・令和4年2月3日 JAごしょつがるグローバルライス精米贈呈式
・令和4年1月17日 消防通信指令事務共同運用に関する覚書締結式
・令和3年12月10日 市内飲食店における交通安全夜の巡回指導
・令和3年11月7日 令和3年度金木老人クラブ連合会 芸能発表会
・令和3年9月30日 「稲わら活用Win-Winモデル事業」稲わら収集出発式
・令和3年9月25日 不登校の子どもたちの居場所支援 Can-on(きゃのん)および運動場開所式
・令和3年9月17日 「地域防災パートナーシップ協定」締結式
・令和3年6月16日 ごしょがわら積極的感染症対策(G.P.G.)取組店へ認証ステッカーの交付
・令和3年5月20日 JAごしょつがる・JAつがるにしきたとの連携協定
今年の五所川原立佞武多に出陣予定の中型立佞武多「金太郎」の面の書き割り作業が行われ、私も立ち会わせていただきました。
以前にもご紹介したとおり、この中型立佞武多は、地元の子どもたちが親子で祭りを楽しむことができるよう製作を進めていたもので、間近で見ると、かわいらしく親しみやすいねぷたに仕上がっています。
今年こそは、3年ぶりの五所川原立佞武多が開催できるよう、感染防止対策に努めながら、祭り開催に向け、検討を進めてまいります。
当市が実施する補助事業「輝く☆学生応援プロジェクト」を活用し、開発した商品が完成したとのことで、五所川原商業高校の生徒の皆さんが報告に来てくれました。
今回開発したのは、当市産の赤~いりんご「栄紅」で作った食べられるストローで、食品ロスの削減やプラスチックごみの減少につながるものとして、SDGsの観点からも大変優れた取り組みです。
生徒の皆さんには、今回学んだことを将来に活かし、これからも様々な地域課題の解決にチャレンジしていってほしいと思います。
3月5日、五所川原市立高等看護学院の卒業式が執り行われました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、規模を縮小しての開催となってしまったことは残念ですが、卒業生の皆さんには、この厳しい状況だからこそ、本学院で習得した知識と技術を発揮し、地域医療を支える一員としてご活躍していただきたいと思います。
19名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
この度、ごしょつがる農協から五所川原市社会福祉協議会へ精米の寄贈があり、贈呈式に私も同席させていただきました。
今回寄贈された精米は、市社会福祉協議会が実施する「五所川原こども宅食おすそわけ便」にて活用され、市内の子育て世帯に提供されることになっています。
市といたしましても、地域経済が厳しい状況にある中、このような形で子育て世帯への支援をいただけますことは非常にありがたく、心より感謝申し上げます。
今後も、子育て世帯をはじめ、支援を必要とする方が安心して暮らせるよう、各種施策に取り組んでまいります。
この度、弘前、五所川原、鰺ヶ沢の3消防事務組合において、119番通報を受ける消防通信指令事務を共同運用する運びとなり、覚書を締結しました。これまでそれぞれの消防本部で行ってきた通信指令事務を一元化することによって、複雑化、頻発化する災害への対応や、人員配置の効率化など、さらなる消防力の強化が図られるものと期待しております。
今後とも3消防事務組合が手を携え、令和8年4月の運用開始を目指して準備を進めてまいります。
今年8月の五所川原立佞武多に向けて製作する中型立佞武多「金太郎」の下絵を発表しました。
今回の中型立佞武多は、親子で祭りに参加できるよう製作するもので、地域の子どもたちに引き手を務めてもらい、祭りを楽しんでいただきたいと思っています。そして、地元の子どもたちが立佞武多への参加をきっかけに、ふるさとを誇りに思ってもらえるような祭りを作っていきたいと思っています。
12月15日、津軽地方では初となるPCR検査センターが当市旧上下水道部庁舎に開所となりました。
新型コロナ感染者数の減少により、行動制限の緩和が進められておりますが、感染の不安をお持ちの方や、仕事などで自分が感染していないことを確認したいなど、無症状でありながらも、検査を希望される方のニーズは今後更に高まってくるものと思っております。
安価で気軽に検査を受けることができますので、地域の皆様の安心な生活のために当センターを役立てていただきたいと思います。
これからの時期は、路面凍結や積雪による交通事故の発生や、年末年始を迎えるにあたり飲酒の機会が多くなることにより、飲酒運転による事故も懸念されます。
五所川原市交通安全対策協議会では、冬の交通安全県民運動が始まることに伴い、会員の皆様とともに市内飲食店を巡回し、飲酒運転の防止を呼びかけました。
市民の皆様も、交通ルールの遵守、安全運転に心がけていただくとともに、飲酒運転は絶対にしないようお願いします。
津軽自動車道の最後の未整備区間である柏浮田道路が着工の運びとなり、起工式が行われました。津軽自動車道が全線開通となりますと、冬期間の走行環境改善などによる地域住民の利便性向上はもとより、物流効率化による地域産業の活性化、観光施設へのアクセス性向上による周遊観光の活性化など、非常に大きい効果が期待されているところです。
工事の安全と、早期完成を心より祈念申し上げます
今年も、津軽半島に冬の訪れを告げるストーブ列車の季節となりました。ストーブ 列車は、地吹雪の中でも力強く走りながらも、車内では冷えた身体を温めてくれる ダルマストーブ、そしてアテンダントの皆さんによる地元愛あふれる津軽弁のおもてなしが魅力であり、津軽の冬の風物詩として欠かすことができないものとなっております。
今年もストーブ列車が全国の鉄道ファンをはじめ多くの皆様にお楽しみいただけることを期待しております。
11月7日、金木老人クラブ連合会の芸能発表会が開催されました。金木地域の各地区から、合計34組もの出場者による歌や踊りなど、皆さんの日ごろの練習の成果を披露され、会場は大いに盛り上がっていました。
老人クラブの活動は、高齢者の生きがいづくり・健康づくりの場として非常に重要なものであり、活力ある地域づくりに欠かすことのできないものです。今後も大いに活動していただき、地域を盛り上げていただきたいと思っています。
市では、市勢伸展、公共の福祉の増進、並びに文化体育の振興・発展に著しく功績を残された方に対し、褒賞を贈り表彰しています。
今年度は、農業委員を36年余り務めるなど、長きにわたり当市の農業の発展に大きく貢献された徳田長弘氏、大規模経営化や転作の促進、稲わらの有効活用など、地域農業の担い手として長きにわたり当市の農業振興に大きく貢献された境谷博顯氏の2名の方に市褒賞を贈らせていただました。
受賞者の皆様のこれまでのご功労に対しまして、心より感謝申し上げますとともに、共に歩んで来られたご家族の皆様に深く敬意を表します。
今後ともご健康に十分留意され、地域の更なる発展のため、より一層のお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。
10月26日から28日までの3日間、市浦、金木、五所川原の3地域で住民懇談会を開催しました。今年度は、はじめての試みとしてテーマを設定した懇談会とし、「自主防災組織」をテーマに、防災に関する懇談を中心に行いました。
自然災害が激甚化、頻発化する中、地域防災を支える「自主防災組織」の存在が重要になっておりますが、今回の懇談を通して、それぞれの地域が抱える様々な課題を改めて認識することができました。
今回の懇談会で市民の皆様からいただいた意見を、しっかりと検討し、施策に反映させてまいります。
10月23日、当市の秋の風物詩としておなじみの「ごしょがわら産業まつり」が開催されました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、規模を縮小しての開催となりましたが、開場前から多くの市民の皆様にお越しいただき、市浦牛や十三湖産のしじみをはじめ、当市の特産品の数々をご堪能いただけたものと思っております。
来年以降も、より多くの方に五所川原の出来秋を楽しんでいただけるよう、より良い開催方法を検討してまいります。
昨年に引き続き、今年も台湾に当市発祥のりんご「トキ」を輸出することとなり、出発式を行いました。今回も、糖度15度以上の厳選したりんごのみを「プレミアムトキ」として出荷することはもちろんのこと、航空便のみを利用して輸送することで、より鮮度の高い「プレミアムトキ」を台湾の皆様にご賞味いただけると思っております。
今後も、市と農協が互いに連携しながら、市内の農家の皆さんが丹精込めて育てた五所川原市産の「トキ」をPRし、海外での販路拡大を図ってまいりたいと思っています。
10月9日、「五所川原立佞武多 秋の陣」として、新作大型立佞武多「暫(しばらく)」の特別展示を行いました。1時間限りの今回のイベントでしたが、4,000人を超える市民の皆様にお越しいただき、新作立佞武多の初お披露目をお楽しみいただけたものと思っております。
今回の祭り開催にあたり、ご尽力いただいた実行委員会をはじめとする関係各位、そして感染防止対策にご協力いただきながらイベントにご参加いただいた市民の皆様に心より感謝申し上げます。
是非、来年8月には、「五所川原立佞武多」でお会いしましょう。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
市が今年度より実施する「稲わら活用Win-Winモデル事業」の稲わら収集出発式を行いました。この事業は、稲わら焼きの煙による健康被害や環境汚染などの軽減を図るとともに、稲わらを収集・販売することで農家の新たな収入源とし、稲わらの有効活用を図ることを目的として実施するものです。
市では、稲わらを収集するロールベーラの貸し出しや、収集した稲わらの販売機会の提供を行っていくほか、戸別訪問や巡回指導による普及・啓発活動も継続して行っていきます。
今年度はエルム周辺地区をモデル地区として実施しますが、今後この事業を市内全域に広めていき、稲わら焼きのない地域づくりを目指してまいりますので、ご協力をお願いします。
社会福祉法人あーるどが新たに開始する、不登校の子どもたちの居場所支援事業「Can-on(きゃのん)」及び運動場の開所式に出席しました。
不登校の児童・生徒数が増加傾向にある中、こうして子どもたちの新たな居場所ができたことは、地域にとっても非常に有意義なことであり、運動場整備に携わった関係各位に感謝を申し上げます。
この運動場がたくさんの子どもたちに利用され、様々な不安や悩みを抱えた子どもたちが一歩踏み出すためのきっかけづくりの場として、大いに活用されますことをご期待申し上げます。
9月17日、青森放送株式会社と「地域防災パートナーシップ協定」を締結し、圏域6市町合同で締結式を執り行いました。
本協定は、災害発生時に、住民の皆様へ災害情報を放送していただくほか、平時においても、住民の防災意識を高める活動や情報交換などを通して相互に協力することにより、地域の防災力強化を図ることを目的として締結するものです。
今回の協定により、テレビやラジオを通して災害情報を住民の皆様に周知できることは、大変心強く、住民の不安軽減にも大いに役立つものと考えております。
今後も防災・減災対策の強化を図り、地域住民の安全確保に努めてまいります。
五所川原警察署管内の嘱託警察犬「オッシー・フォム・ツヴァイシュテルン号」と、飼い主で指導手の木村輝子さんが、7月に長野県で開かれた全国嘱託警察犬競技大会の優勝報告に来てくださいました。大会では足跡追跡の部に出場し、全119頭の中からオッシー号が日本一に輝いたとのことです。
市内に日本一の警察犬がいるということは、地域にとっても非常に頼もしい存在ですので、これからも指導手の木村さんとともに、ご活躍いただきたいと思います。
7月26日、大塚製薬株式会社との包括連携協定を締結しました。
今回の協定では、健康増進、熱中症対策、スポーツ振興、そして災害対策と4つの具体的な連携項目を掲げ、市民サービス向上のため連携・協力していくこととしております。
本日は早速、災害対策の連携の1つとして、災害備蓄として活用可能な自動販売機を金木庁舎に設置していただきました。
本日の協定締結を契機に、今後も様々な取組を進め、製薬会社である大塚製薬様の強みを活かしながら、市民の皆様の健康維持・増進に向けて取り組んでまいります。
2年ぶりの開催となった「第46回五所川原地区防犯少年野球大会」が、つがる克雪ドームで開催され、開会式に出席しました。
五所川原市、鶴田町および中泊町から集まった7チームの参加選手の皆さんの立派な姿を目の当たりにし、たいへん頼もしく感じました。
猛暑の中の開催となりましたが、日頃の練習の成果を存分に発揮し、熱戦が繰り広げられたと思います。また、本大会を通じて、青少年の健全育成と非行防止、そして犯罪のない安全、安心なまちづくりが推進されることを願っています。
選手の皆さん、大会の開催のご尽力いただいた皆さん、たいへんお疲れ様でした。
7月21日から31日までの「夏の交通安全県民運動」に合わせて、早朝街頭指導を実施し、交通ルールの遵守を呼びかけました。
夏本番を迎え、夏休みやお盆など、交通量が増えることによる交通事故が懸念されます。 交通事故を防ぐためには、それぞれの心がけが何よりも大切ですので、交通マナーを守り、
交通事故のないよう気をつけましょう。
現在、市が実施している「新型コロナウイルス感染症対策設備導入支援補助金」を活用し、パーティション設置等の感染防止設備を導入した店舗に、認証ステッカーの交付を行っています。
できるだけ多くの店舗にこの事業に参加していただくことで、五所川原の街全体の感染防止対策の強化を図り、市民の皆様が安心して飲食や買い物ができるよう、今後も取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
青森マスターズ陸上競技会のM90(男子90~94歳の部)において、1600メートルリレーの世界記録を樹立したメンバー4人が、報告に来てくださいました。
メンバー4人のうち、2人が当市在住、1人が当市出身ということで、当市と非常につながりの深いチームですので、今回の快挙達成は非常に嬉しく思っています。
次は400メートルリレーに挑戦して世界新を狙うとの力強い言葉も聞くことができましたので、また報告に来てくださる日を楽しみにしています。
5月20日、ごしょつがる農業協同組合・つがるにしきた農業協同組合とそれぞれ「農業振興と活力ある地域社会構築に関する包括連携協定」を締結しました。
両農協とは、これまでも農業所得の向上や農業基盤の強化にともに取り組んできたところですが、今回の協定締結を契機に、より一層連携を深め、農業振興を通して地域の活性化を図ってまいります。
また、来年4月には、農産物直売所機能を有した金木観光物産館がリニューアルオープンいたします。市内の農家の皆さんが丹精込めて育てた農作物を地域住民が気軽に立ち寄り、購入できる施設にしたいと考えておりますので、両農協のご協力をいただきながら、農業の振興につなげていきたいと考えております。
子育てステーションすてっぷにて、「お茶会 しゃべっ茶0h!」が開催され、参加してきました。「公園を整備してほしい」「妊産婦への支援を拡充してほしい」など、子育て世代の生の声を聞くことができ、非常に充実した懇談になりました。今回いただいた意見・要望については庁内で検討し、可能なものについては早速実行に移してまいります。
今後も子育てしやすい環境づくりに努めてまいりますので、よろしくお願いします。
5月6日、かねてより建設を進めていた新金木庁舎が開庁を迎えました。
金木商工会と伊藤忠吉記念図書館を庁舎内に集約したほか、2階には地域の皆様のコミュニティ活動の場としてご利用いただけるよう、会議室と畳敷きの集会室を配置しております。
今まで以上に住民の皆様に身近で利用しやすく、愛される庁舎となるよう、職員一丸となって取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。
4月14日から計6回にわたり、五所川原市職員を目指す方を対象に「職員採用WEB相談会」を開催しました。21日に行われた第6回目の相談会には私も同席し、求める職員像を直接参加者の皆さんにお伝えすることができました。また、質疑応答を通して、若い参加者の皆さんの考えを聞くことができ、非常に良い機会になったと感じています。
広報やホームページなどでもお知らせしているとおり、市では「情熱があり、課題にチャレンジできる」職員を募集しています。失敗を恐れず、積極的に地域課題に取り組む意欲のある方は、ぜひ採用試験にチャレンジしていただきたいと思います。
金木、板柳、鶴田、五所川原工業の西北地域4高校を統合して新たに開設された、五所川原工科高等学校の開校式が行われました。
新入生175人の生徒の皆さんには、1期生として、学業や部活動をはじめ、様々なことにチャレンジしながら、新たな歴史と伝統を築いていただきたいと思います。
五所川原工科高校の今後の飛躍に期待しています。
津軽鉄道活性化促進チーム「津鉄ア・モーレ」のメンバーとして活動する当市の若手職員9名に、辞令を交付しました。
津軽鉄道は、昨年全線開業90周年を迎えましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、様々なイベントや企画の延期を余儀なくされるなど、大きな打撃を受けていると伺っております。
メンバーの皆さんには、津軽鉄道の利用促進や、商品の販売促進につながる戦略を考え、津軽鉄道の活性化に大いに貢献していただくことを期待しています。
担当 秘書課秘書係
電話 0173-35-2111
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