救急現場において、救急隊員が到着するまでの間、けがや病気により、突然心臓や呼吸が止まったり、又はこれに近い状況になった方への応急手当は重要です。
勇気をもって応急手当をおこなった方に感謝の意を表し、併せて応急手当をおこなったことでの心配事や不安を和らげることを目的として救急隊員が配布します。
応急手当をおこなった後で、心配事や不安なことがありましたら、下記までご連絡ください。
五所川原地区消防事務組合 消防本部 警防課
電話 0173-35-2023 (平日 8時30分から17時15分)
※搬送先病院、その他の予後についての個人情報は、回答いたしかねますのでご理解のほど、お願い申し上げます。
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仕事場で同僚がトラックの荷台から転落し、心臓と呼吸が止まり、心肺蘇生(胸骨圧迫)をひとりでおこない、救急隊が到着したころには、心臓が動きだし救命できたものです。
友人と公共施設に遊びに行った際、目の前で男性が倒れ、心肺蘇生(胸骨圧迫)をひとりでおこない、救急隊に引き継ぎ病院に搬送され、その後、救命できたものです。