子育て

子育て

青森県は、0~5歳人口10万人当たりの保育所数は全国で1番多く、保育所待機児童はゼロです。
市内にも、多くの保育園と幼稚園があり、市としても、様々な制度によって子育てを支援しています。
また、子どもを対象とした市民団体の活動も活発であり、地域の子どもの教育への関心の高さがうかがえます。

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教育

市内の小中学校は17校、全学区に放課後児童クラブが存在し、スクールバスも整備されており、安心して通える環境となっています。
小学校では、田植えや稲刈り等の農作業を通し、お米の作り方について地域の人々と一緒に体験活動を行う稲作体験や炭焼き窯がある学校で炭焼きの歴史や炭焼き作業について、地域の人々と一緒に体験活動を行う炭焼き体験を行い、地域に根ざした教育に努めています。

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日常

子どもと一緒にお出かけできる公園や文化施設があります。
公園で季節の花を一緒に見たり、実際に体験して地域の文化に触れたりと地域を子どもと一緒に知ることができます。

施設

分野 都市機能 施設名
教育 大学校 東北職業能力開発大学校附属青森職業能力開発短期大学校
高等学校 青森県立五所川原高等学校、青森県立金木高等学校、青森県立五所川原農林高等学校、青森県立五所川原工科高等学校、私立五所川原第一高等学校
看護学校 五所川原市立高等看護学院
福祉 児童福祉施設等 認定こども園20、保育所3、幼稚園3 ほか
文化

文化施設

ふるさと交流圏民センター(オルテンシア)、中央公民館・金木公民館、五所川原市立図書館、五所川原市立図書館金木分館・市浦分館、津軽三味線会館、市浦歴史民俗資料館、旧平山家住宅楠美家住宅、太宰治記念館「斜陽館」、喫茶店「駅舎」(津軽鉄道旧芦野公園駅本屋)など
健康 健康・体育設施 つがる克雪ドーム、市民体育館、市営球場、市営庭球場、B&G海洋センター、嘉瀬スキー場、金木運動公園、勤労者総合スポーツ施設「サンヴィレッジ」、漆川体育館、弓道場 など
観光 観光・レクリエーション施設 立佞武多の館、金木観光物産館「産直メロス」、十三湖中の島ブリッジパーク、脇元海辺ふれあいゾーン、道の駅十三湖高原トーサムグリーンパーク、芦野公園、狼野長根公園、菊ヶ丘運動公園 など

支援制度

子育てに関係する制度の例示です。

詳しい内容等を知りたい方は、制度名のリンクから市のホームページでご確認ください。

 

制度の名前

対象となる人

簡易説明

1

子ども医療費給付事業このリンクは別ウィンドウで開きます

0歳児から中学校卒業までの子どもがいる方

入院・外来における医療費自己負担部分を給付します。

2

子宝祝金支給事業このリンクは別ウィンドウで開きます

3子以降を出産した方

(※支給対象者に一部変更あり)

出産した方に対して10万円を支給します。

※令和3~5年度の3年間は、生まれたすべてのお子さんに対し支給

3

ひとり親家庭等医療費給付事業このリンクは別ウィンドウで開きます

ひとり親家庭等の児童と保護者の方

保険適用分の医療費の自己負担のうち児童は全額、父母は一部を助成します。(児童が18歳到達後の最初の年度末まで)

4

ファミリーサポートセンターこのリンクは別ウィンドウで開きます

子育て世帯の方

1.保育施設の開始時刻前および終了時刻後に子どもをお預かりします。
2.保育施設、学校などまで子どもの送迎を行います。
3.学校の放課後または、学童保育終了後子どもをお預かりします。
4.軽い発熱などで提供会員が対応できる程度の病気や、突発的な事情により子どもの世話が出来ない時、子どもをお預かりします。

5

放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)このリンクは別ウィンドウで開きます

保護者が労働などにより日中留守にする家庭の子ども

小学校に就学している児童であって、保護者が労働などにより日中留守にする家庭の児童に対し、授業終了後、学校の施設などを利用して適切な遊びおよび生活の場を与えて、その健全な育成を図ることを目的とした事業です。

6

地域子育て支援拠点事業このリンクは別ウィンドウで開きます

子育て世帯の方

子育て親子を地域で支える「子育てひろば」を開設し、子育て中のお父さん・お母さんと主に乳幼児などの子どもたちが、いつでも気軽に参加でき、うち解けた雰囲気の中で交流する場を提供しています。

7

病後児保育事業このリンクは別ウィンドウで開きます

保育園や認定こども園に在園する乳幼児および小学校就学児童

お子さんが病気により集団生活が困難であるにもかかわらず、保護者が就労のため自宅での保育が困難な場合、回復期にあるお子さんを一時的に保育し、保護者の子育てと就労の両立を支援しています。

8

利用者支援事業このリンクは別ウィンドウで開きます

子育て世帯の方

子育て世帯や妊娠中の方が教育・保育施設や地域の子育て支援事業を円滑に利用できるよう情報の提供を行ったり、必要に応じて子育ての相談に応じ助言等を行うために「子育てステーション“すてっぷ”」を設置しています。

9

すくすく学校給食応援事業このリンクは別ウィンドウで開きます

市立小中学校に在学し、市が提供する学校給食を受けている児童・生徒

平成31年4月分から学校給食に要する経費の一部を補助し、保護者の経済的負担の軽減を図っています。

令和2年10月分からは全額を補助します。

10

子育てアプリこのリンクは別ウィンドウで開きます

子育て世帯の方

妊娠期から子育て期に渡る切れ目のない支援を行い、子育て環境の充実を図るため、スマートフォンで利用できる「ごしょがわら子育てアプリ」の配信をしています。

11

産後ケア事業このリンクは別ウィンドウで開きます

子育て世帯の方

出産後、体調や育児に不安のあるお母さんが安心して子育てできるよう、心身のケアと育児支援を目的に、助産師が訪問し、育児相談や授乳指導が受けられます。

12

ハイリスク妊産婦アクセス支援事業このリンクは別ウィンドウで開きます

各種条件に合致する妊産婦の方

治療、出産、お子さんの面会等のために下記の周産期母子医療センターへ入院または通院する際に必要な交通費や宿泊費の一部を助成します。

13 五所川原市医療・福祉職子育て世帯移住支援金このリンクは別ウィンドウで開きます 県外から市へ移住した支給要件に合致する子育て世帯の方 令和5年4月1日以降に県外から市へ移住し、医療・福祉職に就業した方または医療・福祉職に就業するために資格を取得する方を対象に、移住支援金を交付します。

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