高齢者の日常生活にはちょっとした困りごとがたくさんあります。自分自身で解決できなくてサポートが必要なときや、時には、自分がサポートする側にまわりながら、地域とつながりを持ち、困ったときは助け合うことが大切です。五所川原市では、このような地域の支え合い体制を推進するため、中学校区ごとに生活支援コーディネーターを配置し、活動しています。
生活支援コーディネーターは、超高齢社会の中、誰もが住み慣れた地域で生活が続けられるよう、「地域の困りごと」、「今ある助け合い活動」、「人材」を把握し、地域の皆さんと一緒に支え合いの地域づくりを進めます。
「こんなことができます!」という社会参加の気持ちを生活支援コーディネーターに教えていただくことで、地域の「あったらいいな」と繋ぐことができます。
生活支援コーディネーターは地域の皆さんが気軽に集まり、交流する居場所をつくります。「私たちの地域にも交流の場所・機会があったらいいのに」、「交流の場所をつくりたいけれど何から始めたら良いか分からない」等の声をお聞かせください。生活支援コーディネーターがお手伝いします。
生活支援コーディネーターは地域の皆さんのご意見を聞きながら、地域の皆さんと一緒に住みよい地域を考えます。
生活支援コーディネーターだより「こもれび通信」(令和7年3月号)(285KB)
生活支援コーディネーターだより「こもれび通信」(令和6年3月号)(301KB)
担当 地域包括支援課地域包括支援係
電話 0173-35-2111
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