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認知症サポーター養成講座

 市では、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを進めるため、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」の養成を行っています。

 

認知症サポーターとは

「認知症サポーター養成講座」を受講し、認知症についての基礎知識や対応の仕方などを学び、認知症の人やその家族を地域で温かく見守る「応援者」のことです。
養成講座を終了した方には、認知症サポーターの証である「認知症サポーターカード」をお渡しします。
認知症になっても安心して暮らせるまちをみんなで作っていくためには、より多くの応援者が必要です。

地域の集まり、職場等で、積極的に認知症サポーターの養成講座を開催しましょう。

 

認知症サポーターになるためには

地域の集まり、職場、学校などからの開催申込みで、講師を派遣し、認知症サポーター養成講座を行います。

 

養成講座実施方法

5人以上での開催申込みにて、講師を派遣します。

 

内容

認知症の理解(症状や原因)、認知症本人の気持ちや接し方、認知症サポーターとは

 

所要時間

概ね90分 ※学校の場合は授業時間に合わせて設定

 

講師料

無料

 

講師

キャラバン・メイト五所川原ほか

 

会場

申込みされた団体でご準備ください。

 

申込方法

開催候補日(2~3日)、場所を決めて、開催の概ね30日前までに地域包括支援課へお申込みください。

 

 

個人での受講を希望されるかた

下記の講座へご参加ください。

日時 令和7年10月24日(金)14:00~15:30
場所 市民学習情報センター 2階 視聴覚室
定員 30名程度
参加費 無料
申込 10月22日(水)までに地域包括支援課へお申し込みください。

 

*10月24日開催 認知症サポーター養成講座ちらしPDFファイル

 

 

認知症にやさしい事業所になりませんか?

地域全体で認知症の方を支えるための取り組みの一環として、認知症サポーターが所属する事業所へ目印となる「認知症サポーターステッカー」をお渡しし、“認知症にやさしい事業所”として、市が登録します。

 

認知症にやさしい事業所になると…

・ステッカーを掲示することで、認知症の方やそのご家族が安心して利用できます。
・地域貢献に取り組む姿勢を発信し、信頼やイメージ向上につながります。
・従業員の理解が深まり、誰にとってもやさしい店舗づくりが進みます。

 

認知症サポーター養成講座の開催を希望される事業所は、開催候補日(2~3日)、場所を決めて、開催の概ね30日前までに地域包括支援課へお申込みください。

 

*認知症サポーター事業所向けちらしPDFファイル

問い合わせ先

担当 地域包括支援課地域包括支援係

電話 0173-35-2111

内線2462

内線2463

内線2464

内線2466

内線2467

内線2468

内線2469

内線2470

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