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市の特産品

 

五所川原市の特産品

五所川原地域の特産品

●干し餅
 干し餅は五所川原市俵元地区で生産されている伝統のある加工品です。もち米を使用しているので、干し餅は腹持ちが良く、保存食にも向いています。噛めば噛むほど口の中に美味しさが広がるのも特徴です。

 バターで炒めると香ばしく、違った美味しさも楽しめます。

 ほしもち

 

●赤~いりんご

 皮だけではなく果肉まで赤い「赤~いりんご」は、五所川原市発祥の品種。実は果肉だけではなく、葉っぱや枝まで赤く染まっているのも特徴です。

 限られた地域でのみ生産されており、非常に珍しいりんごです。収穫出来る量も普通のりんごに比べるとはるかに少なく、大変希少価値が高いです。主に加工用として使われ、果肉の赤さがとても綺麗にあらわれます。

 赤~いりんご

 

●つくね芋
 つくね芋は長芋と同じヤマイモ科の植物ですが、つくねのような丸い形状をしているのが特徴です。長芋と比較すると粘りが強く、栄養価も高いため滋養に優れた食材です。また、アクが少なく、芋本来の味が引き立つことから、とろろ汁を始め、揚物やお吸物など調理法も豊富です。

 つくね芋

 

●北限の梅漬

 JAごしょつがる梅加工部会で作られている北限の梅漬。この他に“北限の梅しそ巻き”、“北限の梅がつお”があります。天日干しで手間暇を惜しまずていねいに作られた梅漬は、酸味が控えめで食べやすい仕上がりです。

 梅

 

●津軽金山焼
 五所川原市民では知らない人はいないほどの知名度を誇る津軽金山焼。金山地域には陶芸に最適な資源が揃っており、1300℃以上でじっくり焼き上げて固める「焼き締め」という手法により独特の風合いと深みを醸し出しています。

 金山焼き

 

金木地域の特産品

●馬肉

 金木地域は古くから馬の産地で、鍋に入れたり、馬刺しとして愛されてきました。最近は低カロリー・高タンパクという事で、注目されはじめています。

 特上

 

市浦地域の特産品

●十三湖産大和しじみ

 市浦地域の十三湖で獲れる大和しじみ。十三湖は全国有数のしじみ産地であり、大きさや肉厚も大変素晴らしく、県内外で高い人気があります。昔から肝臓に良いとされていましたが、近年美肌にも効果があると話題になり、ますます人気が高くなっています。

 しじみ山盛り

 

●桃太郎トマト

 市浦地域のトマトはかつて品質が国内1位にランクにされたこともある高品質トマトです。夏秋トマトは栄養豊富で美味しく、市浦ブランドを確立しています。

 とまと

 

●市浦牛

 昭和62年、仙台市で開かれた東北・北海道ブロックの品評会で東日本チャンピオンに輝き、高級ブランドとして知れ渡ることになりました。市浦牛を用いた「牛のたたき」は格別美味しいとされています。しかしながら、数が非常に少なく、「幻の市浦牛」と呼ばれています

 市浦牛

 

■五所川原地域ブランド

問い合わせ先

担当 地域物産振興課販売戦略係

電話 0173-35-2111

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