NPΟ法人子どもネットワーク・すてっぷが利用者支援事業として運営している「子育てステーションすてっぷ」において、利用者の皆さんの交流の場として「お茶会 しゃべっ茶0h!」が開催され、私も参加させていただきました。
小さなお子さんがいるお母さん方からは、「給食費や医療費の無償化はたいへんありがたい」「子育てに関する情報発信をもっと工夫して欲しい」「子育て支援に関するニーズの把握に努めて欲しい」など、子育て中ならではの色々な声を頂戴しました。
生き生きとした子どもの笑顔を見ていると、子どもは地域の宝であり、元気の源であると改めて感じています。
引き続き、効果的な情報発信をはじめ、子育て支援の充実に取り組んでまいります。
3月7日、五所川原市立高等看護学院の卒業証書授与式が挙行されました。
今年は、世界的な広がりを見せる新型コロナウイルスの影響により、卒業生と関係者のみでの式となりましたが、卒業生24名がそれぞれの想いを胸に学び舎を巣立ちました。
人の命を預かり、昼夜を問わず働く仕事ですので、時には辛いこと、苦しいこともあろうかと思いますが、卒業生の皆さんには、本学院で学んだことを存分に発揮し、これからの地域医療の支え手として、大いに活躍されることを期待しています。
私が会長を務める五所川原地区防犯協会では、犯罪の未然防止、犯人の早期検挙などに極めて有効な防犯カメラの設置を推進し、子供や女性をはじめ、地域の防犯環境の向上に努めています。
このたび、この取組みに賛同いただいた川端町町内会、寺町・岩木町町内会のご協力を得て、川端町飲食店街に防犯カメラを2機設置することとし、2月26日に贈呈式を行いました。
引き続き、防犯カメラの設置はもちろん、地域の皆さんが安全で安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいります。
2月21日、五所川原地区消防事務組合では、新たに整備した広報連絡車を五所川原消防署に、災害対応特殊救急自動車を金木消防署に配備するため、管理者である私から両署長に対し、引渡書を交付しました。
広報連絡車は、地域住民への広報活動のほか、災害時の人員や資機材搬送などの後方支援活動に、また災害対応特殊救急自動車は、最新の高度救命処置用資機材を装備していることから、幅広い救急業務に活用することができます。
この度配備した車両を有効に活用し、住民の皆さんが安心して暮らせる地域の実現のため、職員一丸となって取り組んでまいります。
2月9日、当市では初めてのチーム対抗雪合戦「雪フェス2020」が菊ヶ丘運動公園で開催されました。
雪不足により開催が危ぶまれていましたが、実行委員会の開催にかける意気込み、そしてこの大会を楽しみにしていた選手の皆さんの思いが通じ、銀世界が広がりました。
雪合戦では、各チームとも軽快な動きで熱戦が繰り広げられたほか、キッズスペースやグルメブースも設けられるなど、会場は大いに賑わい、記念すべき第1回大会は大成功に終わりました。
今後、回を重ねながら、地域に欠かせない冬の風物詩として成長していくことを期待しています !
1月10日から12日までの3日間、台湾台北市において開催した物産展「青森県まるごと五所川原フェア」は、大盛況のうちに終えることができ、1月31日には、五所川原市台湾交流協会と共催により活動報告会を開催し、五所川原農林高等学校の生徒の皆さん、五所川原市サイクリング協会 福士会長さん、当市観光物産課職員が活動の成果を発表しました。
この度の台北との交流事業では、フェアをはじめ、インバウンド誘致に向けた旅行会社へのPR活動やりんごの販売に関わる現地法人の訪問など、いずれにおいても台湾の皆さんの温かい歓迎ぶり、青森県との強い結びつきを肌で感じ、今後の取組みについて、 明るい道筋を描くことができたと思っています。
市では、大規模氾濫時における要配慮者の避難対策をテーマに、市職員を対象とした図上訓練を実施しました。これは、避難行動に支援を要する方や、避難所での生活に配慮が必要な方への対応について、様々な状況をシミュレーションすることで、浮かび上がった課題を確認し、広く共有することを目的としています。
各地で自然災害による甚大な被害が発生している中、当市では幸い被害を免れていますが、市街地の大半が浸水想定区域内にあり、大規模な被災経験がない私たちにとっては、水害を想定した訓練を継続的に実施し、災害に対する対応能力を高めていく必要があります。今後も、こうした訓練などを通じ、職員が一丸となって、防災・減災対策の更なる強化に努めてまいります。
1月19日、五所川原市消防団主催により、市民の安全・安心を願う無火災祈願祭が執り行われました。
近年は、気象の変化に伴い、全国各地で自然災害が猛威を振るっており、甚大な被害が発生しています。当市では、幸い自然災害による大きな被害は発生していませんが、今冬の記録的な少雪の状況もまた異常気象と言えるものであり、水不足など、その影響を心配しています。
また、昨年、当市では、26件の火災が発生し、残念ながら2名の尊い命が失われています。
消防・防災に対する期待が高まる中、関係機関が一丸となって迅速、的確な対応に努めて まいります。
市では、若者ならではの独創性のあるアイディアと、外部からの視点を当市の活性化に生かすことを目的に、今年度からの新たな試みとして学生提案型事業を行っており、1月18日に活動成果の報告会を開催しました。
県内外の3大学から合わせて5団体が参加し、「若者の定住促進施策」、「交流倍増施策」について、当市をフィールドにした調査・研究の成果を発表しました。
未来を担う若い皆さんが真摯に地域課題に取り組んだ結果とあって、どの団体も素晴らしい着想で、私もたくさんの刺激を受けました。
こういった取組みをきっかけに、五所川原に積極的に関わっていただけるよう、そしてまた、まちづくり活動の輪が広がるよう、次年度以降も開催していきたいと思っています。
1月16日、五所川原圏域のものづくり企業17社が、自治体の区域や業種、企業規模という従来の枠組みを超え、情報の共有・交換、連携の強化を目指し、「五所川原地区ものづくり連絡会」を発足させ、私も発足式に出席いたしました。
参加企業の製品は様々でありますが、地域のものづくり技術の向上はもちろん、新たなビジネス連携や人材育成なども想定され、人手不足が進む中で、こういった民間が中心となった動きは、たいへん心強く、今後の進展を心より期待しています。
また、発足式終了後には、懇親の場も設けられ、早速、各企業の代表が活発に意見交換を行うなど、交流を深めました。私も皆さんとご一緒し、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。
当市では、1月10日から12日までの3日間、台湾台北市の百貨店「大葉高島屋」において、海外で初となる物産展「青森県まるごと五所川原フェア」を開催し、市職員や昨年11月に設立された「五所川原市台湾交流協会」の会員、五所川原農林高等学校の生徒の皆さんなどが、それぞれ自慢の商品をPR、販売しました。
いずれも売れ行きは好調で、その中でも五所川原産りんごは、3日分が初日で完売し、追加で用意した分も完売する盛況ぶりでした。
また、小型立佞武多の展示や立佞武多の面に墨を入れる「書き割り」パフォーマンス、津軽三味線の演奏、金魚ねぷた製作体験なども行い、多くの台湾の皆さんにお越しいただきました。
本フェアを通じて、台湾の皆さんの関心の高さ、反響に手応えを感じています。これをきっかけとして、台湾との友好関係を深めながら、特産品の販路拡大、人的交流などを図っていきたいと思っています。
本フェアの開催にご協力いただいた関係各位に対しまして、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
明けましておめでとうございます。
輝かしい新春を迎え、1月3日、ご来賓の皆様をはじめ多くの市内各団体ならびに企業等の方々にご臨席いただき、新年名刺交換会を開催いたしました。
皆様と共に新年を寿ぎ、心新たに令和2年のスタートを切ることができました。
本年も市民一人一人が夢と希望を持ち、安心して暮らすことができる、魅力ある「五所川原市」を目指してまいりますので、皆様方のより一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
冬本番を迎え積雪や凍結によるスリップ事故等の発生や、年末年始にかけて飲酒の機会が増えることから飲酒運転による事故が懸念されます。
五所川原市交通安全対策協議会では、飲酒運転の根絶とハンドルキーパー運動を推進するため、12月20日に市内の飲食店街を巡回し、飲酒運転による事故の防止を呼びかけました。
飲酒運転による事故は、運転者本人はもちろん、車やお酒の提供者、同乗者が厳しく罰せられるだけでなく、被害者やその家族の人生を大きく狂わせます。
皆さん、交通ルールの遵守と安全運転を心がけ、飲酒運転は絶対にしないようお願いします。
金木町赤十字奉仕団による防災・減災セミナーとしめ縄づくり温か交流事業が、金木町の各地域において、12月13日から22日までに5回開催されました。
私は12月17日に喜良市コミュニティセンターで行われた、ビニール袋での炊き出し訓練と防災・減災についての勉強会に参加しました。
災害は突如として思わぬ規模で襲いかかってくるものであり、発生時には地域での助け合いが重要です。
地域の皆さんが集い、絆を深めながら、災害時の心構えや行動などを学ばれることはたいへん心強く、こういった取組みの輪が今後さらに広がることを心から期待しています。
来年1月10日から12日までの3日間、台湾台北市の百貨店「大葉高島屋」において、海外では初となる五所川原市主催の物産展「青森県まるごと五所川原フェア」を開催します。
五所川原の魅力をぎゅっと詰め込む当物産展には、りんごをはじめとする特産品のほか、立佞武多も展示することとしており、12月9日に高さ4.6メートルの小型立佞武多「津軽十三浦伝説・白髭水(しらひげみず)と夫婦梵鐘(めおとぼんしょう)」を台湾に向け、搬出しました。
冬晴れのもと、穏やかな日の光がこれから始まる台湾との交流を明るく照らしているかのようでした。
立佞武多はもちろん、ここにしかない五所川原らしさをトップセールスにより、しっかりとPRしたいと思っています。
12月1日、津軽すこっぷ三味線世界大会がエルムホールで開催され、全国各地から集った愛好者が、華麗なバチ(栓抜き)さばきで自慢の腕を競いました。
本大会の魅力は、何といっても、仮装や踊りもOKという自由な雰囲気の中、芸術性と娯楽性を兼ね備えた情熱溢れる演奏により、ステージと会場が一体となって盛り上がることだと思います。
皆さん、思い思いのこだわりの衣装に身を包み、本大会のスローガンである「もつけ」の精神で、「感動と笑い」のステージが繰り広げられ、会場は熱気に包まれました。
バレーボールVリーグ女子1部五所川原大会が、11月30日、12月1日の2日間、五所川原市民体育館で行われました。
当市は、PFUブルーキャッツの活動を支援しており、同チームのサブホームタウンとなっています。サブホームゲームとして行われたヴィクトリーナ姫路戦では、堀口選手の強烈なスパイクが冴えるなど、3-1で勝利し11試合ぶりの白星を挙げたほか、日立リヴァーレ戦はフルセットの接戦の末、3-2で勝利し今季初めての連勝を飾りました。
会場には、県内外から多くのバレーボールファンが訪れ、一流の迫力あるプレーに大きな歓声が上がりました。
11月16日、東京都において、「わ・五所川原会」の総会及び懇親会が開催され、首都圏在住の当市出身の方やゆかりのある方々が集い、ふるさとへの思い出話などを語り合い、大いに盛り上がりました。
ふるさとを遠く離れ、首都圏でご活躍されている会員の皆様には、郷里と首都圏との架け橋として、これからもふるさと発展のため、お力添えをいただきたいと思っております。
11月16日、17日の2日間、雲ひとつ無い快晴の中、千葉県船橋市において、恒例となっています「青森県津軽観光物産首都圏フェア」が開催され、津軽の物産品の販売、五所川原立佞武多のお囃子や津軽三味線の演奏などが行われました。
今年が20回目の節目の開催ということで、毎年楽しみに訪れてくださるリピーターの方、7月のふなばし市民まつりで五所川原立佞武多をご覧になった方、さらには、10月に東京都と千葉県で行ったトップセールスにて本フェアを知った方などもお出でになっており、たいへん賑わいました。
たくさんの笑顔に出会い、私も楽しい時間を過ごすことができました。
令和2年度の新作大型立佞武多は、歌舞伎十八番の一つに数えられる演目「暫(しばらく)」を題材とすることと決定し、11月14日、その下絵を発表しました。
大見得(おおみえ)を切る迫力と躍動感あふれる一台になるものと期待しています。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の活況の中、五所川原立佞武多、そして日本の伝統文化を世界に向けて広くアピールできる題材となっております。
完成は来年7月を予定していますので、大いにご期待ください。
当市では、来年1月に初となる海外での物産展を台湾台北市にて開催することとしています。この物産展を皮切りに、地域特産品の販路拡大とインバウンド誘客を図るため、東アジアの中でも、当市とは昔から縁が深い台湾に向け、当市の魅力を広く紹介していきたいと考えています。
そこで、この取組みを官民一体となって推進し、もって当市と台湾との交流促進、相互の文化の理解と経済発展に資することを目的に、11月13日、五所川原市台湾交流協会を設立しました。
今後、会長に就任した山崎 五所川原商工会議所会頭を中心に、様々な事業が展開されますので、私も積極的に参加し、地域のより一層の活性化につなげてまいります。
11月6日、「人づくりと地域社会」をテーマにした公開講座「青森中央学院大学による市町村長リレートーク」が開催され、私が講師を務めました。
「次世代へと引き継ぐ協働によるまちづくり」と題して、青森中央学院大学の学生をはじめ、お集まりいただいた多くの皆さんに、当市の市民協働による取組事例をまじえながら、お話ししました。
加速する人口減少、少子高齢化や厳しい財政状況の中、将来にわたって持続可能な地域づくりを進めるためには、地域が一体となった協働による取組みが不可欠です。市民の皆さんとの信頼関係を構築し、協働による取組みを進めながら、次世代への礎を築いていきたいと思っています。
市では、市勢の伸展に著しく功績のあった方、社会奉仕又は公益事業等に尽くし著しく功績のあった方、文化の振興に優れた功績を残された方に対し、市褒賞、文化褒賞を贈り顕彰しています。
今年度は、地方自治の振興に貢献された髙松 隆三氏、前田 清勝氏、地域産業の振興に貢献された笠井實氏、葛西 英機氏に市褒賞を、地域植物学研究向上や文化発展に貢献された長尾 キヨ氏に文化褒賞を贈らせていただき、11月3日に表彰式を行いました。
受賞者の皆様のこれまでのご功労に対しまして、心より感謝申し上げますとともに、今後ともご健康に十分留意され、地域の更なる発展のため、より一層のお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。
10月26日、株式会社イトーヨーカ堂と青森県が主催する青森県フェアに参加しました。
このフェアは、安全・安心で優れた農林水産物とその加工品等の情報発信、あおもり産品の消費拡大を目的に、情報交換会とPRセレモニーを行うもので、アリオ葛西店、アリオ柏店において、ごしょつがる農業協同組合、十三漁業協同組合と共に五所川原産のりんご、十三湖産のしじみをPRしました。
また、アリオ葛西店では、小型の立佞武多を展示し五所川原立佞武多を紹介したほか、五所川原農林高等学校の生徒さんが自分たちで作ったジュース、ジャムを販売するのをお手伝いしました。
りんごは、甘みの強いトキを用意したところ、試食したお客さんからは「すごく甘くて、シャキシャキして美味しい」とたいへん好評でした。
秋も深まり、これからの季節は暖房器具など火を扱う機会が増えます。
10月23日、秋の火災予防運動として、6人の高校生の皆さんを一日消防官として任命したほか、エルムの街ショッピングセンター内において、幼年消防クラブの皆さんと一緒に防火パレードを行い、火の用心を呼びかけました。
火災は、しっかりと注意を払い、備えることで、予防することができますので、火の元には十分ご注意ください。
当地域の選りすぐりの農林水産物や加工品の販売、地元企業や生活関連商品などを紹介する「ごしょがわら産業まつり」が、10月19日、20日の2日間、つがる克雪ドームにおいて開催されました。
開会前にはスタートを今か今かと待つ行列ができ、開会と同時にドーム内は目当ての品を買い求める方々で賑わいました。お出でいただいた皆さんには、五所川原の魅力をご堪能いただけたものと思います。
ごしょがわら産業まつりは、秋の風物詩として地域に欠かせないものとなっており、今後、更に多くの皆さんに出展したい、そして訪れたいと思っていただけるよう、進化させていきたいと考えています。
10月8日、青森県と北海道南の旅の魅力をセールスする「青森県・津軽海峡周遊観光セミナー」が東京都において開催され、青森県知事や各自治体の首長などが観光関係事業者などに対し、祭りや食をはじめとした多くの見所についてPRしました。
私は、五所川原立佞武多についてPRしたほか、会場では十三湖のしじみを使用したラーメン、しじみ入り塩麻婆豆腐と餡かけチャーハンが振舞われ、食の魅力についても売り込んできました。
立佞武多については、曳き手として参加するにはどうすればよいかなどの質問があったほか、しじみラーメンのコーナーには行列ができるなど、人気の高さを改めて感じました。
10月6日、五所川原小学校を主会場とし、五所川原市総合防災訓練を実施しました。昨年は悪天候により中止となりましたが、今年は秋晴れの下、記録的な大雨による浸水害と地震による火災の発生を想定した16項目にわたる訓練により、災害発生時の対応・確認等を行いました。
今年も九州地方を中心とした豪雨による被害、さらには台風第15号での長期間に渡る停電や断水、通信障害など、地域住民の生活に大きな支障が生じており、いついかなる場所で、甚大な被害が発生してもおかしくない状況です。
市としましても、関係機関と緊密に連携を図りながら、防災・減災対策の充実を図ってまいりますので、市民の皆さんにも日頃からの備えをよろしくお願いします。
今年度に当市で100歳を迎える17名の代表として、金木町喜良市の三浦弘江さんを訪問し、内閣総理大臣からの祝状と記念品、県知事からの顕彰状を手渡しました。
1人暮らしの三浦さんは、買物や料理も自分で行うということで、年齢を感じさせないご健在ぶりに、たいへん驚きました。
元気の秘訣は、よく食べることと動くことということで、特に肉や魚が大好きだそうです。
これからも末永く元気にお過ごしいただきたいと思います。
9月21日から30日まで「秋の全国交通安全運動」が実施されており、早朝街頭指導を行い、交通ルールの遵守を呼びかけました。
秋の行楽シーズンを迎え、日没が早まるこの時期は、交通事故が増加する傾向にあります。
交通事故を防ぐためには、それぞれの心がけが何よりも大切ですので、交通マナーを守り、交通事故のないよう気をつけましょう。
9月21日、22日の2日間、つがる市において、県内10市の祭りと食が一堂に会するあおもり10市大祭典inつがるが開催され、ご家族連れをはじめ多くのお客さんで賑わいました。
当市からは、しじみラーメンや赤~いりんごのフローズンなどが出展したほか、パレードでは中型立佞武多「不動明王」が出陣し、私も五所川原立佞武多の魅力をPRしてまいりました。
初日は夜のパレード、2日目は昼のパレードと、異なる雰囲気の中での出陣となりましたが、両日ともにお客さんからは一際大きな拍手と「ヤッテマレ、ヤッテマレ」の声がかかるなど、会場は熱気に包まれました。
当地域においては、2年連続となる記録的な猛暑に加え、少雨による農作物の生育不良が懸念されましたが、影響は少ないようであり、いよいよ収穫の時期を迎えました。
9月21日には、山王坊日吉(さんのうぼうひえ)神社において、神様に奉納する稲を刈り取りする津軽豊年祭「抜穂祭(ぬきほさい)」が執り行われ、私も5月の「お田植祭(たうえさい)」に引き続き、参加しました。
多くの皆さんの手によって、地域の伝統文化がしっかりと守られており、市浦地域の結びつきの強さを感じました。
9月15日、オルテンシアにおいて開催した認知症フォーラムでは、寸劇発表やブース展示、また、ここでしか見られない「認知症」をテーマにした金多豆蔵人形一座による津軽伝統人形劇などにより、多くの方にご来場いただきました。
超高齢社会を迎え、高齢者の7人に1人が認知症と言われており、その数はますます増えることが予測されています。
一方で、早期発見、早期治療による症状の緩和や、認知症サポーター、地域住民の理解と支えによって、これまでと変わらない生活を送ることもできます。
私も、昨年、市長に就任してすぐに、認知症サポーター養成講座を受講しており、認知症サポーターの輪、そして認知症の方を支えるネットワークが広がることを期待しています。
芸術の秋、文化の秋を迎え、9月8日、第29回青森県民文化祭オープニングフェスティバルが、オルテンシアにおいて開催され、地元の小学生と西北五つがる地域で活動されている合唱団による合唱や、五所川原高等学校音楽部、こども園をはじめ地域の皆さんご出演の音楽劇「時の空を操り命を守る未来の物語」が披露されました。
今年の青森県民文化祭は、15の分野別フェスティバルが当市をはじめ西北五つがる地域を主会場に開催され、当地域が芸術文化に彩られるものと楽しみにしています。
市民の皆さんには、この機会にぜひ足をお運びいただき、文化芸術に幅広く親しんで欲しいと思います。
9月8日、中央コミセンまつりが開催されました。
真夏のような暑さとなりましたが、骨董・蚤の市をはじめ、ビンゴゲーム、お囃子や五所川原吹奏楽団による演奏などが行われ、多くの家族連れの皆さんなどで、たいへん賑わいました。
今年で20回目の節目の開催を迎えたということで、地域を元気にしたいという住民の皆さんの熱意に改めて感謝し、今後も地域に根差した積極的な活動を期待しています。
実りの秋を目前に控え、五穀豊穣と大漁を祈願する脇元お山参詣が執り行われ、8月29日の宵山に参加しました。靄山(もややま)山頂での脇元岩木山神社大祭前夜祭のほか、保存会と市浦中学校の生徒の皆さんによる小馬踊りの奉納や、大正琴演奏会など、たいへん盛り上がりました。
お山参詣は、現在、弘前市の「岩木山」と脇元の「靄山」でのみ行われている、かけがえのないふるさとの誇りです。
脇元お山参詣では、子どもから大人まで地域が一体となって楽しみながら、しっかりと伝統が受け継がれている様子を拝見し、市浦地域の強い絆、歴史の奥深さを感じました。
8月21日、平川市で開催された青森県市長会総会に出席しました。
総会では、10月に岩手県北上市で開催される東北市長会総会に提出する議案等について審議したほか、人事案件では、私が青森県市長会の副会長に就任することが承認されました。青森県の更なる発展のため、しっかりと力を尽くしたいと思っています。
また、総会終了後には、弘前大学大学院の中路特任教授による「短命県返上活動の今」と題した講演が行われ、健康づくりについて理解を深めることができ、たいへん貴重な時間となりました。
令和を迎えて初となる五所川原立佞武多は、好天にも恵まれ、多くの皆さんにお越しいただき、盛況のうちに幕を閉じました。
今年は、吉幾三さんや、「親子de 立ちねぷた」での子どもたち、誘致企業の皆さんの参加もあり、例年以上の盛り上がりを見せました。
ご協力いただいた全ての方々に心から感謝申し上げます。
私も5日間、祭りに参加し、改めて市民の皆さんの立佞武多に対する熱い思いと、そして何よりも地域の絆の強さを感じました。
これからも立佞武多はもちろん、市民の皆さんとともに、まちづくりに取り組んでまいります。
当市では、バレーボールを中心としたスポーツ交流活動を通じ、スポーツ振興と地域活性化を図るため、石川県に本拠地を置くバレーボールVリーグ女子1部チーム「PFUブルーキャッツ」の活動を支援することとし、8月5日、藤田徹部長、江畑幸子選手、堀口あやか選手をお迎えし、チームに支援書を交付しました。
これにより、当市は「PFUブルーキャッツ」のサブホームタウンとなり、試合会場の確保やチームの地域貢献活動の広報について協力するほか、当市においてVリーグの公式戦や選手によるバレーボール教室が開催されます。
11月30日(土)、12月1日(日)には、五所川原市民体育館でリーグ戦が行われますので、ぜひ会場にお越しいただき熱い声援をお願いします。
8月4日、令和初となる五所川原立佞武多が開幕し、沿道を埋め尽くす多くの皆さんにお越しいただきました。
新作大型立佞武多「かぐや」の艶やか(あでやか)で、麗しく(うるわしく)もあり、儚げ(はかなげ)な表情、2年振りの参加となる吉幾三さんの心に染みる歌声、そして親子参加のたくさんの子どもたちをはじめ、参加者と沿道の皆さんが一つになり、祭りは大いに盛り上がりました。
五所川原立佞武多は、8月8日までの開催となりますので、ぜひお越しいただき、五所川原の魅力を肌で感じて欲しいと思います。
7月28日、千葉県船橋市で開催された第52回ふなばし市民まつりに五所川原立佞武多が出陣しました!
同まつりは、60万もの人が訪れる船橋市では恒例のイベントで、今回は、毎年11月に同市において開催している青森県津軽観光物産首都圏フェアが、今年20回目を迎えることを記念し、実現しました。
当日は、台風の影響が心配されたものの、晴れ空が広がり、多くのお客さんに中型立佞武多「不動明王」の勇姿と、力強いお囃子を披露することができました。
沿道からも、「ヤッテマレ、ヤッテマレ」の掛け声や拍手喝采が起こるなど、大いに盛り上がりました。
7月26日、有限会社エムシステムが運営するJUAVACドローンエキスパートアカデミー青森校と、災害時における無人航空機(いわゆるドローン)の運用について、協定を締結しました。
大規模災害が発生した際、迅速な救助救出活動や復旧活動を行うためには、正確な情報収集と状況の把握が重要となります。
様々な分野での活躍が見込まれているドローンは、防災分野でも活用の幅を広げています。本協定の締結により、情報収集、状況把握といった面において、作業効率や安全性が飛躍的に向上するものと、大いに期待しています。
いよいよ夏本番を迎え、これから「立佞武多」をはじめ、各地でたくさんの祭りが開催されます。観光やレジャー、帰省による交通量の増加に加え、飲酒の機会も多くなることから、交通事故の発生が懸念されます。
このような事故の発生しないよう、今月21日から31日までの期間で開催されている夏の交通安全県民運動に伴い、飲食店街を巡回し、ハンドルキーパー運動の推進と飲酒運転の根絶について呼びかけました。
飲酒運転により車は走る凶器になり得ます。飲酒運転は絶対行わないようにしてください。
7月4日から9月29日まで立佞武多の館2階 美術展示ギャラリーにおいて開催する特別企画展「素描から見る伊東深水」のオープニングセレモニーと内覧会を行いました。
この企画展は、地域文化の発展を目的として五所川原市名誉市民である山田春雄氏のご厚意により開催したもので、浮世絵の正統を受け継ぐ日本画の大家であり、特に美人画で知られる伊東深水の素描と本画を共に展示します。
深水の創作の核心に迫ることができる、またとない機会です。高校生以下は無料ですので、何度でも足を運んでいただき、本物に触れて欲しいと思います。
7月2日、私が管理者を務める五所川原地区消防事務組合では、秋田県大館市と消防相互応援協定を締結しました。
昨今の相次ぐ自然災害や大規模火災による甚大な被害は、地域に大きな損害を及ぼしており、このような災害から被害を最小限に抑えるためには、組織の枠組みを越えて広域的な応援体制を構築することが求められています。
大館市と当地域は、距離的にも時間的にも比較的近く、今回の協定締結により、連携・協働体制の強化を図りながら、災害対応能力の強化に取り組んでまいります。
6月29日、つがる総合病院において、弘前大学医学部附属病院外科主催の「外科手術体験セミナーin五所川原」が開催されました。
指導医46名、研修医11名、弘前大学医学部生22名及び県内の高校生56名の参加のもと、最新の内視鏡外科手術操作、超音波メスによる模擬手術体験などの体験型プログラムが実施されました。
参加した高校生の皆さんにとっては、実際の手術手技を体験することができるたいへん有意義な経験であったと思います。
医師の仕事にふれ、一人でも多く高校生の方が地域医療を支える医師を志すきっかけになることを期待しています。
6月23日、五所川原市消防団による令和元年度定期観閲式が行われました。
多くのご来賓、観客の皆さんを前に、規律正しく迅速確実に活動する姿を拝見し、たいへん心強く感じました。
また、特別参加の幼年消防クラブの皆さんの元気いっぱいの行進は、たいへん微笑ましく、観閲式に花を添えてもらいました。
先日も新潟、山形の両県を中心に強い地震が発生しましたが、近年、各地で地震をはじめ、集中豪雨や土砂災害など、これまでにないような規模の自然災害が猛威を振るっています。
市としましても、地域の皆さんが安心して暮らせる地域づくりにしっかりと取り組んでまいります。
当市が誇る太宰治の生誕110年を記念し、6月22日、23日の2日間、生家「斜陽館」を中心にフェスティバルと映画祭を開催しました。
斜陽館でのお茶会やお酒を嗜めるバーなど普段体験のできない催しや、太宰をテーマにした朗読会、ランタンの色付け体験など、多くの来場者で賑わい、好評を博しました。
私もお茶会に参加し、郷土の文豪に思いを馳せながら頂いたお茶は格別に美味しく感じました。
また、映画祭では、県内初上映を含む希少な8作品を生誕の地である金木で上映することができ、たいへん意義深いものであったと考えています。
ご来場の皆様には、2日間、太宰の魅力に酔いしれ、存分にお楽しみいただけたものと思っています。
6月19日、当市金木町が誇る文豪・太宰治の生誕110年を迎え、芦野公園太宰治銅像前において、津島園子様はじめ津島家ご親族、県内外からお出での太宰ファン、そして地域の皆様と一緒に、この大きな節目をお祝いしました。
また、芦野公園のシンボルである文化勲章受章者・中村晋也先生による太宰治銅像も建立から10周年を迎え、凛とした佇まいでありながらも、心なしか微笑んでいるように感じました。
今後も、地域の将来を担う若い世代へと太宰作品の魅力をしっかりと伝えながら、郷土愛、ふるさとへの誇りを育むとともに、地域の皆様とともに、郷土の宝である太宰治の顕彰を続けていきたいと思います。
6月8日、五穀豊穣と無病息災を願い、相内の虫送りが行われました。
相内の虫送りは、津軽一円で行われている虫送りの原型といわれ、約450年の歴史を誇ります。
今回、はじめての参加となりましたが、子どもから大人まで、そして沿道の人々も思わず一緒になって踊る様子に、改めて地域にしっかりと根付いた伝統文化であると感じました。
私も皆さんに教えてもらい、楽しい時間を過ごすことができました。来年もぜひ参加したいと思います。
6月15日に開かれる奥津軽虫と火まつりをPRするため、親善大使の皆さんがまつりを主催する五所川原青年会議所の皆さんとともに来庁されました。
親善大使の皆さんは、子どもへの紙芝居の読み聞かせや、たいまつの製作などを通じて、まつりの歴史や楽しさを伝え、次代に伝承する活動について紹介してくれました。
このように若い力が一つになって、これからも地域の伝統文化を守って欲しいと思います。
5月26日、文豪・太宰治の生家「斜陽館」、「立佞武多の館」などを巡る当市自慢のコースに、県内外から2,239名のランナーをお迎えし、第8回走れメロスマラソン大会を開催しました。
参加された皆さんには、ゲストランナーの谷川真理さんとご一緒に、爽やかな汗を流しながら、立佞武多囃子や津軽三味線による応援、しじみ汁の振舞いなど、当市の魅力を存分に体感いただけたのではないでしょうか。
ランナーの皆さんはもちろん、実行委員会はじめ関係各位、ボランティアの皆様、また熱いご声援をいただいた地域の皆様に、心から感謝いたします。
6月の太宰治生誕110年記念イベントにこの勢いをつなげていきたいと思います。
5月25日、山王坊日吉神社において、津軽豊年祭「お田植祭」が執り行われました。
お田植祭は、田植えを楽しくする方法として、田植歌を歌いながら作業をするという風習が、田の神を祀(まつ)って豊穣を願う農耕儀礼と結びついて祭礼となったと言われています。
中里高校、市浦小中学校、みどりの風こども園あとむをはじめ、子どもから大人まで、たくさんの地域の皆さんが協力し、一つになっている姿は、超高齢化社会において、たいへん意義深いものと感じています。
また、弘前大学の留学生の皆さんも地域の歴史、伝統文化を学ぶため参加し、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
5月23日、東京都の砂防会館において、水害に対する危機管理能力向上研修が開催され、東北の私を含め、北海道から九州まで全国各地区から9名の首長が参加しました。
研修では、各自治体の取組みを紹介し意見交換をするラウンドテーブルをはじめ、豪雨時の対応事例や対応力強化について学びました。
近年、ごく狭い範囲に短時間で強い雨が降る局地的な大雨が増加しており、予想が難しいことに加え、短時間で避難する必要があることから、より迅速・的確な対応が求められています。
今回の研修を通じ、豪雨災害のすさまじさと災害対応力強化の必要性を改めて感じており、今後に役立てていきたいと思っています。
5月20日、有限会社羽藤商事、森羽紙業株式会社と災害時に避難所で使用できる段ボール製品や様々な日用品等の供給について、協定を締結しました。
近年、これまでにないような規模の災害が全国各地で発生しており、当市においても、いつ発生するかわかりません。
災害時において物資をどのように準備し、避難所の運営をいかに円滑に行うのかは、日頃からの備えにかかっており、今回の協定締結はたいへん有効であると思っています。
今後も、関係機関とより緊密に連携を図りながら、災害に対する備えを着実に進めてまいります。
5月11日から春の全国交通安全運動が実施されており、5月20日までの10日間にわたって展開されます。
これに伴い、5月14日、五所川原駅前を中心に早朝街頭指導を実施し、交通ルールの遵守を呼びかけました。
最近は、全国各地で痛ましい交通事故が発生しており、改めてその悲惨さを痛感しています。
交通事故を防ぐためには、それぞれの心がけが何よりも大切ですので、交通ルールを守っていただきますようお願いします。
例年より2日早い4月27日に、芦野公園において開会しました金木桜まつりは、33万6千人もの方々にお越しいただき、5月6日に閉会しました。
初日は雨模様の花冷えとなりましたが、期間中は満開から花びら舞い散るまでの様々な表情により、県内外からお越しの皆様に、日本桜百選に数えられる美しい桜を存分にお楽しみいただけたものと思っています。
4月26日、特別企画展「太宰治展―生誕110年―」が、立佞武多の館2階美術展示ギャラリーでスタートしました。
太宰が愛用していた鋳物(いもの)の灰皿と万年筆をはじめ、貴重な資料の数々を展示しています。開催は6月30日までとなっており、高校生以下は無料ですので、多くの皆さんにご覧いただきたいと思います。
本特別企画展を皮切りに、太宰治生誕110年を記念した様々なイベントを開催し、太宰の魅力を大いに発信してまいります。
4月24日、昨年度に引き続き、五所川原市と中泊町の津軽鉄道活性化促進チーム「津鉄ア・モーレ」合同結成式を行いました。
メンバーも新たに、当市9名、中泊町9名の18名が若い力を集結し、津軽鉄道の利用促進、活性化に向け取り組むこととなります。
メンバーのやる気に満ち溢れた表情を見て、頼もしく感じるとともに、それぞれが津鉄愛を発揮し、これまでにないような新しいアイデアを出してほしいと思っています。
平成31年度第1回青森県市長会総会が三沢市で開催され、私を含め県内10市の市長が参加しました。
当市の「地域公共交通の維持確保について」のほか、各市がそれぞれ提出した課題を、5月の東北市長会総会に提出する議案として承認しました。
また、総会終了後には、有賀青森県健康福祉部長を講師として迎え、「青森県健康福祉行政」について学んだほか、米軍三沢基地副司令官カーミス大佐を表敬訪問し、基地内を視察しました。
引き続き、県内10市がしっかりと連携し、地域課題に取り組んでいきます。
春の火災予防運動の一環として、4月10日、エルムの街ショッピングセンター内において、防火パレードを行いました。
パレードでは、一日消防官3名のほか、幼年消防クラブの皆さんなどが買物客らに火の用心を元気に呼びかけました。
春は風が強く、火事が発生すると周囲に燃え広がりやすいので、火の元には十分ご注意ください。
4月6日、五所川原中央公民館において、五所川原市立高等看護学院 第54回入学式を行いました。
入学する19人の皆さんは、圏域医療の中核を担う「つがる総合病院」での看護実習など、先端医療とともに地域に密着した環境の中で、働きながら看護についての専門知識と技術を学ぶこととなります。
卒業までの3年間、仲間と切磋琢磨しながら、看護師という夢をかなえて欲しいと思います。
当市の魅力やイベント情報を発信し、市民の皆さんと一緒に五所川原市を盛り上げていきたいとの思いから、今年度より毎月1回の定例記者会見を行うこととし、4月4日、第1回目となる会見を行いました。
今回は、特別企画展「太宰治展-生誕110年-」をはじめとした太宰治生誕110年を記念したイベントと金木桜まつりについて、お知らせしました。
特別企画展は、4月26日から立佞武多の館2階美術展示ギャラリーで開催し、太宰が愛用していた鋳物の灰皿や万年筆、原稿や落書きしていたノートなど、貴重な品々100点以上を展示しますので、4月27日に開会する金木桜まつりともども、多くの皆さんのお越しをお待ちしております。
4月1日、津軽鉄道活性化促進チーム「津鉄ア・モーレ」メンバーとして活動する当市若手職員に対し、辞令交付を行いました。
新メンバーとなる9名には、今年1年間、それぞれの部署での職務に加え、ア・モーレ活動に取り組んでもらいます。若い感性と柔軟な発想力をフルに活用し、津軽鉄道の活性化はもちろん、圏域全体の魅力が向上していくような活動を期待しています!
担当 秘書課秘書係
電話 0173-35-2111
内線2131
内線2132