近隣の図書館のご利用(広域利用)
近隣(五所川原圏域定住自立圏)の図書館の利用について
五所川原市、つがる市、中泊町、鶴田町、鰺ヶ沢町、深浦町にお住まいの方が近隣の図書館等を利用する時、どのように利用すればよいのかご紹介します。
- 近隣(五所川原圏域定住自立圏)の図書館
- 貸出券を作る、資料を借りる
- 資料を返したい
- 相互貸借・リクエストサービス
- 五所川原圏域定住自立圏について
- 五所川原圏域図書館新聞所蔵状況
- 連携事例の紹介
近隣(五所川原圏域定住自立圏)の図書館紹介
五所川原市立図書館
電話:0173-34-4334
分館:金木分館、市浦分館
電話:0173-25-3131
電話:0173-69-1111
分館:中泊町日本海漁火センター
鶴田町公民館
電話:0173-22-2818
住所:〒038-3503 青森県北津軽郡鶴田町鶴田沖津189ー1
日本海拠点館あじがさわ
電話:0173-72-5555
住所:〒038-2761 鰺ヶ沢町大字舞戸町字北禿181
「太宰治の宿」ふかうら文学館
電話:0173-84-1070
住所: 〒038-2324 青森県西津軽郡深浦町大字深浦字浜町134
貸出券を作る、資料を借りる
- 氏名・生年月日・住所を確認できるもの(免許証、保険証、学生証など)を持参し、借りる図書館等の貸出券を作ります。「青森県内図書館共通利用券」の提示はいりません。
- 貸出方法(貸出冊数、貸出期間など)は各市町によって異なりますので、利用する図書館等の規則にしたがってご利用ください。
- 平成28年7月29日より、五所川原圏域定住自立圏内の6市町(五所川原市、つがる市、中泊町、鶴田町、鰺ヶ沢町、深浦町)にお住まいの方は、6市町すべての図書館等を氏名・生年月日・住所を確認できるもの(免許証、保険証、学生証など)の提示だけで利用することができるようになりました。
資料を返したい
- 借りた図書館等にお返しください。
- 五所川原市立図書館、つがる市立図書館、中泊町図書館の連携「どこでも返却」
この3館および分館(次の6ヵ所)から借りた資料は、それぞれのどこでも返却できます。
(五所川原市立図書館、金木分館、市浦分館、つがる市立図書館、中泊町図書館、中泊町日本海漁火センター)
・6ヵ所の他の図書館等から借りた資料は、借りた図書館等にお返しください。
・返却処理が完了するまで1週間程度かかりますのでご了承ください。
平成30年5月1日から開始しました。
相互貸借・リクエストサービス
それぞれの図書館等で所蔵していない資料を利用したい時は、お住まいの地域の図書館等にお申込みください。
五所川原圏域定住自立圏について
人口減少、少子高齢化が進行する中で、自治体の枠組を越えて住民生活に必要な都市機能を持つ中心市とその近隣自治体で形成される定住自立圏において、中心市と近隣自治体が相互に連携・協力し、圏域全体の活性化を図ろうとするものです。
五所川原圏域定住自立圏は、「中心市」である当市、つがる市、鰺ヶ沢町、深浦町、鶴田町、中泊町の6市町によって構成されています。
詳しい取り組みについては、五所川原市役所ウェブサイトで紹介している「五所川原圏域定住自立圏」のページでご確認ください。
五所川原圏域図書館新聞所蔵状況
令和7年4月時点
五所川原市立図書館 | つがる市立図書館 | 中泊町図書館 | ||
1 | 東奥日報 | 昭和48年1月から製本保存 | 1年保存 | 平成10年8月1日から平成17年8月まで原紙保存 |
2 |
東奥日報 (デジタル) |
平成17年9月から |
令和6年4月から |
平成17年9月から |
3 | 陸奥新報 |
1年保存 |
1年保存 | 3年保存 |
4 | 朝日新聞 | 1年保存 | 3か月保存 |
2年保存 |
5 |
毎日新聞 |
1年保存 |
3か月保存 |
所蔵なし |
6 | 読売新聞 |
1年保存 |
3か月保存 |
所蔵なし |
7 |
日本経済新聞 |
1年保存 |
3か月保存 |
2年保存 |
8 | 日刊スポーツ | 1年保存 | 所蔵なし |
所蔵なし |
9 |
デーリー東北 |
1年保存 |
所蔵なし |
所蔵なし |
10 |
産経新聞 |
所蔵なし |
3か月保存 |
所蔵なし |
11 | 日本農業新聞 |
所蔵なし |
3か月保存 |
2年保存 |
12 |
河北新報 |
所蔵なし |
所蔵なし |
所蔵なし |
13 |
日刊MJ |
所蔵なし |
3か月保存 | 所蔵なし |
連携事例の紹介
「近隣図書館の案内コーナー設置」
五所川原市、つがる市、中泊町の図書館では、お互いの利用案内、市町の広報誌を配布するコーナーを設けています。
【五所川原市立図書館 圏域コーナー】
【中泊町図書館 圏域コーナー】
「どこでも返却の利用状況」
2018年5月から始まった「どこでも返却」を利用して返却された冊数は、2019年3月末までで3,143冊でした。
2024年度は4,547冊でした。