令和6年10月放送分

10月29日(火曜日)放送内容

10月29日は「和服の日」です。ファッション関連の店舗を九州・中国・四国地方を中心に約100ヵ所に展開する、株式会社鈴花(すずはな)商事によって制定されました。日付は「いい(1)わ(0)ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせが由来となっています。日本固有の衣装の呼び名である「和服」を広め、和服ならではの素晴らしさを多くの人々に知ってもらうことが、記念日制定の目的となったそうです。和服に関する本を紹介します。
『和服がわかる本』 岩崎書店 2016年発行
日本の民族衣装である「和服」は、現在でも七五三、成人式、結婚式など、さまざまな場面で着用されています。和服の基礎から着物のマナー、ゆかたの着方、着物の素材と生地までを写真やイラストで紹介します。和服に関する用語の英語も掲載しています。見返しに着物の基本構造も付いています。
『着物の髪型』 世界文化社 2023年発行
着物姿の印象を決めるのは髪型だと、昔からいわれています。ふだん着物からフォーマル着物まで、着姿を魅力的に上げる素敵な髪型を、全プロセス付きで紹介します。浴衣や紬・小紋は粋でお洒落に、パーティや結婚式の訪問着・留袖は華やかな雰囲気で、茶席には品格ある髪型が合います。自分でできるボブ&ショートやウイッグアレンジも掲載しています。
『帯の基礎知識』 世界文化社 2024年発行
帯について知りたいことが、ぎゅっと詰まった一冊で、着こなしに悩む初心者にもおすすめです。技法や文様を美しい写真で網羅した本書を見れば、お手持ちの帯の活用法が分かります。帯の種類、歴史、技法、格、文様などを、体系的に勉強できるオールカラーの帯事典です。
『子どもの着物大全』 似内 惠子(にたない・けいこ)/著 誠文堂新光社 2018年発行
雛まつり、端午の節句、七五三など、子どもの成長を願う行事が日本には古くからあります。
本書では、着物を着る機会が少なくなった現代だからこそ知っておきたい子どもの着物の知識、歴史や由来を、さまざまな着物を紹介しながら解説しています。子どものかわいさを引き立たせ、子どもも喜んださまざまな文様やグッズ、丈夫に育つようにという親の願いがどのように着物に反映され今日に至っているか、日本ならではの「かわいい」のルーツ、「子どもの着物」を専門につくる京都の職人さん、着まわしの知恵など、子どもの着物をさまざまな角度から紹介します。お子さまのいる家庭だけではなく、多くの方が楽しめる一冊です。
続いて展示についてお話します。
展示「帯に詰められた本の魅力」
10月31日(木曜日)まで市立図書館1階ロビーにて、「帯」を見て、読みたい本を選べるように帯と本を一緒に展示をしています。図書館では、本を購入したり寄贈で受け入れをすると、バーコードや本の住所が書かれている三段ラベルのシールを貼るのですが、その時に本に付いてくる帯は外しています。そのため、利用者の方は帯を見ることができません。図書館で普段は見ることができない帯を参考に読みたい本を選んでみてください。展示している資料の帯を紹介します。
『保健師がきた』 埜納(ののう) タオ/著 双葉社 2023年発行
「夜明けの図書館」の作者が描く最新作!「誰ひとり取りこぼさない」それが保健師!!保健師の新人職員・サンゴが奮闘するお仕事漫画! 子育てに不安を抱えるママ、メタボの独身男性、はたまたゴミ問題をかける女性など様々な問題に一緒に伴走し解決していく。しばしば煙たがれるけど、健康のためにその人に寄り添う!!
『たべものあいうえおのえほん』 苅田 澄子(かんだ すみこ)/文 金の星社 2023年発行
あいすくりーむの「あ」からおでんの「ん」まで、おいしさあふれるたべもので楽しくひらがなが学べます。美しいひらがなは正しい書き順から!
あ:あまくてつめたい あいすくりーむ ああ おいしい
い:いちごがいっぱい いただきまーす
う:うきうき うふふ うどん あつあつ ふうふう たべよう

 

10月22日(火曜日)放送内容

今日10月22日は国際吃音啓発の日です。国際吃音者連盟・国際流暢性学会などが1998年に制定しました。吃音は、発話障害の一種で、流暢に話すことができない状態です。滑らかに発音したり、リズミカルな流れで会話することが難しく、具体的には、話すときに言葉に詰まったり、一部の音を繰り返したり、引き伸ばしたりするなどの症状があげられます。吃音・どもりに関する本を紹介します。

『注文に時間がかかるカフェ』 大平 一枝(おおだいら かずえ)/著 ポプラ社 2024年発行

「いらっしゃいませ」、メニュー、代金。吃音でそれらが言えず、接客アルバイトを諦めていた若者がいた。人と話したいけど言葉がうまく出てこない…そんな悩みを抱えた若者たちが、奇想天外な1dayカフェを始めました。発起人は、自身も吃音症でかつて夢をあきらめていた奥村安莉沙。こんな接客があってもいい。誰もが、自分らしく社会に一歩を踏み出せるよう、斬新な試みを成功させている話題のプロジェクト。言葉をめぐる冒険、思いを伝え合う素晴らしさ、待つことの幸福。エッセイの名手・大平一枝が描く、温かな感動の物語です。

『きつおんガール うまく話せないけど、仕事してます。』 小乃(おの) おの/著 合同出版 2020年発行

吃音で苦しんでいる人に伝えたい、「吃音があったって」「きれいに話せなくたって」思いは相手に伝えられる。「あ、あ、あ…」うまく言葉が出てこない…小学生の時、音読の順番が回ってくるのが怖かった…大学卒業後は社会福祉士として働いている著者。なぜ社会福祉士という仕事を選んだのか、吃音と生きてきた著者のこれまでを、マンガで紹介します。

『青い鳥』 重松 清(しげまつ きよし)/著 新潮社 2007年発行

村内先生は、中学の非常勤講師。国語の先生なのに、言葉がつっかえてうまく話せない。でも先生には、授業よりももっと、大事な仕事があるんだ。いじめの加害者になってしまった生徒、父親の自殺に苦しむ生徒、気持ちを伝えられずに抱え込む生徒、家庭を知らずに育った生徒…後悔、責任、そして希望。ひとりぼっちの心にそっと寄り添い、本当にたいせつなことは何かを教えてくれる物語です。

『ことばをひきだす親子あそび』 寺田 奈々/著 小学館 2022年発行

育児雑誌やSNSなどでお子さんのことばに対して関心のある親御さん達が絶大な信頼をよせる言語聴覚士、「なな先生」こと寺田奈々先生。0歳・1歳・1歳半・2歳・3歳の各ステージで言語聴覚士ということばの専門家だからこそおすすめしたいお子さんのことばをひきだすあそびが紹介されています。お子さんがことばをおぼえたり、気持ちをことばにしたり、状況を説明したりする方法をあそびを通して伝えていきます。各あそびの進め方やポイント、あそびに隠された意図や促し方も詳しく紹介しています。難しかったら、戻ってやりたいあそびも記載してあるので、ことばの世界を重層的に広げられます。体をうごかすあそび、おもちゃや絵本を使ったあそびはもちろんのことおやつを食べながら、おふろに入りながら、お散歩しながらできる「ながらあそび」もたくさん!年齢別のことばがけのヒントや、おすすめおもちゃや絵本、ことばに関する心配事を解説するコラムなどあそび以外の情報も大充実です。「まだしゃべらない子に、どんな声がけをすればいいかわからない」「ことばを教えようとするけど、子どもがのってこない」「長時間一緒にいるとどうやって遊んでいいかわからず、子どもが退屈しだす」といったお悩みを抱えるかた、必読のあそび集となっています。

続いて展示についてお話します。

展示「帯に詰められた本の魅力」

10月31日(木曜日)まで市立図書館1階ロビーにて、「帯」を見て、読みたい本を選べるように帯と本を一緒に展示をしています。図書館では、本を購入したり寄贈で受け入れをすると、バーコードや本の住所が書かれている三段ラベルのシールを貼るのですが、その時に本に付いてくる帯は外しています。そのため、利用者の方は帯を見ることができません。図書館で普段は見ることができない帯を参考に読みたい本を選んでみてください。

 

10月15日(火曜日)放送内容

最初は展示についてお話します。

展示「帯に詰められた本の魅力」

10月31日(木曜日)まで市立図書館1階ロビーにて、「帯」を見て、読みたい本を選べるように帯と本を一緒に展示をしています。図書館では、本を購入したり寄贈で受け入れをすると、バーコードや本の住所が書かれている三段ラベルのシールを貼るのですが、その時に本に付いてくる帯は外しています。そのため、利用者の方は帯を見ることができません。図書館で普段は見ることができない帯を参考に読みたい本を選んでみてください。

次は、おはなし会についてです。

10月19日(土曜日)「五所川原おはなし“ぽぽんた”のおはなし会」

午後1時30分から1時間くらい、市立図書館2階おはなしの部屋で「五所川原おはなし“ぽぽんた”」のおはなし会があります。年長さんから小学生向けのおはなし会で、月ごとにテーマを決めて、そのテーマについてのお話をしたり、クイズをしたりします。今月のテーマは「みのりの秋」です。どんなお話が聞けるかはお楽しみに!お話のほかに簡単な工作をする「作ってあそぼうコーナー」もありますので、いっしょに楽しく作りましょう。ぜひお友達やお家の方と一緒に遊びにきてください。申し込みは必要ありません。

最後に寄贈についてお話します。

図書館では多くの皆様のご好意により、本の寄贈をいただいております。寄贈された本の取り扱いについては、「五所川原市立図書館資料収集方針」にもとづき、蔵書構成などの観点から選別し、必要なものは図書館資料として活用します。寄贈後の扱いについては図書館に一任していただき、蔵書とならなかったものは、市民の方にさしあげるか、廃棄処分とさせていただきます。また、DVDなどの映像資料は著作権法の制限があり、貸出ができないため、寄贈を受けることができません。

寄贈の方法については、当館まで直接お持ちいただくか、郵送でお送りください。郵送の場合の送料は、寄贈する方の負担となります。当館から回収に伺うことはできません。

当館では特に五所川原市について書かれたものや五所川原市出身者の著作などを郷土資料として、積極的に収集しています。また、収集する資料は、本に限らず郷土にかかわるパンフレットやちらし、CDなども収集しています。最近受け入れをした資料の紹介をします。

『対訳 津軽徧覧(へんらん)日記 巻一』 2024年発行

青森古文書解読研究会が創立50周年記念事業の一環として、弘前藩の歴史資料である「津軽徧覧日記」を現代文に解読した対訳集第1巻「為信公御代(ためのぶこうおんだい)日記」を発行し、当館に寄贈をしていただきました。津軽徧覧日記は、初代津軽為信から8代信明に至る約200年余の藩内の出来事を記録したもので、弘前藩庁日記と並ぶ信頼性の高い史書として評価されているそうです。原本は弘前市立図書館で所蔵しています。

『五所川原立佞武多 2024 ガイドマップ』

立佞武多に関する資料も積極的に収集しています。立佞武多が掲載されている本はもちろん、ポスター、ちらし、カレンダー、新聞記事などを収集しています。

『三好小学校 校歌』

当館では貴重な学校資料のひとつである校歌を継承していくために、収集・デジタル化・公開に取り組んでいます。校歌の登録第一号は、三好小学校です。校歌の歌詞、楽譜、音源を登録しました。

三好小学校は、今年度末で閉校となりますが、校歌は当館の「デジタルアーカイブ」でいつでも聞くことができます。もし、市内の学校の校歌の歌詞や楽譜などをお持ちの方がいましたら、ぜひ図書館に提供をお願いします。

ご寄贈いただいた資料は、大切に保存し後世に伝えていくとともに、広く市民の皆様に利用していただきます。

 

10月8日(火)放送内容

最初は今行っている展示についてお話します。

展示「帯に詰められた本の魅力」

10月31日(木曜日)まで市立図書館1階ロビーにて、「帯」を見て、読みたい本を選べるように帯と本を一緒に展示をしています。図書館では、本を購入したり寄贈で受け入れをすると、バーコードや本の住所が書かれている三段ラベルのシールを貼るのですが、その時に本に付いてくる帯は外しています。そのため、利用者の方は帯を見ることができません。図書館で普段は見ることができない帯を参考に読みたい本を選んでみてください。展示している資料の帯を紹介します。

『スーパーのエキスパート店員が教えるおいしい野菜まるみえ図鑑』 青髪(あおがみ)のテツ/著

KADOKAWA 2023年発行

野菜・果物・キノコのおいしさの秘密を解説!見分け方のコツを知って野菜博士になろう。トマトはおしりを見て!スターマークがあれば美味しい!どっちが美味しい?「りんごは軸が太いor細い」

「シイタケはカサが丸いor平ら」「キャベツは切り口が緑色or黄色」

『小島よしおのボクといっしょに考えよう』 小島 よしお/著 朝日新聞出版 2023年発行

大人からも大反響の朝日新聞出版公式ニュースサイト「AERA dot.(アエラ ドット)」連載が待望の書籍化!小島よしおが小学生22人からの相談に回答するよ!さかなクンと特別対談も収録!

「悩みごとって、絶対的な正解があるわけじゃない。だから、なるべく多くの人の意見や考えを集めて、それをみんなに伝えたいな、と思いながらこの連載を続けています。ひとりじゃ解決できないことも、みんなで一緒に考えれば、何か解決策が見えてくんじゃないかな、って思うんです。悩んだときに一番大切なのは『行動すること』です。行動すれば何かが変わるし、何かが進みます。」悩みがふっとぶギャグ図鑑付きです。

次は、図書館だよりについてです。

図書館だより「本古知新」第17号発行

図書館だより「本古知新」の第17号を発行しました。今号は2024 年度(第9 期)子ども司書に認定された11名のみなさんが表紙になっています。内容は、8月に行われたイベント「大相撲爆笑トークショー」と子ども司書による夏まつりについて、学校図書館サポートとしておこなった「移動図書館」について、市全体が歓喜に満ちあふれた「尊富士新入幕優勝」の展示についてなどが掲載されています。配布場所は五所川原市内の3図書館のほか、市役所、中央公民館、五所川原エフエム、ELM、つがる市立図書館、中泊町図書館です。また図書館ホームページやFacebookでも公開中です。

最後はおはなし会についてです。

10月9日(水曜日) すてっぷ広場ブックトーク

市立図書館2階「対面朗読&おはなしのへや」でNPO法人子どもネットワーク・すてっぷさんによる「すてっぷ広場」が毎週火曜日・水曜日・毎月第1日曜日の10時から15時まで開催されています。「すてっぷ広場」は市の地域子育て支援拠点事業の一環として、子育て中のお父さん・お母さんと主に乳幼児などの子どもたちが、いつでも気軽に参加でき、うち解けた雰囲気の中で交流する場を提供することを目的として開催されています。利用料金はかかりません。ブックトークは、11時頃から図書館司書がテーマを決めて赤ちゃん絵本や保護者の方におすすめしたい本を紹介しています。ぜひお気軽にご参加ください。

10月19日(土曜日)「五所川原おはなし“ぽぽんた”のおはなし会」

午後1時30分から1時間くらい、市立図書館2階おはなしの部屋で「五所川原おはなし“ぽぽんた”」のおはなし会があります。年長さんから小学生向けのおはなし会で、月ごとにテーマを決めて、そのテーマについてのお話をしたり、クイズをしたりします。今月のテーマは「みのりの秋」です。どんなお話が聞けるかはお楽しみに!お話のほかに簡単な工作をする「作ってあそぼうコーナー」もありますので、いっしょに楽しく作りましょう。ぜひお友達やお家の方と一緒に遊びにきてください。申し込みは必要ありません。

 

10月1日(火曜日)放送内容

最初は展示についてお話します。
展示「帯に詰められた本の魅力」
今日から10月31日(木曜日)まで市立図書館1階ロビーにて、「帯」を見て、読みたい本を選べるように帯と本を一緒に展示をしています。新刊本によく付いている「帯」には、本の紹介やキャッチコピー、著名人の推薦文が記載されており、帯の宣伝文句がきっかけでベストセラーになったりすることもあるようです。展示している資料の帯を紹介します。
『ゆめぎんこう おまつりへいく』 コンドウ アキ/著 白泉社 2023年発行
いらっしゃいませ、ゆめぎんこうです。ゆめぎんこうは、いろんなゆめのアメを売るお店。今日は、お祭りに出店するので、販売のみでございます。ゆめぎんこうの店主のぺんぺんと夢をアメにかえるもぐもぐは初出店したおまつりで、迷子のかわいい子犬を見つけます。
『週末の縄文人』 縄(じょう),文(もん)/著 産業編集センター 2023年発行
YouTube登録者数10万人越え!サラリーマン2人組、現代の道具を一切使わず、「週末限定の縄文時代」を生き抜く!『映像研には手を出すな!』の著者:大童澄瞳(おおわら すみと)推薦!4歳の頃、一人で磨製石器を作っていた。何日も何日も石を削った私は「この石は“刃物”にはならない」と結論を出した。「週末縄文人」は言う。「もっと削れ」。
『科学がつきとめた「運のいい人」』 中野 信子(なかの のぶこ)/著 サンマーク出版 2023年発行
運は100%自分次第。「運がずっといい人」には科学的根拠がある!日本・最注目の脳科学者がつきとめた運のいい人だけがやっている思考と行動。運がいいと思っている人も悪いと思っている人も、遭遇している事象は似ている場合が多いです。でも、その事象に対するとらえ方、考え方が違う。対処の方法も違う。長い年月を積み重ねれば、おのずと結果は大きく変わってくるでしょう。
『めざせ!ムショラン三ツ星』 黒柳 桂子(くろやなぎ けいこ)/著 朝日新聞出版 2023年発行
ムショの給食を大公開!コロッケ爆発、鍋から火柱etc.調理経験ゼロの受刑者たちが奮闘するメシ作り実録。「塀の中の問題が『炊場』を通してうまく調理されています。少々甘口です。」中島学(なかじま まなぶ)(福山大学教授/元札幌矯正管区長)
きっとあなたも食べたくなる!?ムショラン三ツ星が贈る美味(?)の数々。ボリュームも糖分も規格外!「どんぶりぜんざい」、学校給食発祥の逸品「いかフライレモン風味」、溶かしバターをお忘れなく!「獄旨ドーナツ」etc.

次は、おはなし会についてです。
10月9日(水曜日) すてっぷ広場ブックトーク
市立図書館2階「対面朗読&おはなしのへや」でNPO法人子どもネットワーク・すてっぷさんによる「すてっぷ広場」が毎週火曜日・水曜日・毎月第1日曜日の10時から15時まで開催されています。「すてっぷ広場」は市の地域子育て支援拠点事業の一環として、子育て中のお父さん・お母さんと主に乳幼児などの子どもたちが、いつでも気軽に参加でき、うち解けた雰囲気の中で交流する場を提供することを目的として開催されています。利用料金はかかりません。ブックトークは、11時頃から図書館司書がテーマを決めて赤ちゃん絵本や保護者の方におすすめしたい本を紹介しています。ぜひお気軽にご参加ください。
10月19日(土曜日)「五所川原おはなし“ぽぽんた”のおはなし会」
午後1時30分から1時間くらい、市立図書館2階おはなしの部屋で「五所川原おはなし“ぽぽんた”」のおはなし会があります。年長さんから小学生向けのおはなし会で、月ごとにテーマを決めて、そのテーマについてのお話をしたり、クイズをしたりします。今月のテーマは「みのりの秋」です。どんなお話が聞けるかはお楽しみに!お話のほかに簡単な工作をする「作ってあそぼうコーナー」もありますので、いっしょに楽しく作りましょう。ぜひお友達やお家の方と一緒に遊びにきてください。申し込みは必要ありません。