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救急隊の休憩時における民間施設利用について

救急隊は連続出動や長時間の活動により、消防署へ戻れない場合があります。その際、消防署以外の場所で休憩をとり、食事や水分補給を行うことがあります。

地域住民のみなさん、各関係機関のみなさんのご理解とご協力をお願いします。

民間施設(コンビニエンスストアなど)を利用した休憩について

救急隊の労務負担軽減に対する取り組みとして、救急搬送を終えた救急隊が食事や水分補給などを目的として民間施設(コンビニエンスストアなど)を利用することがあります。

利用中は実際の出動と区別がつくように、救急車内の見えやすいところにパネルを掲示します。また、利用する救急隊はパネルと同じ絵柄のネームホルダーを身に付けて施設を利用します。

パネルとネームホルダー

パネルは救急車内の見えやすいところに掲示します。

救急隊は同じ絵柄のネームホルダーを身に付けます。

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救急要請があれば直ちに出動します。

利用時配布用紙

施設利用時に関係者に用紙を配布してお知らせします。

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利用開始

令和7年3月1日から