・令和5年2月15日 ごしょがわら輝く☆学生応援プロジェクト実績報告会
・令和4年11月26日 五所川原農林高校 創立120周年記念式典
・令和4年10月24日 明治安田生命との健康増進に関する協定締結式
・令和4年10月2日 しうらグルメカーニバルin道の駅十三湖高原
・令和4年7月24日 健康増進施設説明会および健康づくりシンポジウム
・令和4年6月6日 子育てステーションすてっぷ お茶会しゃべっ茶Oh!
・令和4年4月29日 金木観光物産館「産直メロス」グランドオープン
・令和4年4月9日 第57回 五所川原市立高等看護学院入学式
かねてより整備を進めていた菊ヶ丘運動公園の遊具エリアが完成し、リニューアルオープンを迎えました。当日は、近隣のさくら保育園の園児の皆さんが遊び初めに来ていただき、子どもたちの楽しむ様子を見ることができました。年齢や性別などに関わらず、誰もが一緒に楽しめるよう整備しましたので、ぜひ多くの方にご利用いただきたいと思います。
市では、今回の遊具エリアのリニューアルを皮切りに、菊ヶ丘運動公園を中心とした周辺一帯を、子どもからお年寄りまで誰もが気軽に利用できる市民の憩いの拠点として整備してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
五所川原市立高等看護学院の卒業証書授与式が行われました。
今年度卒業された9名の皆さんは、学業と仕事を両立しながら、看護についての専門知識や技術を習得し、晴れて看護職への道を歩むこととなります。
これから先、時には辛いこと、悲しいこともあるかと思いますが、当学院で学んだことを遺憾なく発揮し、患者さんに寄り添い、信頼される看護師として、医療現場でご活躍されることを期待しています。
2月25日、令和4年度スポーツ顕彰・文化褒賞表彰式が行われました。
今年度は、スポーツや文化活動で優秀な成績を収めるなど、功績のあった77個人、20団体が受賞しました。
皆様のご活躍は、私たちに勇気や喜び、感動を、さらには次の世代に希望と目標を与えてくれます。次なる目標に向かって、さらなる飛躍を期待しています。
令和4年度ごしょがわら輝く☆学生応援プロジェクトの実績報告会が行われました。このプロジェクトは、市の活性化のために活動する学生グループを応援するために実施しているもので、今年度は五所川原第一高校から2グループ、五所川原商業高校から1グループの3グループが参加してくれました。
いずれのグループも若者ならではの視点で地域課題に取り組んでおり、今後の販路拡大やふるさと納税返礼品への活用など、さらなる可能性を感じさせるものでありました。
市ではこれからも、地域活性化に取り組む若い皆さんの活動を支援していきます。
五所川原工業高校が今年度で閉校を迎えるにあたり、閉校式典が開催されました。五所川原工業高校は、現在の3年生の卒業をもって約60年の歴史に幕を下ろすこととなりますが、これまで築いてきた歴史と伝統は、西北地区4校の統合により昨年度開校した五所川原工科高校に引き継がれます。
五所川原工業高校卒業生の今後のご活躍と、五所川原工科高校のますますのご発展をご期待申し上げます。
1月8日、「はたちを祝う集い」を行いました。成年年齢が18歳に引き下げられてからはじめての開催となりますが、市では20歳を人生の重要な節目と捉え、これまでと同様に今年度20歳を迎える方を対象に、「成人式」から「はたちを祝う集い」と名称を改めて実施することとしました。
「はたちの主張」として登壇した3名のスピーチはとてもすばらしいものであり、それぞれの夢や目標に向かって今後も頑張っていただきたいと思います。
はたちを迎えた若い皆さんのこれからの活躍に大いに期待しています。
11月26日、五所川原農林高校の創立120周年記念式典が行われました。
五所川原農林高校は、地域の農業教育の拠点校として、県内外で活躍する多くの卒業生を輩出し、近年では、りんごや米などをはじめとするグローバルGAPの認証や、国際的森林認証FSCの取得など、様々な先駆的な取り組みを進め、地域の将来を担う人材を育成されています。
農業を取り巻く環境が大きく変化する中、今後も様々な活動に積極的に取り組み、新たな歴史を刻んでいくことを期待しています。
このたび、来年8月の五所川原立佞武多に向けて製作する新作立佞武多を「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」とすることを発表しました。
素戔嗚尊は、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したことで有名な神であり、この題材には、世界で猛威を振るい続けている感染症や、頻発する自然災害等の厄災がこれ以上降りかからないよう願いが込められています。
来年は五所川原立佞武多が25周年の記念すべき年となりますので、新作立佞武多の完成とともに楽しみにしていただきたいと思います。
首都圏在住の当市出身者でつくる「わ・五所川原会」の総会が東京都で開かれ、私も出席させていただきました。新型コロナウイルス感染症の影響により、総会が開催されるのは3年ぶりで、総会後の懇親会では、久しぶりの交流を楽しむ会員の皆様で大いに盛り上がりました。
わ・五所川原会の皆様には、今後も首都圏と当市の架け橋として、市勢進展のためご支援、ご協力をお願い申し上げます。
11月3日、令和4年度市褒賞・文化褒賞表彰式を挙行しました。
今年度は、長年にわたり市議会議員を務め、地方自治の伸展に貢献された阿部春市氏、長年にわたり主任児童委員を務め、社会福祉の発展に貢献された阿部悦子氏の2名に市褒賞を、長きにわたり地域の合唱活動や健康ダンス活動の指導に尽力されるなど、文化の振興に貢献された蝦名昭逸氏に文化褒賞を贈らせていただました。
受賞者の皆様のこれまでのご功労に対しまして、心より感謝申し上げます。
今後ともご健康に十分留意され、地域の更なる発展のため、より一層のお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。
10月26日からの3日間、金木、市浦、五所川原のそれぞれの地域で住民懇談会を開催しました。
今回の住民懇談会では、「ごみの減量とリサイクル」をテーマとし、ごみに関する事を中心とした懇談を行いました。ごみの減量については、処理費用や地球環境への影響など、将来の市民生活にも関わる重要な案件ですので、市民の皆様からいただいたご意見を、しっかりと検討し、施策に反映させていきたいと思います。
このたび、五所川原市は、明治安田生命保険相互会社様と健康増進に関する協定を締結しました。
この協定は、健康づくり、生活習慣病予防、がん対策など、健康増進に関する取組を推進するにあたり、相互に連携・協力して市民の健康増進を図っていくことを定めたものです。
人生百年時代とも呼ばれる長寿社会を豊かなものにするためには、市民の健康増進を図り、健康寿命を延ばしていくことが重要ですので、今回の協定締結を契機に、連携して健康増進の取組を進めていきたいと思います。
10月8日、立佞武多の館前の通りを歩行者天国にし、「ホコ天マルシェごしょがわら」が開催されました。このイベントは、これまで開催されてきた「ごしょがわら産業まつり」から趣向を変え、農産物や加工品など市の特産品に加え、金山焼や津軽組ひもなどの伝統工芸、縁日コーナーなど、様々な世代の方に楽しんでいただける内容となっており、当日は多くの来場者で賑わっていました。
今後も、中心市街地の賑わいづくりをはじめ、コロナ禍で停滞した地域の活性化に努めてまいりますので、よろしくお願いします。
10月2日、市浦地区の特産品や料理を集めたイベント「しうらグルメカーニバル」が道の駅十三湖高原で開かれました。
会場では、市浦牛を使った市浦牛丼や牛すじカレー、煮込みハンバーグをはじめ、コロッケ、おでんなどが販売され、大盛況でした。
今回のイベントを通して、改めて市浦地区には市浦牛や十三湖産しじみなど、全国に誇る特産品があると実感しました。今後もその魅力を広くPRしていきたいと思います。
金木高校が今年度をもって閉校を迎えるにあたり、閉校式典が執り行われました。
式典では、生徒会長の中村奏音さんが「先輩方が築き、受け継いできた熱い思いを忘れず、最後の金木高等学校生として胸を張って生きていく」と力強く誓いの言葉を述べました。
金木高校は閉校となりますが、70年にわたり築いてきた歴史は、卒業生一人ひとりの胸中に刻まれ、これからも受け継がれていくことでしょう。
金木高校の在校生、卒業生並びに関係各位の皆さんの今後のご活躍をご期待申し上げます。
この度、五所川原市とイトーヨーカドーは、「高齢者等への移動販売による買い物支援および見守り支援に関する協定」を締結し、移動スーパー「とくし丸」が10月4日より市内での業務を開始します。「とくし丸」は、高齢者等の買い物に不便を感じている方などへの買い物支援だけでなく、地域の見守り役としても活躍が期待されています。
市としても、高齢者の方が住み慣れた地域で安全安心に暮らしていけるよう、引き続き生活支援をはじめ各種施策に取り組んでまいります。
県内10市の祭りが一堂に会するイベント「あおもり10市大祭典」が三沢市で開催され、当市からは今年の五所川原立佞武多に出陣した中型立佞武多「金太郎」が出陣し、三沢市内をパレードで練り歩きました。
また、飲食ブースには、各市のグルメや特産品が勢揃いし、当市の「しじみラーメン」や「赤~いりんご」もたくさんの方にご賞味いただきました。
今回3年ぶりの開催となった10市大祭典ですが、久しぶりに祭りの雰囲気を味わった方や、立佞武多をはじめて見た方など、多くの観客の皆様にお楽しみいただき、当市の魅力を県南の方々にもPRすることができました。来年の五所川原立佞武多にもぜひお越しください。
今年度100歳を迎えられる25名を代表して、特別養護老人ホームことぶき苑に入所されている敦賀ミエさんに内閣総理大臣からのお祝い状と県知事からの顕彰状を手渡しました。
敦賀さんは、大正11年生まれで今年の4月に100歳を迎えられましたが、食事や車椅子での移動なども自立して行っているとのことです。そして、何よりも元気に笑顔で会話する姿が印象的でした。
これからも元気にお過ごしいただきたいと思います。
9月11日、中央公民館と学習情報センターを会場に、「キッズフェスタ2022 in五所川原」が開催されました。このイベントは、市内で活動する子育て支援団体などを中心に、幼稚園・保育園児から小学生までの子どもたちが、様々な体験や遊びを楽しめる場を提供しようと開催されたものです。私も会場内を見て回りましたが、どのブースも多くの親子連れでたいへんにぎわっており、親子で楽しむ様子を見ることができました。
長期化する新型コロナウイルス感染症の影響により、これまで様々なイベントの開催が制限されてきましたが、感染防止対策を講じながらこのようなイベントが開催できたことは非常に有意義なことだと感じています。
開催にあたりご尽力いただいた実行委員会の皆様並びにご来場いただいた市民の皆様、ありがとうございました。
五穀豊穣と大漁を祈願する「脇元お山参詣」が行われ、宵山に出席しました。
今年は、3年ぶりに保存会と市浦中学校の生徒の皆さんによる小馬踊りが披露され、躍動感あふれる踊りに会場は大変盛り上がっていました。
これからも、市浦地区の伝統文化として、このお山参詣そして小馬踊りを受け継いでいってほしいと思います。
3年ぶりの開催となった五所川原立佞武多を無事終えることができました。
祭り開催にあたりご尽力いただいた関係者の皆さん、そしてご理解ご協力をいただいた市民の皆さんに心より感謝申し上げます。
感染防止の観点から規模を縮小しての開催となりましたが、沿道からの温かい声援や拍手をいただき、改めて、立佞武多が五所川原の夏に欠かすことのできないものであると実感しました。
また、親子で祭りに参加できるよう企画した「親子de立ちねぷた」では、地元の子どもたちが、親子で祭りを楽しむ様子を見ることができました。次世代を担う子どもたちが、祭りへの参加をきっかけに、このかけがえのないふるさとを誇りに持ってもらえるよう、五所川原立佞武多をこれからも守っていきたいと思っております。
ビジネスの手法を用いて地域課題を解決するソーシャルビジネスプロジェクト(SBP)に取り組んでいる高校生による「第1回全国高校生1億円プロジェクト」が当市で開催され、全国6道県15校の高校生が、市役所前でブース販売を行い、これまでの取り組みの成果を披露しました。
各校のブースには、地域の特産品などを活用した商品が数多く並べられ、各校の工夫を凝らした商品を買い求める人で大いににぎわっていました。
高校生の皆さんには、SBPの取り組みを通して得た経験を、それぞれの地域の活性化に役立てていただきたいと思います。
来年4月の開業に向け、市浦地区で整備を進めている健康増進施設の施設説明会を行い、多くの地域住民の皆さんにご参加いただきました。
また、新施設の愛称は市浦小学校4年の武田心那さんから提案いただいた「にこにこ温泉しうら」に決定しました。たくさんのご応募をいただいた市浦小学校の皆さん、ありがとうございました。
その後行われたシンポジウムでは、弘前大学大学院の中路特任教授による基調講演、地域住民の代表者によるパネルディスカッションを行い、新施設の活用方法や、自身の健康づくりについて理解を深めることができました。
新たな施設が地域の皆さんの健康づくりに役立つ施設となるよう、引き続き整備を進めてまいりますので、よろしくお願いします。
本日、市長選挙を終えてはじめての登庁となりました。
今後の4年間に向けて、地域が抱える様々な課題に取り組み、市民の皆様に「よくなった」と実感していただけるようなまちづくりに努めていかなければならないと、決意を新たにしているところです。
これからも、市民の皆様の声に真摯に耳を傾け、全力で市政運営にあたってまいりますので、よろしくお願いいたします。
今年も、子育てステーションすてっぷでのお茶会にお招きいただき、出席させていただきました。
ふだんの生活で困っていることや、こういうサービスがあったらうれしい、など子育て世代の生の声を聞くことができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
皆さんからいただいたご意見をしっかりと受け止め、今後も子育て支援施策の充実に取り組んでまいります。
新型コロナウイルス感染症の影響により、2年連続で中止となっていた五所川原立佞武多が、3年ぶりに開催されることが決定しました。
今年の五所川原立佞武多は、例年より規模を縮小しての開催となりますが、昨年の代替イベントでお披露目した「暫」や、中型立佞武多「金太郎」などはじめての運行となる立佞武多もありますので、楽しみにしていただきたいと思います。
感染予防対策など安全な祭りの開催を最優先としながら、この立佞武多をきっかけに、地域に元気を取り戻していきたいと思っています。
五所川原地区消防事務組合の北部中央消防署庁舎が完成し、落成式を執り行いました。
北部中央消防署は、五所川原市市浦地区と中泊町を管轄する北部地域における消防行政の重要な拠点として整備したものであり、大規模災害に耐えうる消防防災機能や、充実した訓練設備を備えた施設となっております。
今後とも、地域住民の安全・安心につながる消防を目指してまいりますので、よろしくお願いします。
4月29日、リニューアルに向けて令和2年度から準備を進めていた金木観光物産館が、これまでの土産物販売を中心とした施設から、地元の農産物や特産品を中心とした施設に業態を転換し、「産直メロス」としてグランドオープンを迎えました。
オープン初日から多くのお客様で賑わう様子を見ることができ、非常に嬉しく思っています。
金木地域の新たな賑わいの拠点として、地域の皆さんが気軽に利用し、集うことができる施設を目指してまいりますので、「産直メロス」をよろしくお願いいたします。
4月9日、五所川原市立高等看護学院の入学式が挙行されました。
今年度入学された14名の皆さんは、これから3年間の課程を通して、看護についての専門知識と技術を学び、看護師を目指すことになります。
働きながらの学習は苦労することもあると思いますが、高い志を持って勉学に励んでいただきたいと思います。そして、患者さんに寄り添い、信頼される看護師になられることを期待しています。
この度、五所川原市では、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す「五所川原市ゼロカーボンシティ宣言」を行いました。
近年、地球温暖化の進行に伴う気候変動の影響により、これまでに経験したことのない自然災害が発生しています。
市では、豊かな自然環境を守り、安心して暮らせるまちづくりのため、市民、事業者の皆さまとの協働により、地球温暖化対策の取り組みを推進してまいります。
担当 秘書課秘書係
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