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市長だより

令和5年度

令和6年3月28日 尊富士関の懸垂幕を設置

令和6年3月22日-24日 尊富士関パブリックビューイング

令和6年3月22日 五所川原ふるさと新商品フェア

令和6年3月9日 五所川原市立高等看護学院卒業証書授与式

令和6年2月13日 あおもり産業立地フェア

令和6年1月25日 西北地区高校生「みらいを創る」探求活動合同発表会

令和6年1月7日 はたちを祝う集い

令和5年11月27日 知事と市町村長との意見交換会

令和5年11月21日 食でつながるプラットフォームづくり研修会

令和5年11月18日 令和5年度「わ・五所川原会」総会

令和5年11月6日 令和6年度新作大型立佞武多 下絵発表

令和5年11月3日 市褒賞表彰式

令和5年11月2日 青森県観光セミナー

令和5年11月1日 4期成同盟会要望活動

令和5年10月23日-27日 住民懇談会

令和5年10月17日 第183回東北市長会総会

令和5年10月1日 キッズフェスタ2023in五所川原

令和5年9月27日 100歳のお祝い状伝達

令和5年9月24日 あおもり10市大祭典in平川

令和5年9月21日 秋の全国交通安全運動に伴う早朝決起大会

令和5年9月17日 金木女声合唱団チェリーコール 第23回定期演奏会

令和5年9月17日 「第35回津軽三味線全日本金木大会」開催

令和5年9月14日 脇元お山参詣

令和5年9月10日 子育て支援団体懇談会

令和5年9月2日 認知症フォーラム

令和5年9月1日 新たなイベント「昼市×夜市」が開催

令和5年8月14日 相内坊様踊り 4年ぶりに開催

令和5年8月8日 五所川原立佞武多閉幕

令和5年8月7日 全国高校生1億円プロジェクト

令和5年8月4日 五所川原立佞武多開幕

令和5年7月27日 外科手術体験セミナー

令和5年7月8日 五所川原バル街&ミュージックフェス

令和5年7月6日 特別企画展「日本の近代絵画展-山田春雄氏応接間から-」

令和5年6月10日 相内の虫送り

令和5年6月7日 斜陽館入館者数220万人達成セレモニー

令和5年6月3日 五所川原市消防団観閲式

令和5年5月28日 五所川原市民討議会が4年ぶりに開催

令和5年5月26日 市浦小中学校合同防災教育

令和5年5月18日 五所川原立佞武多4年ぶりの通常コース運行が決定

令和5年5月10日 春の全国交通安全運動に伴う早朝街頭指導

令和5年5月1日 五所川原「朝市」開会式

令和5年4月29日 金木桜まつり開会式

令和5年4月12日 春の火災予防パレード出発式

令和5年4月8日 第58回五所川原市立高等看護学院入学式

 

令和6年3月28日 尊富士関の懸垂幕を設置

 3月28日、市役所本庁舎と金木総合支所に尊富士関の懸垂幕を設置しました。

 「祝 初優勝おめでとう!郷土の誇り 尊富士関」と書かれた懸垂幕を庁舎の壁面に設置し、尊富士関の春場所優勝を祝福しております。

 懸垂幕は5月の夏場所が始まるまで掲示する予定としておりますので、この機会に多くの方にご覧いただきたいと思っています。

 

令和6年3月22日-24日 尊富士関パブリックビューイング

 3月22日から24日までの3日間、市役所本庁舎と金木総合支所で尊富士関のパブリックビューイングを行いました。

 この3日間、2会場合わせて約780人がパブリックビューイングに訪れ、尊富士関を応援し、24日の千秋楽では尊富士関が110年ぶりとなる新入幕力士での優勝を果たし、会場が大いに盛り上がりました。

 今後の尊富士関の活躍に注目していきたいと思います。

 

 

令和6年3月22日 五所川原ふるさと新商品フェア

 3月22日、ELMホールで五所川原ふるさと新商品フェアが行われました。

 今回のフェアでの新商品は、今年度、市が創設した「地域事業者支援ルーム」と「ごしょがわらチャレンジ補助金」を活用し、地域の事業者が開発・リニューアルした商品となっています。

 フェアでは、まず事業者から新商品の発表があり、続いてバイヤー向けの試食と商談会が行われ、その後に一般消費者向けの販売会が行われました。

 今回のフェアを通じて多くの商品が市内外の方に広く知られるようになり、販売促進につながることを期待しております。

 

 

 

 

令和6年3月9日 五所川原市立高等看護学院卒業証書授与式

 3月9日、五所川原市立高等看護学院卒業証書授与式が行われました。

 今年度の卒業された16名の皆さんは、学業と仕事を両立しながら看護についての専門知識や技術を習得され、晴れて看護職への道を歩むこととなります。

 看護師は、医師とともに医療を担いながら、患者や高齢者の方々を最も身近で支える存在であり、皆さんに求められる役割は、今後ますます大きくなっていくと思いますが、習得された知識と技術を発揮して、医療現場でご活躍されることを期待しております。

 

令和6年2月13日 あおもり産業立地フェア

 2月13日、ホテルモントレ大阪であおもり産業立地フェアが行われました。

 今回のフェアでは各企業へ向けたプレゼンテーションを宮下知事と行ったほか、日本ピラー工業株式会社の岩波代表取締役社長による特別講演が行われ、グループ会社で当市に工場がある株式会社増子製作所のことや当市そのものを大いにPRしていただきました。

 今後も、地域経済の発展のため、企業誘致に取り組んでまいります。

 

 

令和6年1月25日 西北地区高校生「みらいを創る」探求活動合同発表会

 1月25日、オルテンシアで西北地区高校生「みらいを創る」探求活動合同発表会が行われました。

 西北地区の5校の公立高校から合計10の発表があり、どの発表も大人にはない、高校生らしい柔軟な発想で取り組んだ内容となっていました。

 今回、発表された内容に今後のまちづくりのヒントとなるものを感じました。

 今後もこのような取り組みが継続して行われることを期待します。

 

 

令和6年1月7日 はたちを祝う集い

 1月7日、オルテンシアではたちを祝う集いが行われました。

 今回から実行委員会形式による開催となり、ホール内には流行のSNSを模したパネルが設置され、それを使って写真を撮影することができるなど、これまでとは違った形の集いとなりました。

 はたちを迎えられた皆さん、おめでとうございます。これからの皆さんの活躍を期待しております。

 

 

令和5年11月27日 知事と市町村長との意見交換会

 11月27日、知事と西北圏域の2市4町の首長による意見交換会が県庁で行われました。

 当圏域が抱えている課題の医師確保や子育て支援、津軽港の整備促進などを話題として意見交換を行い、それぞれの話題に対して知事からのコメントをいただきました。

 今後も圏域が抱える課題解決に向け、県などの関係機関と意見交換を図ってまいります。

 

 

令和5年11月21日 食でつながるプラットフォームづくり研修会

 11月21日、当市において初となる、食でつながるプラットフォームづくり研修会が開催されました。

 この研修会は市内で「食」に関する活動を行っている団体が情報共有を通じて、ゆるくつながるプラットフォームの形成のきっかけとなること、他地域の食を通じたプラットフォームの事例を共有することを目的として開催されました。

 当日は、当市のビジョン共有、鳥取市における食を通じたプラットフォームの取り組みについて、五所川原市内で活動を行っている4団体の活動紹介、ワークショップが行われました。

 今回の研修会を通じて、市内で活動する各団体のつながりが形成され、新たな連携が生まれることを期待しております。

 

 

令和5年11月18日 令和5年度「わ・五所川原会」総会

 11月18日、東京都内において「わ・五所川原会」の総会及び懇親会が開催され、首都圏在住の当市出身の方やゆかりのある方々が集い、ふるさとへの思い出話などを語り合い、大いに盛り上がりました。

 ふるさとを遠く離れ、首都圏でご活躍されている会員の皆様には、郷里と首都圏との架け橋として、これからもふるさと発展のため、お力添えをいただきたいと思っております。

 

 

令和5年11月6日 令和6年度新作大型立佞武多 下絵発表

 来年8月の五所川原立佞武多に向けて製作する新作立佞武多は、「閻魔(えんま)」を題材とすることと決定し、その下絵を発表しました。

 生前の善悪を裁く閻魔大王の姿に、紛争が起きるなど不安定な世の中にあっても、未来を担う子どもたちに正しい道を示したいとの思いが込められています。

 『閻魔』は、通算25台目の節目となる大型立佞武多であり、来年の夏まつりには多くの人に見に来ていただきたいと思います。

 

令和5年11月3日 市褒賞表彰式

 11月3日、令和5年度市褒賞表彰式を挙行しました。

 今年度は、長年にわたり教育長を務め、地方自治の伸展に貢献された長尾孝紀氏、長年にわたり市議会議員を務め、地方自治の伸展に貢献された礒邊勇司氏、長年にわたり民生委員児童委員を務め、社会福祉の発展に貢献された新谷良昭氏の3名に市褒賞を贈らせていただきました。

 受賞者の皆様のこれまでのご功労に対しまして、心より感謝申し上げます。

 今後ともご健康に十分留意され、地域の更なる発展のため、より一層のお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。

 

 

令和5年11月2日 青森県観光セミナー

 11月2日、青森県観光セミナーが池袋のホテルメトロポリタンで行われました。

 セミナーでは、まず宮下知事が青森県全体をPRし、次に各市町村の首長や担当職員がPRを行いました。

 私も「かぐや」の半纏を着て、立佞武多のことを大いにPRしてまいりました。

 また、セミナーに続いて行われた情報交換会では、青森県産の食材を使った料理が振る舞われており、ここでは十三湖のしじみ貝を使ったスープとラーメンが提供されておりました。

 今後も、当市の情報を積極的に発信し、多くの観光客に訪れていただきたいと思います。

 

 

 

令和5年11月1日 4期成同盟会要望活動

 11月1日、4期成同盟会の要望活動を国土交通省、財務省で行ってきました。

 4期成同盟会は岩木川の改修、津軽自動車道の全線開通、国道101号の整備促進、国道339号の整備促進を目的とした4つの期成同盟会で構成されています。

 国土交通省では加藤政務官に、財務省では神田副大臣に要望書を手渡し、予算の確保や整備促進に関する要望を行いました。

 今後も要望活動を行い、地方の声をしっかりと国などの関係機関に届けてまいりたいと思います。

 

 

令和5年10月23日-27日 住民懇談会

 10月23日に市浦地区、25日に金木地区、27日に五所川原地区の住民懇談会を開催しました。

 今年の住民懇談会は「高齢社会を考える ~認知症・見守り~」をテーマに、地域の中で高齢者をどのように支えていくかを中心に懇談を行いました。

 今後、高齢化が進み、認知症の方も増加することが予想されておりますが、「誰ひとり取り残さない地域共生社会」を作り上げてまいりますので、皆さんのご協力をお願いしたいと思います。

 

 

令和5年10月17日 第183回東北市長会総会

 10月17日、福島市で第183回東北市長会総会が開催され、出席してきました。

 今回、福島市が防災の協定を締結している福島競馬場を視察してきました。協定は1995年の阪神大震災を受け、福島市が働きかけ1996年に締結し、東日本大震災の際も避難者を受け入れたそうです。

 日頃から防災意識を高め、自分が住んでいる場所に近い避難所等を確認しておかなければいけないと感じました。

 

 

 

令和5年10月1日 キッズフェスタ2023in五所川原

 10月1日、市民体育館と菊ヶ丘運動公園を会場にキッズフェスタ2023in五所川原が開催されました。

 市内で子育て支援を行っている団体などが一堂に集まり、子どもたちに様々な遊びや体験をできる機会を提供していただけることは、たいへん嬉しく、これが地域全体で子どもを育てていくことにつながると考えております。

 開催にあたりご尽力いただきました関係団体の皆様、ご来場いただきました市民の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

令和5年9月27日 100歳のお祝い状伝達

 9月27日、今年度100歳を迎える14名の方を代表して、特別養護老人ホーム祥光苑に入所されている鶴谷良三郎さんに内閣総理大臣からのお祝い状とお祝いの品を手渡しました。

 鶴谷さんは、大正13年生まれで来年の3月で100歳を迎えられ、短い距離であれば杖を使用し自力で移動できるそうで、食事は毎食完食しているとのことです。そして、穏やかに笑顔で会話する姿が印象に残っています。

 これからも元気にお過ごしいただきたいと思います。

 

 

令和5年9月24日 あおもり10市大祭典in平川

 9月23日、24日の2日間、青森県内の10市の祭りと物産が一堂に集まる10市大祭典が平川市で開催され、多くのお客さんで賑わいました。

 当市からは、十三湖産のしじみを使ったしじみラーメンや当市特産の中まで赤いりんご「御所川原」のジュースなどが出展したほか、中型立佞武多「金太郎」が出陣し、私も当市をPRしてきました。

 今回、立佞武多をはじめてご覧になった方もおられるかと思います。来年の夏はぜひ五所川原立佞武多にお越しください。

 

 

 

 

令和5年9月21日 秋の全国交通安全運動に伴う早朝決起大会

 9月21日から30日までの「秋の全国交通安全運動」に伴い、早朝決起集会を実施しました。あいにくの雨天のため街頭指導は行いませんでしたが、たいへん多くの方々にお集まりいただき、交通安全の徹底に向けて決意を新たにいたしました。

 「こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保」、「夕暮れ時と夜間の交通事故防止および飲酒運転等の根絶」、「自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」を重点項目に掲げ、交通事故防止に向けて活動してまいります。

 交通事故を防ぐためには、それぞれの心がけが何よりも大切ですので、交通マナーを守り、交通事故のないよう気をつけましょう。

 

 

令和5年9月17日 金木女声合唱団チェリーコール 第23回定期演奏会

 9月17日、金木女声合唱団チェリーコールの皆さんによる「第23回定期演奏会」が開催されました。

 金木女声合唱団の皆さんの息の合った澄んだ歌声と美しいハーモニーは、私を含め会場の皆さんを心ゆくまで魅了してくれました。

 合唱をはじめ音楽や芸術は、心を豊かにし、喜びや感動を与えてくれます。合唱団の皆さんには、これからも、合唱を通じて地域の文化振興に寄与していただくとともに、明るい地域社会づくりのためにご活躍いただきたいと思っています。

 

 

令和5年9月17日 「第35回津軽三味線全日本金木大会」開催

 9月17日、「第35回津軽三味線全日本金木大会」が、県内外はもとより、さらに海外はブラジルから多くのご参加のもと、盛大に開催されました。

 津軽三味線発祥の地・金木町において開催されてきた本大会は、第一線で活躍する演奏者の真剣勝負の場として、また、若手奏者の登竜門として数多くの名手を輩出してきました。今回も、迫真の演奏で会場の観客の皆さんを魅了してくれました。

 夕方には、当市の秋の一大イベントとして定着している「仁太坊まつり」が大会のエキシビションとして開催され、ご来場の皆様には、一日を通して津軽三味線を十二分に満喫していただけたと思います。

 

 

令和5年9月14日 脇元お山参詣

 9月14日、市浦地区で行われている五穀豊穣と大漁を祈願する脇元お山参詣が行われ、宵山に参加してきました。

 宵山では、津軽神楽の奉納や市浦小学校の生徒と保存会の皆さんによる脇元小馬踊り、五穀豊穣カラオケ大会が開催され、地域が一体となって大いに盛り上がっている様子を拝見することができました。

 これからも、地域の伝統ある行事を次世代に受け継いでほしいと思います。

 

 

令和5年9月10日 子育て支援団体懇談会

 9月10日、子育て支援団体 Family cafe あづま~るさんが主催した子育て懇談会に参加してきました。

 現在、子育てをしている父母の方から、実際に困っていることや市に対しての要望などを直接聞くことができた貴重な機会でした。

 今後も子育て支援に関する効果的な情報発信や子育て支援策の充実に取り組んでまいります。

 

 

令和5年9月2日 認知症フォーラム

 9月2日、オルテンシアで認知症フォーラムが開催されました。

 今年は、若い人たちにも認知症について興味を持ってもらうため、ゲストに人気を博している金多豆蔵一座のほか、全国的に人気の王林さんにも参加いただき、クイズ形式で認知症について楽しく学ぶステージイベントが行われました。

 今後、ますます高齢化が進み、認知症を発症する方も増加するものと見込まれておりますが、こうした取組により地域全体で認知症の方を支える仕組みが、より一層広がることを期待しております。

 

 

 

 

令和5年9月1日 新たなイベント「昼市×夜市」が開催

 9月1日、新しいイベントである「昼市×夜市」が立佞武多の館広場で開催されました。

 9月1日は夕方にキャンドルの点灯式が行われ、ろうそくに火がともると会場が幻想的な雰囲気に包まれました。

 露店やキッチンカーが多数出店したほか、ステージではライブが行われ、これまで五所川原にありそうでなかった新しい空間が生まれ、参加した人たちも大いに楽しんでおりました。

 これからも、地域を元気にする取り組みを継続してほしいと思います。

 

 

令和5年8月14日 相内坊様踊り 4年ぶりに開催

 8月14日、相内地区の夏の風物詩「相内坊様踊り」が4年ぶりに開催され、多くの地域の方々がご家族や友人と集い、津軽の短い夏の一夜を楽しんでおられました。

 相内坊様踊りは、中世十三湊が栄えていた時代から、450年余りの永きにわたり唄い踊り継がれてきた地域の伝統芸能です。

 この伝統ある行事を、末永く後世に引き継いで守り続けてもらいたいと思います。

 

 

令和5年8月8日 五所川原立佞武多閉幕

 8月8日、当市最大の夏祭り五所川原立佞武多が盛況のうちに閉幕しました。

 今回は運行25周年を記念して本町通りを活用した「めじゃーストリート」や「親子 de 立佞武多」が一つの囃子団体として運行するなど、新たな取組が行われ、賑わいを生み出していました。

 ご協力いただいたすべての方に、心から感謝申し上げます。

 これからも、地域活性化に向けた取組を推進してまいります。

 

 

令和5年8月7日 全国高校生1億円プロジェクト

 8月7日、ELMホールで全国高校生1億円プロジェクトが開催されました。

 地域課題をビジネスの手法で解決するソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)に取り組んでいる全国11校の生徒が集い、今回はELMホールでブースの出展を行いました。

 また、夜には立佞武多の曳き手としても参加いただき、高校生ならではの若い力で祭りを盛り上げていただきました。

 今回の経験をそれぞれの地域の活性化に役立てていただきたいと思います。

 

令和5年8月4日 五所川原立佞武多開幕

 8月4日、当市最大の夏祭り五所川原立佞武多が開幕しました。

 今年は新型コロナによる制限がなくなり、4年ぶりの通常コースでの運行となりました。

 初日は新作の大型立佞武多「素戔嗚尊」(すさのおのみこと)をはじめ、大小合わせて14台のねぷたが出陣しました。

 8月8日まで五所川原立佞武多を開催しておりますので、ぜひ、ご覧いただきたいと思います。

 

 

令和5年7月27日 外科手術体験セミナー

 7月27日、つがる総合病院が主催の「外科手術体験セミナー」が開催されました。

 今回は、つがる総合病院の消化器外科、弘前大学医学部学生、高校生9名、中学生12名、小学生2名が参加し、超音波メス・電気メス体験、内視鏡下手術トレーニング、縫合体験のほか、国産の手術支援ロボットとして注目を集めている「hinotori」の実機体験が行われました。

 参加した学生の皆さんは、それぞれの体験を集中して取り組んでおり、有意義な体験になったと感じています。

 今回の体験を通じ、一人でも多くの学生が地域医療を守る医師を目指すきっかけとなることを期待しています。

 

 

令和5年7月8日 五所川原バル街&ミュージックフェス

 7月8日、五所川原バル街&ミュージックフェスが行われました。

 今年で開催から9年目を迎える五所川原バル街ですが、年々、参加店舗数が増加し、内容も充実してきていると感じています。

 当市は飲食店が充実しており、その飲食店が元気になることで、地域の活性化に繋がっていくものと思っております。

 今後も地域に賑わいを取り戻せるよう、各関係機関や各種団体と連携を図ってまいります。

 

令和5年7月6日 特別企画展「日本の近代絵画展-山田春雄氏応接間から-」

 7月8日から10月1日まで立佞武多の館2階 美術展示ギャラリーで開催する特別企画展「日本の近代絵画展-山田春雄氏応接間から-」のオープニングセレモニーと内覧会を行いました。

 今回で19回目を迎える特別企画展は、地域文化の発展を目的として、五所川原市名誉市民である山田春雄氏のご厚意により開催されます。

 近代絵画の名作を見ることができる、またとない機会ですので、ぜひ、足をお運びいただきたいと思います。

 

令和5年6月10日 相内の虫送り

 6月10日、五穀豊穣と無病息災を願い、相内の虫送りが行われ、コロナ禍の影響で休止となっていた地区内の練り歩きが、4年ぶりに再開されました。

 相内の虫送りは、約450年の伝統を持っており、津軽地方に伝わる虫送りの原型を色濃く残していると言われています。

 これからも、地域に伝わる伝統を次の世代に受け継いでいくための取組みを進めてまいります。

 

 

令和5年6月7日 斜陽館入館者数220万人達成セレモニー

 6月7日、当市出身の文豪・太宰治の生家「斜陽館」の入館者数が220万人に達し、記念セレモニーが行われました。

 220万人目の入館者の方は、カナダ在住の滝澤さんで、「人間失格」を読み、斜陽館を訪れようと思った、と話していました。

 これからも、より多くのお客様にお越しいただけるよう、観光振興に取り組んでまいります。

 

令和5年6月3日 五所川原市消防団観閲式

 6月3日、五所川原市消防団による令和5年度定期観閲式が行われました。

 多くのご来賓、観客の皆さんを前に、規律正しく迅速確実に活動する姿を拝見し、たいへん心強く感じました。

 先日も梅雨前線が各地に集中豪雨をもたらし、浸水等の被害が発生するなど、これまでにないような規模の自然災害が猛威を振るっています。

 市としましても、地域の皆さんが安心して暮らせる地域づくりにしっかりと取り組んでまいります。

 

 

 

令和5年5月28日 五所川原市民討議会が4年ぶりに開催

 市と青年会議所が共同で、さまざまな年代の市民の方がテーマに沿って意見交換をする「五所川原市民討議会」が4年ぶりに開催されました。

 今回は、「コミュニケーション、足りていますか?~地域共生社会の実現に向けて~」をテーマに、地域におけるコミュニケーションの大切さや共生社会のあるべき姿など活発な議論をしていただきました。

 個人が抱える生きづらさや、リスクが複雑化・複合化してきた中で、従来の縦割りの公的支援の仕組みではケアしきれないケースが増えており、そうした中で、多様な主体がともに支え合う「地域共生社会」の構築に向けて、地域社会全体で取り組んでいきたいと思います。

 

令和5年5月26日 市浦小中学校合同防災教育

 5月26日、市浦小中学校合同防災教育が開催されました。

 日本海中部沖地震から40年の節目となる今年、津波の被害が発生した市浦地区の小学校と中学校が合同で防災訓練を行う、初の取り組みとなりました。

 私も、避難所設営訓練に参加し、段ボールベッドの作成などを行い、防災教育の大切さを改めて実感しました。

 訓練に参加した生徒の皆さんも、テキパキ行動しており、非常に頼もしく思いました。

 市民の皆さんも、防災意識の向上に努めましょう。

 

 

令和5年5月18日 五所川原立佞武多4年ぶりの通常コース運行が決定

 新型コロナウイルス感染症の影響により、令和4年度はコースを短縮して開催した五所川原立佞武多が今年度は通常コースに戻して開催されることが決定しました。

 また、今年は五所川原立佞武多の運行25周年を記念し、本町通りを飲食スペースとして活用することも企画されていますので、楽しみにしていただきたいと思います。

 この立佞武多をきっかけに、地域に元気を取り戻していきたいと思っています。

 

令和5年5月10日 春の全国交通安全運動に伴う早朝街頭指導

 5月11日から20日までの「春の全国交通安全運動」に合わせて、早朝街頭指導を実施しました。

 「こどもを始めとする歩行者の安全の確保」、「横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上」、「自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」を重点に、交通ルールの遵守を呼びかけました。

 交通事故を防ぐためには、それぞれの心がけが何よりも大切ですので、交通マナーを守り、交通事故のないよう気をつけましょう。

 

 

令和5年5月1日 五所川原「朝市」開会式

 5月1日、立佞武多の館駐車場にて、今年の「朝市」がスタートしました。

 朝の爽やかな空気の中、生産者と消費者の皆様が会話を楽しみながら、四季折々、地元の新鮮な食材を選べることが朝市の最大の魅力です。

 これからも彩り豊かな季節ごとの旬の野菜や果物等が並べられるのを、今から待ち遠しく感じております。

 「朝市」は、午前5時30分から約1時間、ほぼ毎日開催されていますので、一度、足をお運びいただければと思います。

 

令和5年4月29日 金木桜まつり開会式

 4年ぶりの開催となった芦野公園の「金木桜まつり」の開会式が、陽光爽やかな春空のもとで開催されました。

 例年より早い開花により、桜花の見頃を過ぎていましたが、久しぶりの開催とあって多くの来場者で賑わいを見せていました。

 芦野公園は、日本のさくら百選に数えられ、県内でも有数の桜の名所です。今年のまつり期間は桜花爛漫とはいきませんでしたが、今後、開催時期を検討する予定もあり、来年は美しい桜を存分にお楽しみいただけるものと思っています。

 

令和5年4月12日 春の火災予防パレード出発式

 春の火災予防運動の一環として、4月12日、エルムの街ショッピングセンター内において4年振りに防火パレードを行いました。

 パレードでは1日消防官3名のほか、幼年消防クラブの皆さんが買い物客などに対し「火の用心」を元気に呼びかけていました。

 春は空気が乾燥しやすく、風も強く吹く場合が多いため、火の元の取り扱いには十分ご注意ください。

 

 

令和5年4月8日 第58回五所川原市立高等看護学院入学式

 4月8日、第58回五所川原市立高等看護学院入学式が行われました。

 昭和41年の開校以来、これまで約1300名の人材を医療の現場へ送り出してまいりました。

 入学された皆さんには、新型コロナウイルス感染症や加速する少子高齢化など様々な社会の変化に対応できるよう、たゆまぬ情熱を持って勉学に励み、社会に貢献できるような看護師となられることを期待しています。

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