ナビゲーションをスキップして本文へ

ここから本文です。

現在の位置:ホーム > 市長の部屋 > 市長だより

市長だより

令和2年度

令和3年3月25日 地域おこし協力隊活動報告

 この度、当市の地域おこし協力隊2名が3年間の任期を終え、3年間の活動報告を受けました。「ごしょがわら移住・交流サポーター」として主に情報発信を中心に取り組み、当市の魅力の掘り起こしや、交流イベントの企画など、積極的に活動していただいたことに感謝申し上げます。

 地域おこし協力隊としての役目は終わりますが、今後も当市の魅力を全国に広めていただき、新たなステージでの活躍を期待しています。

令和3年3月18日 五所川原地区ものづくり企業説明会

 五所川原工業高校にて、五所川原市近郊に立地するものづくり企業の説明会が行われました。この説明会は、地元就職を希望する生徒の皆さんに、企業の仕事の内容や将来のビジョン等を知っていただき、就職活動の参考にしていただくために、五所川原地区ものづくり連絡会と市が開催したものです。

 当地域にはものづくりを中心とした元気な企業が多数あり、今後もこのようなイベントを開催していきますので、地元就職を志す生徒の皆さんは、ぜひご参加いただきたいと思います。

 

令和3年3月6日 五所川原市高等看護学院 第53回卒業証書授与式

 3月6日、五所川原市高等看護学院の卒業証書授与式が行われました。20名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 新型コロナウイルスの影響が続く中、医療現場では大変厳しい状況が続いています。卒業生の皆さんには、当学院で習得された知識と技術を遺憾なく発揮し、地域医療の支え手としてご活躍されることを期待しています。

 

令和3年2月14日 土間るしぇ2020

 2月14日、市役所1階の土間ホールにて、「土間るしぇ2020」が行われました。市内の高校生が地域活性化のために取り組んだ1年間の研究発表は、内容もしっかりとしていて、高校生とは思えないほどすばらしいものでした。

 高校生の皆さんには、今後も若者ならではの柔軟な発想を活かし、地域課題の解決に向け果敢に取り組んでいただきたいと思います。

 市としても、皆さんの活動を応援していきます。

 

 

令和2年12月23日 健康福祉大学校卒業式

 12月23日、9月から3ヶ月間開講していた青森県老連健康福祉大学校の卒業式を迎えました。健康づくりをはじめとした全23単位の課程を終えた皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 この大学校で学んだことを活かし、卒業された皆さんには、地域の健康づくりのリーダーとして、今後もご活躍いただきたいと思います。

令和2年12月18日 光と彩とー津軽を描いた巨匠 伊藤正規没後十年大回顧展

 当市出身で、名誉市民の洋画家、伊藤正規氏の没後10年大回顧展のオープニングセレモニーに出席しました。

 伊藤先生は、国内最大の公募展である日展の特選に2度輝くなど、津軽が生んだ偉大な洋画家であります。

今回の美術展は、当市が所蔵する作品を含め、約220点の作品が一堂に会するまたとない機会ですので、津軽の風土に根ざした秀作の数々を、ぜひ会場でご覧ください。

令和2年11月17日 プレミアムトキ出発式

 この度、台湾台北市において、「五所川原市産プレミアムトキPRフェア」が開催されることとなり、今回販売される「プレミアムトキ」と赤~いりんご「レッドキュー」が台湾へ出発しました。

 トキは当市発祥の品種であり、今回のフェアでは糖度15度以上のものを厳選してプレミアムトキとして販売します。

 今回は現地でのトップセールスは叶いませんでしたが、このコロナ禍だからこそできる方法で、五所川原市産のりんごをPRし、海外での販路拡大を図ってまいります。

 

令和2年11月8日 十三湖高原まつり

 11月8日、道の駅十三湖高原において、「十三湖高原まつり」が行われました。

 今回は、恒例のシジミすくい取りなどの他、市浦地区の名産である市浦牛を使って新たに開発した「市浦牛丼」が限定500食販売されました。まつり当日は予想以上のご来場をいただき、市浦牛丼は開始15分ほどで完売となる盛況ぶりでありました。今回買うことができなかった方は、次回のイベント等でぜひご賞味いただきたいと思います。

 市浦牛は品評会で東日本チャンピオンにも輝いた当市が誇るブランド和牛ですので、今後も多くの方に味わっていただけるよう、PRを推進してまいります。

 

令和2年11月3日 五所川原市市褒賞表彰式

 市では、市勢伸展、公共の福祉の増進、並びに文化体育の振興・発展に著しく功績を残された方に対し、褒賞を贈り表彰しています。

 今年度は、地方自治の振興に貢献された平山則雄氏、社会福祉の増進・発展に貢献された竹内久美子氏、島村吉三久氏、市勢の伸展に貢献された桑野邦夫氏の4名の方に市褒賞を贈らせていただました。

 受賞者の皆様のこれまでのご功労に対しまして、心より感謝申し上げますとともに、今後ともご健康に十分留意され、地域の更なる発展のため、より一層のお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。

令和2年10月11日 災害対策実働訓練

 10月11日、コロナ禍における避難所運営の方法について検証するため、防災訓練を実施しました。

訓練では、消防団による避難誘導や、受付での検温、避難スペースの設営などを通して、感染症対策に配慮した避難のあり方について確認することができました。

 今回の訓練で得られた課題を活かし、災害対策の充実を図ってまいります。

 

令和2年10月10日 五所川原市社会福祉大会

 第63回五所川原市社会福祉大会が行われ、社会福祉の向上に貢献された総勢40個人・5団体が表彰されました。受賞者の皆さん、誠におめでとうございます。

 市では、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる社会づくりを目指し、このコロナ禍にあっても、人と人とのつながりが途切れることがないよう、引き続き地域福祉の向上に取り組んでまいります。

 

 

令和2年10月7日 健康福祉大学校入学式

 青森県老人クラブ連合会が開催する健康福祉大学校が、今年度は当市で開講されることになり、入学式に出席しました。

 平均年齢80歳、最高齢は90歳以上の方も参加しておられるとのことですが、皆さんの明るく元気な姿に驚きました。

 今回受講される皆さんにおかれましては、地域活動のリーダーとして、明るい長寿社会の実現のため、ますますご活躍いただきたいと思います。

 

 

令和2年9月18日 やってまれ!ごしょがわらGENKIまつり

 コロナ禍により疲弊している街を元気づけようと、「やってまれ!ごしょがわらGENKIまつり」が開催されました。9月18日、19日は「五所川原バル街VOL.8特別版」やオンラインイベント「WEB DE 立佞武多」などが実施され、多くの方にお楽しみいただけたかと思います。

 まつり開催にあたり、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 五所川原の街が再び元気を取り戻すことができるよう、これからも取り組んでまいります。

令和2年9月18日 秋の全国交通安全運動 出発式

 9月21日~30日までの秋の全国交通安全運動期間に先立ち、五所川原市交通安全対策協議会による出発式が行われました。当日はあいにくの雨模様で街頭指導は実施できませんでしたが、今後も交通事故のない安心・安全な街を目指して交通ルールの遵守を呼びかけてまいりたいと思います。

 日ごとに日没が早まっておりますので、市民の皆さんにおかれましても、くれぐれも交通事故にはお気をつけください。

令和2年9月16日 脇元お山参詣

 今年も五穀豊穣と大漁を祈願する脇元お山参詣が行われ、宵山に参加して来ました。今年は新型コロナウイルスの影響により規模を縮小しての開催となりましたが、地域活性化のためご尽力されている皆さんとの交流を通して、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

 現在では「岩木山」と、脇元「靄山」でしか行われていない伝統の「お山参詣」を、地域の皆様の手によって、これからも次世代へ受け継いで行っていただきたいと思います。

 

令和2年8月27日 特別企画展「身近な小さな作品展」‐山田春雄氏コレクションから‐

 立佞武多の館にて、特別企画展「身近な小さな作品展」のオープニングセレモニーと内覧会が行われました。この企画展は、当市名誉市民である山田春雄氏のご厚意により毎年開催しているもので、今年で16回目を迎えます。

 今回の企画展は、「身近な小さな作品展」ということで、サイズの小さな作品を集めた作品展となっております。棟方志功やピカソ、ムンクなど著名な作家の作品も数多く展示されており、たいへん貴重な機会となっておりますので、多くの方のご来場をお待ちしております。

 

令和2年7月30日 五所川原市行財政改革推進チーム辞令交付式

 7月30日、五所川原市行財政改革推進チームのメンバー18人に対し、辞令交付を行いました。

 このチームは、多様化・複雑化する市民ニーズに柔軟に対応するとともに、政策立案能力や改革力を併せ持った職員の育成も目的として新たに設立したもので、メンバーには「行財政改革推進プラン」の策定に向け、協議を進めてもらいます。

 行財政改革は、効率的・効果的に施策を推進し、市民の皆さまによりよい行政サービスを提供していくために不可欠ですので、メンバーとなった職員には、高いモチベーションと改革意識を持って、取り組んでいただきたいと思います。

 

令和2年7月30日 アイロンビーズ作品「立佞武多『暫』」完成報告

 7月30日、いとか学園放課後児童クラブに通う児童が製作したアイロンビーズ作品「立佞武多『暫』」の完成報告がありました。

 ご存じのとおり、「立佞武多『暫』」は、今年度の新作大型立佞武多として、今年の五所川原立佞武多に出陣する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により現在は製作を中断しています。

 残念ながら、今年の立佞武多祭りは中止となりましたが、今回製作されたアイロンビーズ作品は立佞武多の館に展示していただけるとのことですので、児童のみなさんの力作をぜひご覧になって楽しんでいただければと思います。

令和2年7月2日 #五所川原エール飯おべんとう市

 6月18日、25日、7月2日の3日間、ごしょがわらGENKIプロジェクトが実施する「五所川原エール飯おべんとう市」が市役所駐車場で開催されました。

 この企画は、先日ご紹介した「五所川原エール飯」の関連企画として開催されたもので、市内の5~6店舗が出店し、それぞれ自慢の料理を弁当にして販売しました。

 3日間とも大勢の市民の皆さんが来場され、すぐに完売となる店舗もあったと聞いています。私も会場に行きましたが、予想以上の盛況ぶりに驚かされたと同時に、久しぶりに市民の皆さんでにぎわう様子を見ることができたことを非常にうれしく思っています。

 外出自粛などの制限は解除されているものの、飲食店だけではなく、多くの事業者の方が依然苦しい状況に置かれています。様々な支援対策を通して、市内に再び元気を取り戻せるよう、これからも取り組んで参ります。

令和2年5月29日 台南市から医療資機材の寄贈

 当市では、昨年11月に五所川原市台湾交流協会が設立され、本年1月には台北市にて物産展「青森県まるごと五所川原フェア」を開催するなど、台湾との交流が活発に行われています。

 この度、台南市台日文化友好交流基金会からコロナウイルス対策用の医療資機材として、ゴーグル、マスクカバーの寄贈をいただき、市浦歯科診療所の林宗輝所長(台南市出身)同席のもと、台南市政府観光旅遊局長を務める郭貞慧さんとビデオ通話で懇談し、感謝の意を伝えました。郭さんからは、「会えなくても心はつながっている」とたいへん温かいお言葉をいただきました。

 今回寄付の申し出をしてくださった郭さん、そして台南市の皆さんには心より感謝申し上げます。現在は新型コロナウイルスの影響で互いに行き来ができない状況ですが、今後も台湾との友好関係を深めながら、また台湾の皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

令和2年4月23日 ごしょがわらGENKIプロジェクト記者発表

 4月23日、五所川原商工会議所青年部が主催する「ごしょがわらGENKIプロジェクト」の記者発表に出席しました。

 プロジェクトの一つである「五所川原エール飯」は、テイクアウトサービスを提供する飲食店を応援する企画で、私も早速利用し、テイクアウトでお店の味を楽しんでいます。

 外出自粛により飲食店は非常に厳しい状況に置かれている中、このような活動を企画してくださった五所川原商工会議所青年部の皆さんには心より感謝いたします。市としても、本プロジェクトを応援していきます。

 

令和2年4月1日 「津鉄ア・モーレ」メンバー辞令交付式

 4月1日、津軽鉄道活性化促進チーム「津鉄ア・モーレ」メンバーとして活動する当市若手職員に対し、辞令交付を行いました。

 新メンバーとなる10名には、今年1年間、それぞれの部署での職務に加え、ア・モーレ活動に取り組んでもらいます。津軽鉄道は、地域住民の生活の足として、そして当市の観光資源としても非常に重要ですので、メンバーの皆さんには、若い感性を活かして津軽鉄道の活性化に貢献されることを期待しています。

問い合わせ先

担当 秘書課秘書係

電話 0173-35-2111

内線2131

内線2132

メールでのお問い合わせ

ページの先頭へ

ホームへ戻る