令和7年12月放送分

12月30日(火曜日)放送内容

2025年最後の今日は今年1年の予約と貸出ランキングの発表です。

予約ランキング1位 『カフネ』 阿部暁子/著 講談社 2024年5月発行 予約回数28回

法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟が急死して悲嘆に暮れていた。弟の遺言書から弟の元恋人・小野寺せつなに会い、彼女が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことになります。食べることを通じて二人の距離は次第に縮まっていく…。2025年本屋大賞受賞作で、2025年度上半期予約ランキングでも1位だった作品です。現在は予約も落ち着いたので、待ってました!という方はねらい目です。

予約ランキング2位 『マスカレード・ライフ』 東野圭吾/著 集英社 2025年7月発行 予約回数24回

ホテル・コルテシア東京で開催されることになった文学賞選考会。最終候補者のなかに、ある死体遺棄事件の重要参考人がいる…?警視庁を辞め、コルテシア東京の保安課長となった新田浩介が、お客様の安全確保を第一に新たな活躍をみせる、マスカレードシリーズの5作目です。こちらはまだまだ予約の多い作品です。ちなみに今年度のシリーズ合計貸出数は40回以上です!

予約ランキング3位・4位 『国宝 上・下』 吉田修一/著 朝日新聞出版 2018年9月発行 予約回数21回

1964年元旦、長崎の老舗料亭で、この国の宝となる役者・立花喜久雄は生まれた。父の死をきっかけに、歌舞伎の世界に飛び込むこととなった喜久雄。この世ならざる美貌は人々を巻き込み、喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出します。作家生活20年記念作品として朝日新聞に連載され、今年公開された映画が大ヒットしました。文化庁主催の第69回芸術選奨で文部科学大臣賞(文学部門)、第14回中央公論文芸賞などを受賞しています。

郷土の本貸出ランキング1位 『ショッピン・イン・アオモリ』 能町みね子/著 東奥日報社 2024年10月発行 貸出回数21回

昨年度は当館でもイベントなどでお世話になった、青森と東京の2拠点生活を送るエッセイスト・能町みね子さんによる、「買い物」から見た青森県内探訪記です。現地で買ったもの43品をイラストとともに独自の切り口でつづります。なんてことないと思っていた風景が、能町さんの視点で見るとなんだかおもしろいもの、すごいものに思えて、日常がちょっと違って見える一冊です。

児童書貸出ランキング1位 『まんがイラストずかんパーフェクトコレクション めちゃカワMAX!!』 めちゃカワ!!まんがイラスト委員会/著 新星出版社 2023年3月発行

まねするだけで、かわいい女の子やドレスのイラストがびっくりするほどうまく描けちゃう!目、口、ヘアスタイル、手、ファッション、日常のシーン&ポーズの描きかたなどを順を追って解説します。ちびキャラや男の子の顔、少女まんがの描き方も紹介します。

 

最後に年末年始の休館についてお知らせします。

市立図書館と金木分館は1月3日(土曜日)まで、市浦分館は1月4日(日曜日)まで休館しています。休館中に市立図書館と金木分館に本を返却したい方は返却ポストをご利用ください。ほかの図書館から借りた本や壊れやすいCDなどは開館中に直接、カウンターへ返却をお願いします。

本年も図書館をご利用いただきありがとうございました。来年もたくさんの本との出会いがありますように。よいお年を~!

 

12月23日(火曜日)放送内容

まもなく2025年が終わってしまいます。1年はあっという間ですね。今日は年の瀬の今読みたい本を紹介します。

『引き出し1つから始める1日1か所断捨離』 やましたひでこ/著 大和書房 2024年12月発行

手をつけやすく短時間でできる「引き出しの断捨離」と、「出かける前」「寝る前」にできる「1日1か所断捨離」を具体的に紹介します。著者の新居を公開しながら、断捨離のノウハウを細かく伝授してくれる1冊です。今日から1か所だと間に合わせるのはたいへんかもしれませんが、年内最後のごみの日に向けてがんばってみましょう!

『コールテンくんのクリスマス』 ドン・フリーマン/原案 B.G.ヘネシー/作 ジョディー・ウィーラー/絵 大和書房 2024年12月発行

12月のある日、デパートのおもちゃ売り場にいたぬいぐるみのくまは、クリスマスにだれかのプレゼントになりたくて、サンタさんに会う時のためにおめかしをしようとしますが…。原書のアメリカでも日本でも長年愛され続けている『くまのコールテンくん』の前日譚です。

『きちんと祝いたい新しいおせちとごちそう料理:今どきのおいしいおせちのニュースタンダード』 堤人美/著 朝日新聞出版/編 朝日新聞出版 2020年10月発行

一年の始まりを祝う一の重、二の重、三の重のほか、フライパンローストビーフ、まぐろのペッパーステーキ、鴨鍋などお正月のごちそうを紹介。お酒に合うおつまみとデザートも収録しています。新年は、おいしいお節とごちそうで迎えませんか?

『かぶきわらし』 庄司三智子/文・絵 出版ワークス 2016年12月発行

今年大ヒットした映画「国宝」。吉田修一さんの原作小説は当館でも予約がたくさん入っています。この作品は歌舞伎がテーマになっています。長い歴史をもつ歌舞伎ですが、実はよくわからない方もいらっしゃるのでは?本書は驚きと感動がいっぱいの歌舞伎の舞台を、「かぶきわらし」が案内してくれる知識絵本です。大じかけの歌舞伎の舞台を迫力たっぷりの楽しいしかけでご覧にいれます。専門用語や、江戸時代から続く歴史をやさしく解説するほか、人気演目の名場面や名ぜりふも紹介しています。

『熊(ものと人間の文化史144)』 赤羽正春/著 法政大学出版局 2008年9月発行

毎年年末に1年の世相を表す漢字一字を決めるイベント「今年の漢字」で2025年の漢字は「熊」が選ばれました。日本漢字能力検定協会のホームページによると、全国でクマ被害が多発したこと、アドベンチャーワールドの大「熊」猫が中国に返還されたことが選ばれた理由のようです。

かつて熊は神でした。人の規範として見習うべき聖獣であり、大自然を象徴する生き物として里人に認知されてきました。本書では、狩人たちからの聞き書きをもとに考察し、熊と人との精神史的関係を描きます。熊を通して人間の生存可能性にも及ぶユニークな動物文化史・自然論です。

 

最後に年末年始の休館についてお知らせします。

市立図書館と金木分館は、12月29日(月曜日)から1月3日(土曜日)まで、市浦分館は12月27日(土曜日)から1月4日(日曜日)まで、年末年始のため休館いたします。休館中に市立図書館と金木分館に本を返却したい方は返却ポストをご利用ください。ほかの図書館から借りた本や壊れやすいCDなどは開館中に直接、カウンターに返却をお願いします。

 

12月16日(火曜日)放送内容

市立図書館と金木分館は現在、蔵書点検と資料移動・除籍作業のため、休館中です。蔵書点検とは、市民の皆様の貴重な財産である図書等がなくなっていないか、実際に資料のある場所と目録に登録してある場所が正しく一致しているかなどを点検することです。蔵書点検休館は18日(木曜日)までです。休館中に本を返したい方は返却ポストをご利用ください。CD・DVDなどの視聴覚資料や、付録にDVD等がついている図書、ほかの図書館から取り寄せた図書などは開館日に直接カウンターに返却してください。市浦分館は通常通り開館しています。

今日は休館中でも楽しめるサービスを紹介します。

本の予約

市立図書館ホームページで、当館が所蔵している資料の検索と読みたい本の予約ができます。図書5冊までできます。予約には貸出券に書かれた7ケタの番号とパスワードが必要です。パスワードの初期設定は生年月日8ケタです。ログイン後に変更してください。

デジタルアーカイブ

図書館ホームページで五所川原町報・市広報、金木だより・広報かなぎ、広報しうら、嘉瀬ふるさとを探る会さんが刊行した『ふるさとのかたりべ』をPDF形式で公開しています。昔の広報は暮らしの様子が見えたり、広告欄などもおもしろいです。回想法にも役立つかもしれませんね。

青森県立図書館 電子書籍

電子書籍閲覧サービス「KinoDenキノデン」が提供する学術書・専門書を中心とした電子書籍を24時間利用することができるサービスです。2025年3月時点で2,967点の図書が閲覧できます。県立図書館の利用登録をしていればどなたでも利用できます。

国立国会図書館 デジタルコレクション

国立国会図書館では資料原本の保存とサービスの向上を目指し、2000年度から所蔵資料のデジタル化を進めています。令和7年11月末現在、誰でも閲覧できる「インターネット公開資料」は約67万点、国立国会図書館に承認された図書館と国立国会図書館の登録利用者が利用できる「図書館・個人送信資料」は約233万点あります。

国立国会図書館 歴史的音源

「歴史的音源」、通称「れきおん」は歴史的音盤アーカイブ推進協議会がデジタル化した、1900年初頭から1950年頃までに国内で製造されたSP盤および金属原盤等に収録された音楽等の音源を聴くことができるサービスです。音源には落語、長唄、楽曲、歌劇、浪花節、歌謡曲、ジャズ等、様々なものが含まれています。著作権の保護期間が満了したものを自宅で楽しむことができます。

 

休館中もぜひ、充実した図書館ライフを過ごしてみてください。

 

最後に、おはなし会のお知らせです。

12月20日(土曜日)「五所川原おはなし“ぽぽんた”のおはなし会」

午後1時30分から1時間くらい、市立図書館2階おはなしの部屋で「五所川原おはなし“ぽぽんた”」のおはなし会があります。年長さんから小学生向けのおはなし会で、月ごとにテーマを決めて、そのテーマについてのお話をしたり、クイズをしたりします。今月のテーマは来年の干支である「馬」です。どんなお話が聞けるかはお楽しみに!お話のほかに簡単な工作をする「作ってあそぼうコーナー」もありますので、いっしょに楽しく作りましょう。ぜひお友達やお家の方と一緒に遊びにきてください。

 

12月9日(火曜日)放送内容

今日は今月の展示、イベント、おはなし会についてご案内します。

展示「海の豊かさを守ろう」

12月28日(日曜日)まで、市立図書館1階ロビーで行っています。「海の豊かさを守ろう」は、2015年に国連本部で開催した「持続可能な開発サミット」で決められた17の目標「SDGs」のうちの1つで、人類が生き物から得る利益を守ることを目標としています。海の生き物の多様性、持続可能な漁業、海洋ごみの削減などについての資料を展示しています。展示している本をいくつかご紹介します。

『手のひら図鑑 15 海』 伊藤伸子/訳 化学同人 2023年5月発行

子どもと大人が一緒に楽しめる図鑑のシリーズです。15巻の『海』では、小さなプランクトンから巨大なクジラまで120種を超える海の生物と海の自然について、美しい写真とイラストでわかりやすく紹介します。血液のなかに不凍剤をふくんでいる魚はなに?世界で一番深い海溝はどこ?カニクイアザラシの好物はカニ?波はなぜ起こるの?海についてのマメ知識も収録されています。大切にしたい海についてまずは学んでみましょう。

『ふしぎなライトでさがすうみのいきものどーこだ?』 エリザベス・ゴールディング/さく アリ・ロッジ/え 東海大学海洋学部博物館/監修 パイインターナショナル 2020年6月発行

ライトを動かして、海の中に隠れた生きものを探してみよう!まるで水族館みたいに、生きものを探しながら、生きものの生態を学べる知育&しかけ絵本です。ライトは壊さないように気をつけて読んでね。

 

また、市役所本庁舎には今年も「SDGsツリー」が設置されます。今年度は「海の豊かさを守ろう」をメインテーマとし、海から拾ってきたものや令和6年度に市民の方からいただいたイルミネーションを再利用したツリーになるようです。「SDGsツリー」の詳細は市ホームページをご覧ください。

 

つづいて、おはなし会のお知らせです。

12月10日(水曜日)すてっぷ広場ブックトーク

市立図書館2階「対面朗読&おはなしのへや」でNPO法人子どもネットワーク・すてっぷさんによる「すてっぷ広場」が毎週火曜日・水曜日10時から15時まで開催されています。利用料金はかかりません。第2水曜日の11時ごろからは、図書館司書がテーマを決めて赤ちゃん絵本や保護者の方におすすめしたい本を紹介するブックトークを行いますのでお気軽にご参加ください。

 

最後に休館日についてご案内します。

来週、12月15日(月曜日)から18日(木曜日)まで、市立図書館と金木分館は蔵書点検と資料移動・除籍作業のため、休館日となっております。蔵書点検とは、市民の皆様の貴重な財産である図書等がなくなっていないか、実際に資料のある場所と目録に登録してある場所が正しく一致しているかなどを点検することです。期間中はご不便をおかけしますが、ご理解をお願いします。休館中に本を返したい方は返却ポストをご利用ください。CD・DVDなどの視聴覚資料や、付録にDVD等がついている図書、ほかの図書館から取り寄せた図書などは開館日に直接カウンターに返却してください。市浦分館は通常通り開館しています。

 

12月2日(火曜日)放送内容

今日は今月の展示、イベント、おはなし会についてご案内します。

展示「海の豊かさを守ろう」

12月28日(日曜日)まで、市立図書館1階ロビーで行います。「海の豊かさを守ろう」は、2015年に国連本部で開催した「持続可能な開発サミット」で決められた17の目標「SDGs」のうちの1つで、人類が生き物から得る利益を守ることを目標としています。海の生き物の多様性、持続可能な漁業、海洋ごみの削減などについての資料を紹介します。

また、市役所本庁舎では今年も「SDGsツリー」が設置されます。今年度は「海の豊かさを守ろう」をメインテーマとし、海から拾ってきたものや令和6年度に市民の方からいただいたイルミネーションを再利用したツリーになるようです。「SDGsツリー」の詳細は市ホームページをご覧ください。

12月10日(水曜日)すてっぷ広場ブックトーク

市立図書館2階「対面朗読&おはなしのへや」でNPO法人子どもネットワーク・すてっぷさんによる「すてっぷ広場」が毎週火曜日・水曜日10時から15時まで開催されています。利用料金はかかりません。第2水曜日の11時ごろからは、図書館司書がテーマを決めて赤ちゃん絵本や保護者の方におすすめしたい本を紹介するブックトークを行いますのでお気軽にご参加ください。

12月20日(土曜日)「五所川原おはなし“ぽぽんた”のおはなし会」

午後1時30分から1時間くらい、市立図書館2階おはなしの部屋で「五所川原おはなし“ぽぽんた”」のおはなし会があります。年長さんから小学生向けのおはなし会で、月ごとにテーマを決めて、そのテーマについてのお話をしたり、クイズをしたりします。今月のテーマは来年の干支である「馬」です。どんなお話が聞けるかはお楽しみに!お話のほかに簡単な工作をする「作ってあそぼうコーナー」もありますので、いっしょに楽しく作りましょう。ぜひお友達やお家の方と一緒に遊びにきてください。

小学校に移動図書館が行きます!

まもなく冬休み!夏休み前のように当館の資料や県立図書館からお借りした本をもって小学校におじゃまします。学区外の子どもたちは、自分の意志だけでは図書館に行くことが難しいです。でもたくさんの本の中から選ぶ楽しさを知ってもらい、図書室・図書館利用につなげてほしいと学校から依頼がありはじまった移動図書館ですが、先生方からは好評で、今年は3校で実施しています。12月10日と11日は五所川原小学校、16日は松島小学校、18日は東峰小学校におじゃまします。通常の貸出より冊数の制限がありますし、ピンポイントに「これ読みたい!」にこたえるのは難しいので、「借りたい!」「読みたい!」気持ちが生まれたお子さんの保護者の方はぜひ図書館にいっしょに足を運んでいただければうれしいです。

 

最後に休館日についてご案内します。

12月15日(月曜日)から18日(木曜日)まで、市立図書館と金木分館は蔵書点検と資料移動・除籍作業のため、休館日となっております。蔵書点検とは、市民の皆様の貴重な財産である図書等がなくなっていないか、実際に資料のある場所と目録に登録してある場所が正しく一致しているかなどを点検することです。期間中はご不便をおかけしますが、ご理解をお願いします。休館中に本を返したい方は返却ポストをご利用ください。CD・DVDなどの視聴覚資料や、付録にDVD等がついている図書、ほかの図書館から取り寄せた図書などは開館日に直接カウンターに返却してください。市浦分館は通常通り開館しています。