポスター

あおもり救急電話相談 #7119

24時間365日対応

  • 急な病気やケガで迷ったとき
  • 看護師が症状を確認
  • 受診の必要性を助言
  • 医療機関の案内

こども医療でんわ相談 #8000

受付時間

平日 18時00分~翌朝8時00分
土曜 13時00分~翌朝8時00分

日祝日

お盆(8月13日)

年末年始(12月29日~1月3日)

8時00分~翌朝8時00分(24時間)
  • 子どもの急な病気やケガで心配なとき
  • 小児科医の支援を受けた看護師が対応
  • 受診の必要性をアドバイス
  • 家庭での対処方法を説明

救急車を呼ぶべき主な症状

意識・けいれん

  • 意識がない(返事がない)
  • 意識が朦朧としている
  • けいれんが止まらない
  • けいれんが止まっても、意識がもどらない

呼吸

  • 呼吸が弱い
  • 呼吸が荒い
  • 胸が痛く、冷や汗を伴う
  • 呼吸をするときに胸がヒューヒューと音がする

事故・ケガ

  • 大量の出血を伴う怪我
  • 広範囲のやけど
  • 交通事故にあった
  • 高所から落ちた
  • 水におぼれている

その他の重篤な症状

  • 突然の激しい頭痛
  • 突然の激しい腹痛
  • 飲食物を喉に詰まらせて苦しい
  • 手足の麻痺、しびれ、言葉が出ない

救急車利用マニュアル(総務省消防庁)このリンクは別ウィンドウで開きます

突然のこんな症状の時にはすぐ119番!!(高齢者)

重大な病気やけがの可能性があります!(おとな)

こんなときにはすぐに119番!!(こども【15歳以下】)

救急搬送の現状

令和5年度中の全国の年間救急出動件数:約763万8,000件(対前年比40万8000件増)

救急搬送された方の約半数は軽症でした(速報値)

  • 軽症:48.4%
  • 中等症:42.9%
  • 重症:7.2%

緊急の場合は迷わず119番

消防本部 警防課

※このページの情報は総務省消防庁、一般財団法人全国消防協会の公式資料に基づいています