令和8年4月放送分
4月14日(火曜日)放送内容
今日は、展示と、図書館からのお願いについてです。
こどもの読書週間企画展示「給食選挙」
5月20日(水曜日)まで、市立図書館1階ロビーで行います。
本に登場する食べ物から、学校給食で食べたいものを投票するという内容です。図書館に行き、給食選挙用の投票用紙をもらい、五所川原市選挙管理委員会事務局からお借りした本物の投票箱に投票します。みなさんが食べたい夢の献立はどんな組み合わせになるのでしょうか。食べ物が登場する本を展示して、みなさんの投票をお待ちしています。
展示している本からご紹介します。
『カレーライスだいすき』 苅田澄子(かんだ すみこ)/ぶん いわさきまゆこ/え 金の星社 2024年
カレーライスができるまでを描いた絵本です。リアルな絵と、「とんとん、とんとん」、「ぱりんぱりん、ぱりぱりぱり」など、たくさんのオノマトペで、本当に作っているような気持ちで楽しめます。
『こねこねねこのねこピッツァ』 くさかみなこ/作 カワダクニコ/絵 KADOKAWA 2024年
食べることが大好きな、7匹のねこの兄弟が主人公です。おいしいピッツァが食べたくて毎日作っているうちに、いつのまにかお客が集まるようになり、お店を始めました。ある日、特大ピッツァの注文が入り、力を合わせて作ることになります。
児童室展示「司書のおすすめ26」
今年も、司書がおすすめする児童書・絵本を26冊選びました。児童室奥で紹介しています。
その中から2冊紹介します。
『たねはいのちのおわりとはじまり』 鈴木純(すずき じゅん)/著 ブロンズ新社 2025年
実際に植物観察会を行っている植物観察家の著者が、タンポポやヒマワリなど、64種類のたねや芽ばえを写真で紹介する写真絵本です。植物のいのちのみなもとである「たね」について、新たな魅力を発見できます。
『わたしはあかねこ』 サトシン/作 西村敏雄(にしむら としお)/絵 文溪堂(ぶんけいどう) 2011年
家族みんなが、白、黒、ぶち等、ネコらしい色と模様なのに、1匹だけ赤い色で生まれてきた「あかねこ」のお話です。あかねこ自身は自分の色が好きなのに、みんなは同情ばかりで自分を認めてもらえない。あかねこは、ある日家を出てしまいます。
みなさんの『私の好きな本』を教えてください!
図書館だよりと五所川原市広報で紹介するために、市立図書館で所蔵している本の中から、みなさんが好きな本を募集しています。図書館の窓口の近くに投稿箱を設置していますので、「自分の名前」、「好きな本の書名と著者名」、「好きな理由」、「掲載される場合は写真撮影に協力できるかどうか」、「写真撮影に協力できる方は連絡先」を用紙に書いて入れてください。「自分の名前」は、恥ずかしければ、ペンネームやラジオネームのように考えた名前にしてもいいです。市立図書館のホームページをご覧になれる方は、「イベント」のページからグーグルフォームで回答することもできます。みなさんの心に残る本、この本おすすめだよ!という本など、ぜひお願いします。
4月7日(火曜日)放送内容
展示「自閉症啓発デー 発達障がい啓発週間in五所川原市」
4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デー、そして、4月2日から4月8日は発達障害啓発週間です。
4月12日(日曜日)まで、市立図書館1階ロビーにて、青森県発達障がい者支援センター「わかば」(津軽地域)主催で、自閉症や発達障がいに関する展示を行っています。
発達障がいの方達が作った作品や、発達障がいに関する書籍、啓発パネルなどを展示しています。メッセージボードを設置していますので、作者の方に向けたメッセージや、ご意見・ご感想などをお寄せいただければと思います。
階段の踊り場には自閉症の特性を分かりやすく表現した啓発カルタも展示しています。自閉症や発達障がいについて知る機会になればと思いますので、皆様ぜひ図書館へ足をお運びください。
自閉スペクトラム症関連の本を紹介します。
『自閉症の僕が、今も跳びはねる理由』東田直樹(ひがしだ なおき)/著 KADOKAWA 2025年発行
Q&A方式で著者のエピソードが紹介されています。第1章「言葉の理解と表出について」では、「口に出しやすい言葉がありますか?」など、第6章までで60のことが取り上げられています。
『自閉スペクトラム症マイペースなきみに家族はすったもんだ』全国手をつなぐ育成会連合会/編 中央法規出 2022年発行
自閉スペクトラム症のある人と家族の、たいへんだけれどくすっと笑える“あるある”な日常を4コマまんがで描きます。鳥取大学大学院教授の井上雅彦先生が、一つ一つを解説しています。
4月8日(水曜日)すてっぷ広場ブックトーク
市立図書館2階「対面朗読&おはなしのへや」でNPO法人子どもネットワーク・すてっぷさんによる「すてっぷ広場」が毎週火曜日・水曜日10時から15時まで開催されています。利用料金はかかりません。第2水曜日の11時頃からは、図書館司書がテーマを決めて赤ちゃん絵本や保護者の方におすすめしたい本を紹介するブックトークを行いますのでお気軽にご参加ください。
図書館だより「本古知新」第20号発行
図書館だより「本古知新」の第20号を発行しました。今号の表紙は笹餅作りの名人、桑田ミサオさんです。99歳の誕生日を記念して桑田さんが詠んだ句を、画家の櫻庭利弘(さくらばとしひろ)さんが色紙に書きました。観光カリスマの角田周(かくたしゅう)さんを通じて、金木分館で展示させていただいたことをきっかけに、表紙への掲載を依頼したところ、快諾していただきました。
20号の内容は、「図書館の資料でふりかえる 昭和100年、こんなことがありました。」、「昔、五所川原にあった映画館の場所を確認したい、という調べものについて」などです。配布場所は五所川原市内の3図書館のほか、市役所、中央公民館、五所川原エフエム、ELM、つがる市立図書館、中泊町図書館です。図書館ホームページでも公開中です。
桑田ミサオさん関連の本を紹介します。
『笹餅おばあちゃんの手でつくる暮らし』桑田ミサオ/著 扶桑社(ふそうしゃ) 2025年発行
60歳で笹餅づくりをスタートし、75歳で起業、90代まで笹餅をつくり続けてきた、そんな桑田さんの暮らしの哲学や数々のレシピを紹介します。
扶桑社が発行する雑誌『天然生活』では、度々桑田さんを取材しています。桑田さんが掲載されている『天然生活』も所蔵しています。
