厳しい風土から生まれた津軽三味線。
津軽三味線の元祖といわれる「神原の仁太坊」(本名秋元仁太郎・安政4年~昭和3年)は、旧金木町の出身です。
苦難の末、生きるための芸として造り出した「叩き奏法」。やがて、仁太坊門下の八人芸「嘉瀬の桃」や名手「白川軍八郎」などによって津軽三味線の基礎が築かれました。
今日、豪快華麗な津軽三味線の音楽は、全国に愛好者・ファンを魅了し、桜まつり期間中に開催される恒例の全国大会は盛況です。
平成12年春には「津軽三味線会館」もオープンしました。→詳しくはこちらから
![]() 仁太坊之碑 |
![]() 津軽三味線発祥之地の碑 |
![]() 三味線塚の碑 |
![]() 津軽三味線之碑 |
![]() 津軽三味線ふるさとの碑 |
![]() 津軽三味線会館 |
担当 社会教育課社会教育係
電話 0173-35-2111
内線2954