令和8年5放送分

5月12日(火曜日)放送内容

今日は、図書館について学ぶ時間、おはなし会についてです。

図書館について学ぶ時間

図書館では、小中学校の学校図書館へ定期的にお手伝いのために伺っています。その際に、先生方とお話をする機会があり、児童のみなさんが図書館について学ぶ時間や、生徒のみなさんの図書委員会活動の時間に呼んでくださる学校があります。4月には、三輪小学校、東峰小学校、いずみ小学校の児童を対象にお話しました。今後、他の学校でも、学校へ伺ったり図書館へ行ったりする予定があります。どんな内容なのか紹介します。学年が上がると内容がレベルアップしていきます。

1年生

まず、紙芝居『こんにちは としょかん』の読み聞かせをし、図書館や図書室をはじめて使う児童へ借り方や返し方などを伝えます。次に、本の「背」にラベルが貼ってあり、それを見ると「本のおうち」がわかること、本の並び方は決まっていることを話し、実際に本棚へ見に行きます。この時、自分が好きなことの本を見つけることができたらいいですね。最後は、本をきちんと本棚へ返すために、間違った返し方をしている本の写真を見せ、児童のみなさんに直してもらいます。図書室で借りた本は、自分で返すことになっているため、ここで正しく覚えてもらいます。

5年生

まずは、図書館の本の「背」についている背ラベルの見方、図書館の本の並べ方について説明します。次に、図書館の本を仲間分けする時に全国の図書館で使っている「日本十進分類法」を説明します。昆虫の本をたとえに、市立図書館には11万冊本があり、大きく10こに仲間分けした自然科学の本は3,600冊あり、また10こに仲間分けした動物学の本は1,200冊あり、さらに10こに仲間分けすると、昆虫類の本が同じ場所に集まり、486(ヨンハチロク)という分類記号が付けられて棚に並びます。これなら探せるかな。ここまで話をし、「ここまでは分かりましたか。」と言うと、わかった感じの顔になっています。その後、事前に決めていた、自分で調べたいことについて本を探し、自分の貸出券で借りて終わりです。調べたいことが書いてある本の仲間を探すことができていました。

6年生

見学編の内容です。まずは、図書館は何をするところか、図書館司書とは、市内3館の紹介、本の借り方・返し方、セロハンテープは貼らないこと、貸出以外のサービス、図書館の蔵書検索について説明します。次に、公共図書館のサービス、本以外の資料、郷土資料の収集・保存、バリアフリーサービス、学校サポートについて、実物を見ながら説明します。最後に、自分の貸出券で本を借りて終わりです。読む本を探すのは大人でも悩みますが、ちゃんと選ぶことができていました。

5月13日(水曜日)すてっぷ広場ブックトーク

11時ごろから、市立図書館2階「対面朗読&おはなしのへや」でNPO法人子どもネットワーク・すてっぷさんが開催している「すてっぷ広場」内で行います。利用料金はかかりません。図書館司書が、赤ちゃん絵本や保護者の方におすすめしたい本を紹介しますのでお気軽にご参加ください。

5月16日(土曜日)「五所川原おはなし“ぽぽんた”のおはなし会」

午後1時30分から1時間くらい、市立図書館2階おはなしの部屋で、年少さんから小学生向けに行うおはなし会です。今月のテーマは「花」です。テーマについてのお話をしたり、クイズをしたり、簡単な工作をする「作ってあそぼうコーナー」もありますので、一緒に楽しく作りましょう。ぜひお友達やお家の方と一緒に遊びにきてください。

 

5月5日(火曜日)放送内容

今日は、展示とおはなし会について、最後に本の紹介をします。

展示「若い人に贈る読書のすすめ2025」

6月17日(水曜日)まで市立図書館1階で展示しています。

毎年、その1年に出版され、全国から推薦された中から、読書推進運動協議会の事業委員会が、成人式・卒業式など新たな人生の一歩を踏み出す若い人にぜひ読んでもらいたい本を24冊選定しています。県立図書館から2025年のセットをお借りして展示・貸出しています。2冊紹介します。

『あっという間に人は死ぬから:「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方』佐藤舞(さとうまい)/著 KADOKAWA 2024年発行

「1年が早い」と感じるすべての大人に。統計のプロが教える「時間浪費」の“良薬”とは。同じ時間でも、スマホをだらだらといじるのではなく、小学校の休み時間のような「濃密な時間」を取り戻すには。先人の知恵と最新の文献から、後悔しない人生を送るための時間の使い方を体系的に整理します。

『夜と跳ぶ』額賀澪(ぬかが みお)/著 PHP研究所(ぴーえいちぴーけんきゅうじょ) 2024年発行

東京オリンピックで金メダルを獲ったにもかかわらず表舞台から姿を消したスケートボーダーの青年と、不祥事を起こし謹慎中の中年スポーツカメラマンが、ある夜、パリオリンピックを目前に控えた渋谷の街で出会います。二人は次第に奇妙なトラブルに巻き込まれていきます。

こどもの読書週間企画展示「給食選挙」

5月20日(水曜日)まで、市立図書館1階ロビーで展示しています。

本に登場する食べ物から、学校給食で食べたいものを選び、投票用紙に書いて、本物の投票箱に投票します。食べ物が登場する本を展示して、みなさんの投票をお待ちしています。学校給食センターからお借りした、調理用の「スパテラ」と「おたま」もありますので、実物を持ってみてください。どちらも100センチ以上あり、結構重くて、調理する方のたいへんさが分かります。

5月13日(水曜日)すてっぷ広場ブックトーク

市立図書館2階「対面朗読&おはなしのへや」でNPO法人子どもネットワーク・すてっぷさんによる「すてっぷ広場」が毎週火曜日・水曜日10時から15時まで開催されています。3歳までのお子さんとおうちの方が気軽に遊びに行ける子育て支援の居場所です。利用料金はかかりません。第2水曜日の11時ごろからは、図書館司書がテーマを決めて、赤ちゃん絵本や保護者の方におすすめしたい本を紹介するブックトークを行いますのでお気軽にご参加ください。

5月16日(土曜日)「五所川原おはなし“ぽぽんた”のおはなし会」

午後1時30分から1時間くらい、市立図書館2階おはなしの部屋で「五所川原おはなし“ぽぽんた”」のおはなし会があります。年少さんから小学生向けのおはなし会で、月ごとにテーマを決めて、そのテーマについてのお話をしたり、クイズをしたりします。今月のテーマは「花」です。どんなお話が聞けるかはお楽しみに!お話のほかに簡単な工作をする「作ってあそぼうコーナー」もありますので、一緒に楽しく作りましょう。ぜひお友達やお家の方と一緒に遊びにきてください。

最後に、5月の第2日曜日は「母の日」ということで、絵本を1冊紹介します。

『ママはしらないの?』ふくだいわお/作 光村(みつむら)教育図書 2017年発行

ママが大好きな男の子は、いつまでもおしゃべりしてご飯を食べないことも、お風呂からなかなか出てこないことも、すべて理由があるみたいです。ママだけじゃなく、パパも読んでみてください。