・令和7年1月31日 斜陽館入館者数230万人達成セレモニー
・令和6年12月22日 子ども食堂「憩いの広場ここまるクリスマス会」
・令和6年12月18日 災害対策専門研修トップフォーラムin青森
・令和6年11月23日 新コミュニティセンター栄竣工記念祝賀会
・令和6年9月20日 秋の全国交通安全運動に伴う早朝街頭指導
・令和6年6月29日 HANASHOUBU Fest.2024
・令和6年6月13日 津軽三味線会館入館者数100万人達成セレモニー
3月8日、五所川原市立高等看護学院卒業証書授与式が行われました。
今年度の卒業された10名の皆さんは、学業と仕事を両立しながら看護についての専門知識や技術を習得され、晴れて看護職への道を歩むこととなります。
看護師は、医師とともに医療を担いながら、患者や高齢者の方々をもっとも身近で支える存在であり、皆さんに求められる役割は、今後ますます大きくなっていくと思いますが、習得された知識と技術を発揮して、医療現場でご活躍されることを期待しております。
2月21日、三好小学校の閉校式典が行われました。
平成16年に藻川小学校と鶴ヶ岡小学校が統合し、現在の三好小学校となり、多くの卒業生を輩出してきましたが、少子化の進展と学校教育を取り巻く環境の変化により、五所川原小学校に統合する運びとなりました。
これまで、三好小学校の運営に携わってこられた教職員の皆さんや子どもたちを温かい目で見守ってこられた地域の皆さんに感謝申し上げます。
1月31日、当市出身の文豪・太宰治の生家「斜陽館」の入館者数が230万人に達し、記念セレモニーが行われました。
230万人目の入館者の方は、新潟県佐渡市の猪股さんで、若い頃、太宰治の「斜陽」が好きで感動して足をのばしてみようと思った。きれいに保存されているので地元の方の家に対する愛情など、地元への愛情のなせる技だと思う、と話していました。
これからも、より多くのお客様にお越しいただけるよう、観光振興に取り組んでまいります。
1月23日、宮下青森県知事、丸井青森県議会議長、津軽地域の首長等とともに、今冬の豪雪に係る緊急要望を総務省および国土交通省において実施しました。
村上総務大臣をはじめ関係各所に対し、豪雪に見舞われている地域の実情を伝えるとともに、除排雪経費の確保に向けた要望を行いました。
今後も要望活動等により、地域の声をしっかりと国をはじめ関係機関に届けてまいります。
1月12日、オルテンシアにおいて、令和7年はたちを祝う集いが開催されました。
はたちの主張では3名が発表し、それぞれ「支えてくれた人たちに感謝したい」「立派な社会人になる」などの決意を語っていました。
はたちを迎えられた皆さん、おめでとうございます。これからの皆さんのご活躍を心からご期待申し上げます。
12月22日、コミュニティセンター栄において、子ども食堂「憩いの広場ここまるクリスマス会」が開催されました。
私がサンタクロース役となり、子どもたちにプレゼントを手渡しました。
このような取り組みを通じ、子どもたちが健やかに成長することを願っております。
12月18日、青森県総合社会教育センターで開催された災害対策専門研修トップフォーラムin青森に参加してきました。
毎年のように地震や大雨など、大規模な自然災害が各地で発生しており、青森県においても、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震などの大地震の発生が懸念されております。
本研修では講義のほか、グループワークと模擬記者会見を行いましたが、実際に起こりうる可能性が高い災害のシミュレーションであり、今後の防災体制の強化を考えさせられる内容でありました。
12月2日、市役所でSDGsツリー点灯式が開催されました。
この取り組みは、市民のSDGsに対する意識高揚を目的として実施され、市内の小・中学生が「給食を残さない」などの目標を書いた短冊を枝に見立てたロープに飾っています。
また、電飾などは一般家庭で不用となったものを寄贈していただいたほか、ツリーを点灯させる電力は、足こぎペダルの発電機によって発電・蓄電を行うなど、SDGsの内容に沿ったものとなっています。
ひとりひとり、できることからSDGsの取り組みを行うことにより、持続可能な地域社会の形成につながっていくことを期待しております。
11月23日、新コミュニティセンター栄の竣工記念祝賀会が開催されました。
旧コミュニティセンター栄は1979年に建設され、建物の老朽化などの理由から新たなコミセンの必要性が高まり、移転新築する運びとなりました。
新コミセン栄が、地域サークルなどの活動拠点になるとともに、防災・減災に対応できる建物として、地域の方に活用していただくことを期待しております。
11月16日、東京都内において、首都圏在住の当市出身の方や当市にゆかりのある方が集う「わ・五所川原会」の総会および懇親会が開催され、参加された皆さんがふるさとの近況や思い出話に花を咲かせ、大いに盛り上がりました。
ふるさとを遠く離れ、首都圏でご活躍されている方々には、ふるさとと首都圏との架け橋として、今後とも当市の発展にお力添えをいただきたいと思っております。
11月3日に令和6年度市褒賞表彰式を挙行しました。
今年度は、長きにわたり市議会議員を務め、地方自治の伸展と発展に貢献された福士寛美氏、花を愛する会会長としての環境美化活動を始めとする、多岐にわたる地域活動に参画し、市民生活の支援に貢献された小関光雄氏の2名に市褒賞を贈らせていただきました。
受賞者の皆様のこれまでのご功労に対しまして、心より感謝申し上げます。
今後ともご健康に十分留意され、地域の更なる発展のため、より一層のお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。
10月21日に市浦地区、22日に金木地区、29日に五所川原地区の住民懇談会を開催しました。
今年の住民懇談会は「五所川原市総合計画について~市民ひとりひとりがつくるまち~」をテーマに、五所川原市の将来像を市民の皆様と創っていくため、どのようなことが考えられるかを中心として懇談を行いました。
2040年の五所川原市は、人口が約3万6000人まで減少すると予測されておりますが、そのことを悲観することなく、市民の皆様とともに次世代に引き継いでいくことのできるまちづくりを進めてまいります。
10月21日、秋の火災予防運動に伴う街頭パレードを行いました。
今回の街頭パレードは、一日消防官に委嘱された5名の高校生のほか、幼年消防クラブや地域防災協会などから約275名が参加しました。
秋は空気が乾燥し、寒い日が多く暖房器具を使用する機会が増えることから、火災が発生しやすい時期となっておりますので、火の取り扱いには十分注意しましょう。
10月4日、県庁で知事と西北圏域の首長との意見交換会が行われ、参加してきました。
当市からは、医師の偏在解消や介護分野における外国人人材の確保に係る補助制度の拡充を要望してまいりました。
今回の意見交換を機に、医師偏在の解消や外国人人材の確保に係る補助制度の拡充が進むことを期待しております。
10月1日、金木地区ライドシェア出発式が金木総合支所で行われました。
金木地区ではタクシー事業者がいない状態が続いており、住民の生活の足を確保するため、青森県のアオモリモビリティシェアモデル的実証運行業務を活用し、県内初となる自治体版ライドシェアを金木地区で運行することとなりました。
今回の取組が自治体版ライドシェアの先進的な事例として、今後、他の地域に広がっていくことを期待しております。
9月28日、29日の2日間、黒石市で行われた「あおもり10市大祭典in黒石」に参加してきました。
青森県内の10市の祭りが一堂に会するこのイベントは、今回の黒石市で県内のすべての市を一巡することとなりました。
2日間ともに、沿道から多くの「ヤッテマレ」の掛け声をいただくことができ、たいへん盛り上がったと感じております。
9月21日から30日までの10日間、秋の全国交通安全運動が全国一斉に実施されることに伴い、早朝該当指導を実施しました。
特に、自転車利用時のヘルメット着用率は青森県が全国平均よりも低い水準にあります。
交通事故を防ぐためにも、交通ルールとマナーを守りましょう。
9月8日、中の島ブリッジパークにおいて、十三湖超しじみフェスが初開催されました。
当日は約1000人が来場し、超しじみ拾いでは、1組5kgまで、しじみを思う存分拾っていたほか、カヌーやSUP体験も行われ、十三湖の魅力を満喫するイベントとなりました。
来年以降も継続した取組となることを期待しております。
9月1日、津軽三味線会館を会場として仁太坊祭りが開催されました。
今年の仁太坊祭りはキッチンカーが出店し、三味線の音色とおいしいグルメを堪能できたほか、ビアガーデンも同時開催され、賑わいをみせておりました。
今後も、地域の賑わいを創出する取組に対し、支援してまいります。
9月1日、五所川原市町内会連合会と市浦地区町内会連合会の初の合同研修会が市浦コミュニティセンターで開催されました。
合同研修会は9月1日の防災の日に合わせて開催され、講師に青森中央学院大学の中村智行准教授を招き、防災に関する講話を行っていただきました。
このような取組が今後も広がっていくことを期待しております。
9月1日、ゴミスポin五所川原が開催されました。
市内の小・中学校の生徒をはじめ保護者や関係者など総勢250名が集まり、つがる克雪ドームの周辺のゴミ拾いを行いました。
今後もゴミ拾いの輪が広がっていくことを期待しております。
8月14日、市浦地区・相内に古くから伝わる相内坊様踊りが開催されました。
相内坊様踊りは約450年前から唄い踊り継がれてきた地域の伝統であり、今後もこの相内坊様踊りを地域で受け継いでいってほしいと思います。
8月14日、かなぎ夏まつりが初開催となりました。
金木小学校の皆さんによる津軽三味線の演奏から始まり、青森県無形民俗文化財となっている金木さなぶり荒馬踊りや嘉瀬奴踊などが披露され、会場は大いに盛り上がりを見せていました。
今後も地域活性化の取り組みに対し、支援してまいります。
8月8日、当市最大の夏祭り五所川原立佞武多が盛況のうちに閉幕しました。
今年は、当市出身の歌手である吉幾三さんが5年ぶりに立佞武多に参加し、代表曲「立佞武多」を熱唱していただき、「ヤッテマレ」の掛け声と囃子が響き渡りました。
ご協力いただいたすべての方に、心から感謝申し上げます。
これからも、地域活性化に向けた取組を推進してまいります。
8月7日、第3回目となる全国高校生1億円プロジェクトが当市で開催されました。
地域課題をビジネスの手法で解決するソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)に取り組んでいる全国8校の生徒が集い、ELMホールで交流会を行ったあと、めじゃ~ストリートにおいて、各校が開発した商品の販売や取り組みの展示を行いました。
また、夜には立佞武多の曳き手としても参加いただき、高校生ならではの若い力で祭りを盛り上げていただきました。
今回の経験をそれぞれの地域の活性化に役立てていただきたいと思います。
8月4日、当市最大の夏祭り五所川原立佞武多が開幕しました。
初日は新作の大型立佞武多「閻魔」(えんま)をはじめ、大小合わせて16台のねぷたが出陣しました。
8月8日まで五所川原立佞武多を開催しておりますので、ぜひ、ご覧いただきたいと思います。
7月4日、立佞武多の館で20回目となる特別企画展のオープニングセレモニーと内覧会が行われました。
五所川原市名誉市民の山田春雄さんのご協力のもと、今回は「日本の美術展」と題し、特別重要刀剣などの貴重な美術品を展示しています。
どの美術品もふだんは目にすることのできない貴重なものですので、この機会に多くの方にご覧いただきたいと思っております。
7月4日、市浦中学校3年生の生徒が岩木川でカヌー川下り体験会を行いました。
これまで、市浦中学校の生徒は大沼公園のため池でカヌー体験を行っていましたが、3年生はこれまでの集大成として、今回はじめて岩木川でカヌー体験を実施することとなりました。
子どもが自然と触れ合うことのできる取り組みをすすめてまいります。
7月2日、当市をPRするキャラクタ「ごしょりん」が「じんけん大使」の委嘱を青森地方法務局から受けました。
ご当地キャラクタが「じんけん大使」を委嘱されるのは、青森県内でごしょりんがはじめてのことであり、たいへん光栄に思っております。
今後、ごしょりんが人権啓発活動の一助となることを願っております。
6月29日、菊ケ丘運動公園において、HANASHOUBU Fest.2024が開催されました。
平成29年までは「花菖蒲せせらぎまつり」として開催されていましたが、その後、中止となっており、今年、五所川原商工会議所青年部と富士見住民協議会の皆さんの手により復活しました。
当日は、キッチンカーや飲食店、クラフト店など40以上の出店があり、賑わいを見せていました。
地域の賑わいを創出するイベントが今後も増えることを期待しております。
6月24日、立佞武多の館において、今年の新作立佞武多「閻魔」の面の書き割りが行われました。
主担当制作者である、ねぷた表現師・忠汰さんが、閻魔の瞳に目を書き入れ、迫力ある表情が浮かび上がりました。
8月の立佞武多での運行を心待ちにしています。
6月16日、金木地区に約350年前から伝わり、五穀豊穣を願う行事である金木町虫送りが行われました。
虫送りの中で披露された金木さなぶり荒馬踊は、県無形民俗文化財にも指定されております。
今後も各地区の虫送り文化の継承が行えるよう、市も支援してまいります。
6月13日、津軽三味線発祥の地である当市金木地区の津軽三味線会館の入館者数が100万人を達成しました。
100万人目となったのは岩手県在住の青柳さんと東京都在住の土田さんで、花束と記念品を手渡しました。
今後も、入館者数が増えるような取り組みを行ってまいります。
6月8日、五穀豊穣と無病息災を祈願する相内の虫送りが行われました。
相内の虫送りは、地域に根強く残っている伝統的な祭りであり、次世代に引き継いでいくための取り組みを進めてまいります。
6月1日、克雪ドームを会場として、五所川原市消防団観閲式が開催されました。
多くのご来賓、観客の皆さんを前に、規律正しく迅速確実に活動する姿を拝見し、たいへん心強く感じました。
本年元日に発生した能登半島地震をはじめ、自然災害が激甚化する中、消防団の存在は心強く、市としましても、地域の皆さんが安心して暮らせる地域づくりに取り組んでまいります。
5月26日、岩木川総合水防演習が鶴田町で行われ、参加してきました。
今回の水防演習は、国土交通省東北地方整備局や県、岩木川流域の市町村から水防団や自主防災組織など約1900人が参加し、台風の影響により、岩木川が増水し堤防から水が漏れたりするなどの想定で行われました。
水害は令和4年8月に当市でも発生しており、水害時の対応の参考にしたいと思います。
5月23日、子育てステーションすてっぷにおいて、現在、子育て中のお母さん方と懇談してきました。
懇談の中で、様々なご意見等をいただくことができました。そのご意見等を今後の子育て施策に反映させることができるよう、検討してまいりたいと思います。
5月17日、東京都で開催された「丸の内行幸マルシェ」に五所川原市が出展しました。
当日は、私も参加し、十三湖産大和しじみのすくいどり、赤~いりんごのジュースや馬肉の燻製の販売などにより、当市のPRを行いました。
引き続き、当市の魅力向上と市産品の販路拡大に向け取り組んでまいります。
5月1日、尊富士関への市民栄誉賞授与式と凱旋パレードを開催しました。
当市出身の尊富士関が令和6年3月場所において、110年ぶりとなる、新入幕で幕内優勝という快挙を果たし、その功績を讃え、第1号の市民栄誉賞を尊富士関へ授与しました。
また、同日、金木地区と五所川原地区において実施した凱旋パレードでは、市民の方をはじめ多くの方にご来場いただき、たいへん盛り上がりを見せました。
今後、尊富士関のますますのご活躍を期待しております。
4月29日、金木桜まつり開会式が芦野公園で開催されました。
近年、暖冬の影響もあってか、桜の開花時期が早まっておりますが、当市に春の訪れを告げる「金木桜まつり」を今年も開催することができました。
まつり期間中は、ご当地アイドルによるスペシャルステージをはじめ、様々な催し物が開催されます。また、5月2日には4年ぶりとなる花火大会も開催されますので、芦野公園へ足を運んでいただきたいと思います。
4月23日、青森県市長会総会が平川市役所で開催されました。
今回の総会では、5月に行われる第184回東北市長会に提出する議案について協議したほか、人事案件について協議し、全国市長会の理事に平川市長とともに推薦いただくこととなりました。
総会後の視察では、令和4年10月から供用開始となった平川市役所本庁舎および令和5年11月から供用開始となった平川市役所第2庁舎を見学しました。今後の施設整備の参考にしたいと思います。
4月10日、春の火災予防運動に伴う街頭防火パレードを行いました。
今年は、5年ぶりに立佞武多広場で防火パレードの出発式を行い、約190人がパレードに参加しました。
春は空気が乾燥し、風が強い日も多く、火事が発生しやすい時期となっておりますので、火の取り扱いには十分注意しましょう。また、火災は発生させないことが大切ですので、日頃から防火意識を持って行動しましょう。
4月6日、中央公民館で五所川原市立高等看護学院第59回入学式が行われました。
今年度は、23名が看護師資格取得を目指して入学しました。
充実した学生生活を送るとともに、将来的に西北圏域の医療を担う看護師になっていただくことを期待しております。
4月6日から15日までの「春の全国交通安全運動」に合わせて、早朝街頭指導を実施しました。
「こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践」、「歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行」、「自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守」を重点に、交通ルールの遵守を呼びかけました。
交通事故を防ぐためには、それぞれの心がけが何よりも大切ですので、交通マナーを守り、交通事故のないよう気をつけましょう。
担当 秘書課秘書係
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