五所川原市では窓口サービスにおける市民の皆様の利便性向上と行政事務の効率化を図るため「書かない・待たない市役所」の実現に向けた取り組みを推進しています。
今回、市職員が来庁者(市民)に扮して実際に窓口申請を体験する「窓口利用体験調査」を実施します。
来庁者がどのように行動し、何を見て、何を思うかを追いかけ、課題や改善点をリアルに探るのが調査の目的です。ここで得られた気づきから、市民にも職員にも優しい窓口サービスを目指します。
※調査当日は、ビブスを着用した職員が実際の窓口で手続きを行い、その様子を記録・撮影します。
通常どおり窓口はご利用いただけますが、来庁される方にはご不便とご迷惑をおかけするかもしれません。
ご理解とご協力いただきますようお願いします。
令和6年7月23日(火) 9時から12時頃まで
五所川原市役所本庁舎 関係窓口
1.職員が市民になりきって、あらかじめ設定した家族構成に従い、実際の窓口で手続きを行います。
2.窓口の一連の手続きを通して感じた「気づき」や、動線、所要時間、申請書(氏名等)を書いた数などを記録します。
窓口利用体験調査で浮き彫りになった課題について、改善していくよう努めてまいります。
※当該取り組みの実施につきましては、デジタル庁の窓口BPRアドバイザー派遣事業を活用しております。
担当 デジタル行政推進課デジタル行政係
電話 0173-35-2111
内線2122