上の図の黄色のところが、五所川原市です。青森県(あおもりけん)のせいほくぶにあります。
五所川原市は2つに分かれていて、上の方が市浦地区(しうらちく)、下の方が金木地区(かなぎちく)と五所川原地区です。
・めんせき 404.56平方(へいほう)キロメートル
・人口 58,602人(男:27,041人 女:31,561人)
・せたいすう 25,217せたい
*クリックすると、くわしいせつめいがでます。
たてものなど・立佞武多の館(たちねぷたやかた)
・旧平山家住宅(きゅうひらやまけじゅうたく)
・楠美家住宅(くすみけじゅうたく)
・斜陽館(しゃようかん)
・芦野公園(あしのこうえん)
・十三湖(じゅうさんこ)
・十三湊遺跡(とさみなといせき)
・津軽鉄道(つがるてつどう)
もの・立佞武多(たちねぷた)
・津軽金山焼(つがるかなやまやき)
・津軽三味線(つがるしゃみせん)
・太宰治銅像(だざいおさむどうぞう)
食べ物・赤~いりんごで作った食べ物
・ほしもち
・つくねいも
・馬肉
・ヤマトしじみ
人
・太宰 治(だざい おさむ)
・仁太坊(にたぼう)
・津軽の豪族 安藤氏(つがるのごうぞく あんどうし)
・農業(のうぎょう)
・漁業(ぎょぎょう)
五所川原市でおこなわれているまつりなど
・立佞武多(たちねぷた)
・虫送り(むしおくり)
・花火大会(はなびたいかい)
・津軽三味線全日本金木大会(つがるしゃみせんぜんにほんかなぎたいかい)
・金木桜まつり(かなぎさくらまつり)
・地吹雪体験ツアー(じふぶきたいけんツアー)
・十三の砂山まつり(とさのすなやままつり)
平成17年3月28日に、五所川原市、金木町(かなぎまち)、市浦村(しうらむら)がひとつになり、あたらしい五所川原市がたんじょうしました。
・東京都三鷹市(とうきょうと みたかし)
作家太宰治(さっか、だざいおさむ)がえんでおつきあいがあります。五所川原市金木町(かなぎちょう)は、太宰治(だざいおざむ)が生まれたまちであり、三鷹市(みたかし)は、太宰治(だざいおさむ)が作家(さっか)としてかつやくしたときをすごしたまちであるとともに、なくなったところでもあります。
・北海道上ノ国町(ほっかいどう かみのくにちょう)
鎌倉(かまくら)~室町時代(むろまちじだい)に十三湊(とさみなと)でさかえた豪族(ごうぞく)・津軽安藤氏(つがるあんどうし)がえんでおつきあいがあります。
市やくしょは、市のあんぜんをまもり、みなさんがあんしんしてくらせるように考えてしごとをしています。みなさんと市やくしょがいっしょになって、五所川原市が今もこれから先ももっともっとすみよいまちになるように力を合わせてがんばりましょう。
市やくしょには、いろいろなしごとがたくさんあるので、それぞれ部(ぶ)や委員会(いいんかい)などに分かれて、やくわりぶんたんしています。
部、委員会など |
しごと |
総務部 (そうむぶ) |
・市長のよていをやりくりするしごと。 ・市のきまりごとをせい理するしごと。 ・広報(こうほう)を作ってお知らせするしごと。 ・市のコンピュータをかんりするしごと。 ・地しんやこう水などのえいきょうをできるだけ小さくするために計画を立てるしごと。 ・市やくしょのしごとのやくわりぶんたんを考えるしごと。 ・市の土地やたてものなどをかんりするしごと。 ・金木総合支所(かなぎそうごうししょ)、市浦総合支所(しうらそうごうししょ)にかんするしごと。 |
財政部 (ざいせいぶ) |
・市のお金をずっと先のことまで考えてやりくりするしごと。 ・今もこれからもずっとすみよいまちになるように計画を立てるしごと。 ・税金(ぜいきん)をいくらにするか、きめてあつめるしごと。 |
民生部 (みんせいぶ) |
・みなさんがどこにすんでいるか、いつ生まれたかなどをせいりするしごと。 ・びょういんにかかった時のお金とそのための税金(ぜいきん)をいくらにするかなど、やりくりするしごと。 ・けんこう作りやびょう気のよぼうなどのお手つだいをするしごと。 ・ゴミをどうするかなどかんきょうのことや交通あんぜんのしごと。 |
福祉部 (ふくしぶ) |
・生活にこまっている人の生活をまもり、手だすけをするしごと。 ・お年よりや体のふじゆうな人の手だすけをするしごと。 ・子そだてのお手つだいやほいく園のしごと。 ・体がふじゆうなお年よりのおせわにかかるお金と、そのためにみんなが出し合うお金をいくらにするかなど、やりくりするしごと。 |
経済部 (けいざいぶ) |
・田んぼやはたけなどのしごとでもらえるお金がふえるように手だすけをするしごと。 ・はたらくばしょがふえて、まちが元気になるように、よそから会社をつれてきたり、立佞武多(たちねぷた)などのおまつりでたくさんの人が来てくれるようにPR(ピーアール)するしごと。 ・市の特産品(とくさんひん)がたくさん売れるようにくふうしたり、PR(ピーアール)するしごと。 ・立佞武多の館(たちねぷたのやかた)、中の島ブリッジパーク、道の駅トーサムなどをかんりするしごと。 |
建設部 (けんせつぶ) |
・道路やはしなどをつくったり、なおしたりするしごと。 ・冬に道ろの雪をかたづけて通れるようにするしごと。 ・まちなかに人があつまって元気になれるように計画を立てるしごと。 ・市のじゅうたくをつくり、かんりするしごと。 ・芦野公園(あしのこうえん)、狼野長根公園(おいのながねこうえん)、菊ヶ丘運動公園(きくがおかうんどうこうえん)など、市の公園をかんりするしごと。 |
上下水道部 (じょうげすいどうぶ) |
・みなさんの家に飲み水や生活にひつような水をとどけるしごと。 ・みなさんの家でつかわれた後のよごれた水をきれいにするしごと。 ・工場でひつような水をとどけるしごと。 |
会計課 (かいけいか) |
・お金をうけとったり、しはらったりするしごと。 |
高等看護学院 (こうとうかんごがくいん) |
・かんごしさんになりたい人のための学校。 |
教育委員会 (きょういくいいんかい) |
・小学校、中学校のみなさんがべんきょうやスポーツ、そのほか何にでもいっしょうけんめいがんばり、りっぱなおとなになれるように、よい学校かんきょうをつくるしごと。 ・子どもからおとなまで、ぶんか、げいじゅつ、スポーツなどに親しんでもらうためのしごと。 ・オルテンシア、旧平山家(きゅうひらやまけ)、斜陽館(しゃようかん)、津軽三味線会館(つがるしゃみせんかいかん)などをかんりするしごと。 ・つがる克雪ドーム、市民体育館(しみんたいいくかん)などをかんりするしごと。 ・市浦地区(しうらちく)にある十三湊遺跡(とさみなといせき)など、大むかしのいせきをしらべてまもるしごと。 ・公民館(こうみんかん)、図書館(としょかん)、給食(きゅうしょく)センターにかんするしごと。 |
議会事務局 (ぎかいじむきょく) |
・議会(ぎかい)と議員(ぎいん)にかんするしごと。 ※議会は、市やくしょのいろいろなしごとをやるべきかどうかきめるための話し合いのばしょです。 ※議員は、議会で市やくしょのしごとをきめる人としてふさわしいと、市のおとなのみなさんがえらんだ人たちです。 |
選挙管理委員会事務局 (せんきょかんりいいんかいじむきょく) |
・市のおとなのみなさんが市長や議員などをえらぶことを選挙(せんきょ)といい、その選挙にかんするしごと。 |
監査委員事務局 (かんさいいんじむきょく) |
・市やくしょのお金のつかい方がきちんとしているかしらべるしごと。 |
農業委員会事務局 (のうぎょういいんかいじむきょく) |
・よい田んぼやはたけなどの土地をまもり、売ったり買ったりするのをしらべたりするしごと。 |
市やくしょではたらいている人は、496人です。
(平成26年4月1日現在)
市やくしょは、本ちょうしゃと分ちょうしゃに分かれています。
本ちょうしゃは五所川原地区(ごしょがわらちく)に、分ちょうしゃは金木地区(かなぎちく)と市浦地区(しうらちく)にあります。
分ちょうしゃで金木地区(かなぎちく)にあるのが、金木総合支所(かなぎそうごうししょ)、市浦地区(しうらちく)にあるのが、市浦総合支所(しうらそうごうししょ)です。
五所川原市の市章は、五所川原(GOSHOGAWARA)のG(ジー)をさんこうに、ゆたかなしぜんの中で、活き活きとみらいに活やくするすがたをイメージしています。
3つの色でできていて、それぞれにいみがあります。
・青色は日本海・十三湖(じゅうさんこ)・岩木川(いわきがわ)の水
・みどり色は津軽平野(つがるへいや)の大地のめぐみ
・赤色はリンゴと太陽(たいよう)
五所川原市のとくさん品をPR(ピーアール)するために平成24年8月2日にイメージキャラクターが生まれました。
今後、いろいろなイベントにあらわれる予定なのでおうえんよろしくね。
・名前 ごしょりん
・せいべつ 男の子♂
・せいかく
いろんなことにきょうみいっぱいの活発で元気な男の子。「ヤッテマレ!精神(せいしん)」で五所川原市のまちやものをパワーアップさせようと一生けんめいなんだ。
五所川原市で生まれた、花や実の中まで赤い、赤~いりんご「御所川原(ごしょがわら)」・十三湖産ヤマトシジミといったとくさん品と、立佞武多(たちねぷた)・芦野公園(あしのこうえん)のさくらといった見どころが全部で4つかくれています。
ごしょりんのどこにデザインされているかさがしてみてね。