昭和56年、津軽鉄道の重要な役割に鑑み、運行維持対策を協議して同線の存続を図る運動を行い、地域における民生の安定向上と発展に寄与することを目的として「津軽鉄道を存続させる会」が設立され、平成2年に名称を「津軽鉄道活性化協議会」と改めました。
現在は、沿線の五所川原市・中泊町と津軽鉄道株式会社で組織されています。
津軽鉄道活性化協議会では、地元の子どもたちに小さい頃から「マイレール意識」を持って利用していただくために、沿線市町にある小学校において授業の一環として津軽鉄道を利用する場合に、児童と引率者に対して運賃の助成を通年で行っております。
※ただし、当該年度における予算の範囲内での助成となります。
津軽鉄道を盛り上げるため、沿線の五所川原市と中泊町が自治体の垣根を越えて結成したチームです。津軽鉄道の活性化のためにさまざまな活動を行っています。
担当 都市・交通課公共交通係
電話 0173-35-2111
内線2671
内線2672
内線2673