令和元年5月

5月15日(水曜日)放送内容

今日は現在行われている展示についてお知らせします。

5月31日(金)まで ロビー展示「こころとからだ リフレッシュ」

4月から就職・新学期・職場の異動・引っ越しと新しい環境での生活がスタートして、先週の10連休では旅行に出かけたりと忙しい日々を過ごしたという方も多いと思います。その反動でやってくるのが「五月病」です。そこで、頑張るみなさんに“ほっ”と一息つける本を集めて展示をしています。美しい景色の写真集や可愛らしい動物など、見るだけで癒される本や、アロマやストレッチ・深呼吸といった、生活に取り入れてリラックスできる本があります。

ここで展示している資料の中から3冊ご紹介します。

・『美景周遊 青森はいつも美しい』 和田 光弘(わだ みつひろ)/写真

大自然が創り出す美しさ、エネルギッシュなお祭りなど、十和田湖、奥入瀬、八甲田を中心に、青森県内の心惹かれる風景188点で構成した写真集です。

・『青森のいで湯めぐり』

温泉が多い青森県の名湯70以上が掲載されています。汗をかいて心も体もリフレッシュ!

・『自分を休ませる練習』 矢作 直樹(やはぎ なおき)/著

喉を意識して食べる、長くゆっくり呼吸する、童心に返る…。救急医療の現場で生と死を見つめてきた医師が、ストレスを抱えて生きる人に向けて、無理をするのをやめて「ありのまま」で暮らすコツを紹介しています。

一般室には、病気や健康に関する図書、健康医療に関するパンフレットやイベントチラシを置いている「健康医療コーナー」もあります。「疲れたな…」と感じたら、図書館へ。すぐ近くにお散歩ができる公園もありますよ!

展示「古典を味わう」

市立図書館ティーンズコーナーにて、「古典を味わう」展示を行っています。新元号「令和」の典拠として「万葉集」が話題になり、様々な「万葉集」の本が出版されています。ところで古典作品は国語の授業や日本史の授業で学びますが、じっくりと読んだことがある中高生は少ないかと思います。ただ覚えるだけではつまらない、内容を味わいながら学ぶことができれば楽しいですよね。そこで、「万葉集」以外の数ある古典の中から5冊をピックアップしてマンガ、児童書、一般書の3種類ずつ展示しています。さっくり味わいたい方はマンガや児童書、じっくり味わいたい方は一般書をおすすめします。簡単にあらすじなどを紹介したポップもありますので、この機会に古典を味わってみてください。

最後に今週末のおはなし会のお知らせです。

5月18日(土曜日) 「五所川原おはなし“ぽぽんた”のおはなし会」

午後1時30分から1時間くらい、市立図書館2階「おはなしの部屋」で「五所川原おはなし“ぽぽんた”」のおはなし会があります。年長さんから小学生向けのおはなし会で、月ごとにテーマを決めて、そのテーマについてのお話をしたり、クイズをしたりします。5月のテーマは「こびと」です。お友達やお家の方と一緒にどうぞ聞きに来てください。申し込みは要りません。

 

5月8日(水曜日)放送内容

今日は現在行われている展示についてお知らせします。

特別展「ロングセラー絵本」

市立図書館1階ロビーで長く人々に愛されているロングセラーの絵本を展示しています。夏はブルドーザーをつけて工事の仕事、冬は除雪機をつけて雪かきの仕事をするトラックのけいてぃーが大活躍する絵本「はたらきもののじょせつしゃけいてぃー」は1962年に日本語版が出版されました。大雪が降って真っ白になった街が、けいてぃーのがんばりで、徐々に元気になっていく様子が伝わってくる作品です。このほかにもたくさんのロングセラーの絵本を展示していますので、親子で、またはおじいちゃんやおばあちゃんと三世代で好きなところやおもしろいところをお話し、お楽しみください。

特別展「おいしい絵本」

金木の伊藤忠吉記念図書館でおいしそうな料理やお菓子が登場する、思わず食べたくなる、作ってみたくなるような「おいしい絵本」を展示しています。木版画で描かれていて不思議な味わいのある、赤ちゃんにも大人気の「ケーキやけました」や今にもにおいがしてきそうなリアルな「きょうのごはん」などの絵本や、絵本に登場するお菓子を実際に作ってみるためのレシピ本を展示しています。絵本と料理、合わせてお楽しみください。

展示「子ども司書おすすめの本」

平成28年度から30年度までに認定された五所川原子ども司書のみなさんに、春休みの子ども司書の活動としておすすめの本を選んでもらいました。おすすめするポイントを書いたポップも力作ぞろいです。全部で11冊の本が紹介されていますが、続々と借りられています!

展示「青森県出身の絵本作家」

みなさんは青森県出身の絵本作家をどれくらい知っていますか。跳ねると遠くの岸まで波が届くほど大きく、潮を吹くとお月さまにあたって雨になって落ちてくるほど高く吹く、すごいおとうさんを探す旅にでたくじらのぼうやのおはなし「つきよのくじら」の絵を描いた沢田としきさんも青森県出身です。ほかにも青森県出身の絵本作家の作品を展示しています。

続いて、今月のおはなし会についてお知らせします。

5月11日(土曜日) 「だっこでいっしょおはなし会」

10時30分から30分くらい、市立図書館2階「おはなしの部屋」で「だっこでいっしょおはなし会」があります。3歳くらいまでのお子さん向けのおはなし会で、絵本の読み聞かせ、手遊びなどを楽しめる内容です。会場では、泣いても、途中で抜け出しても大丈夫です。申込は要りません。おはなし会の後、午後1時まで会場をそのまま開放します。お子さんや保護者の方同士の交流の場として、どうぞご利用ください。

5月18日(土曜日) 「五所川原おはなし“ぽぽんた”のおはなし会」

午後1時30分から1時間くらい、市立図書館2階「おはなしの部屋」で「五所川原おはなし“ぽぽんた”」のおはなし会があります。年長さんから小学生向けのおはなし会で、月ごとにテーマを決めて、そのテーマについてのお話をしたり、クイズをしたりします。5月のテーマは「こびと」です。お友達やお家の方と一緒にどうぞ聞きに行ってください。申し込みは要りません。

 

5月1日(水曜日)放送内容

5月5日はこどもの日です。市立図書館にあるこどもの日、端午の節句についての図書をいくつか紹介します。

新藤由喜子(しんどう ゆきこ):著 株式会社ぎょうせい:発行

「年中行事・記念日から引ける 子どもに伝えたい食育歳時記」

1月のお正月や12月の冬至といった伝統的な行事からビスケットの日やこんにゃくの日など食に関わる記念日の由来、食べものについて月ごとに紹介している本です。子どもの日の項目では、菖蒲湯に入る風習の由来や男子の節句となった理由、端午の節句の祝菓子として食べられている「柏もち」「ちまき」について紹介しています。何気なく過ごしている行事や記念日について食という視点から考えるのにぴったりの1冊です。

新谷尚紀(しんたに たかのり)・井桁容子(いげた ようこ):監修 講談社:発行

「うたう♪たべる!あそぶ! 12か月の行事のえほん」

1月から12月までのさまざまな行事の由来、関係するうた、その行事で食べたい食べもの、工作、豆ちしきを知ることができる本です。たとえば5月は端午の節句と母の日、田植えについて紹介しています。うた「こいのぼり」「おかあさん」、端午の節句の由来、子どもの日にぴったりの「こいのぼりパンケーキ」と葉も食べられる「かしわもち」、母の日にお母さんにつくってあげたい花束のようなサンドイッチのレシピ、新聞紙で作るかぶと、母の日のプレゼントとしてにがお絵写真たての作り方などが載っています。うたも工作も食べものも1冊でまるわかりです。

今関信子(いまぜき のぶこ):作 福田岩緒(ふくだ いわお):絵 教育画劇:発行

「げんきにおよげ こいのぼり」

先生からこいのぼりの由来を聞いたあきらくんはクラスのみんなとお部屋からもはみだしちゃう、お庭からもはみだしちゃう大きな大きなこいのぼりを作りました。おはなしを楽しみながら由来も知ることができる絵本です。

内田麟太郎(うちだ りんたろう):文 高畠純(たかばたけ じゅん):絵 文渓堂:発行

「ワニぼうのこいのぼり」

ワニぼうのためにお父さんがこいのぼりを買ってきてくれました。気持ちよさそうに空をおよぐこいのぼりを見ていたお父さんは、「ワニのぼり」をすることにしました。それを見たワニぼうも「ワニのぼり」を始めます。あんまり春風がおいしいから街には「〇〇のぼり」がたくさんあがっています。とてもうらやましくなる5月5日のおはなしです。

小川ナオ(おがわ なお):作 いもとようこ:絵 学研教育出版:発行 「みいたんのぼうけん」

お母さんから大きな大きな紙のふくろをもらったみいたんは、はさみとクレヨンを使って大きなこいのぼりを作りました。高い木の上に飾るとこいのぼりが話しかけてきました。こいのぼりの背中に乗って大冒険をするみいたんのおはなしです。

他にも行事の由来についての本やこどもの日の絵本・紙芝居などがあります。本の背に貼ってある3段シールの1番上の段に「386(さん・はち・ろく)」と書いてあるものが行事に関する本です。連休中も市立図書館は開館していますので、どうぞお越しください。