市では、稲刈り後のわらをすき込むことにより、焼却防止及び地力増進を図ることを目的に、
「稲わら活用Win-Winモデル事業」のモデル地区内で秋すき込み及び土壌診断を行う取組に対
し、土づくり対策事業補助金として支援しております。
モデル地区とは「稲わら活用Win-Winモデル事業」において稲わらの焼却防止及び有効活用
を重点的に推進する地区です。令和4年度は唐笠柳、米田、水野尾をモデル地区と設定しています。
※令和5年度モデル地区については現在検討中。(唐笠柳、米田、水野尾については、昨年度に引
き続きモデル地区として事業を実施)
(1)市内に住所を有する農業者又は市内に所在する農業を営む法人
(2)モデル地区内で、すき込み前の秋に土壌診断を行い、秋すき込み後の春にもう一度土壌診断
を行うこと。
(3)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条に規定する
暴力団員等でない者。
秋すき込み及び土壌診断を2回(秋すき込み前と秋すき込み後の春)行った面積1aあたり千円を
乗じた額。ただし千円未満の端数があるときは、当該端数を切り捨てた額とする。
事業については、下記問い合わせ先までお問い合わせください。
【問い合わせ先】
五所川原市役所 経済部 農林政策課 農業振興係
TEL:0173-35-2111 (内線:2515)
FAX:0173-33-3657