北部中央消防署
施設概要(令和4年4月 竣工)
1、敷地面積 5,849.70平方メートル
2、建設概要 (1)消防庁舎 ・構造 鉄筋コンクリート造2階建 ・建築面積 1,512.00平方メートル ・延床面積 1,921.91平方メートル 1階 1,487.31平方メートル(事務室、 車庫等) 2階 434.60平方メートル(会議室等) |
(2)訓練施設 訓練施設A ・構造 鉄筋コンクリート造2階建 ・建築面積 211.28平方メートル ・延床面積 334.30平方メートル 訓練施設B ・構造 鉄骨造2階建 ・建築面積 37.56平方メートル ・延床面積 54.90平方メートル |
3、設計概要
(1)地域住民の安全と安心が確保できる庁舎
当組合管轄区域の北部地域における消防行政の重要な拠点として整備され、地域住民の安全と安心を確保するために建物自体の高い耐震性や自家用発電機を設置することで、大規模災害時にも消防防災機能を損なうことなく、消防活動を行うことができます。
(2)各種災害に対応できるよう充実した訓練施設
地域住民を守るため、消火技術の訓練をはじめ、山岳救助訓練施設や縦坑(マンホール)訓練施設などの充実を図り、実際の現場を想定した訓練を行うことができます。