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広域化の検討について

水道事業の広域化・広域連携

 水道事業は、全国的に人口減少等の要因により、料金収入が減少傾向にあり、また、老朽化した施設更新や耐震化の必要性も増大していることから、安全・安心なサービスを提供していくためには、健全経営を維持しつつ、施設の維持管理や耐震化等の整備を着実に実施していくことが求められています。

 当地域においても、将来に向けて給水人口、有収水量が減少していく一方で、施設・設備に関する更新需要のピークが到来し建設改良費が増加することが見込まれており、現状のままの料金水準や施設規模を維持した場合、水道事業の収支は大幅に悪化することが見込まれています。このため、持続可能な水道事業の維持確保に向け、経営基盤を強化していくことが必要となっています。

 そのため、当地域においては、平成28年度に青森県が設置した青森県水道事業広域連携推進会議の下部組織にあたる西北地区会議を開催するなど、西北地区の水道広域化・広域連携施策の推進に向けた調査研究・災害時の対応策等について検討しています。

 

青森県水道事業広域連携推進会議 西北地区会議

構成団体:五所川原市、鯵ヶ沢町、深浦町、鶴田町、中泊町、津軽広域水道企業団西北事

     業部(つがる市)

 

水道事業の広域化・広域連携に関する検討状況

 平成30年度までの取り組みPDFファイル(321KB)

 令和5年度広域連携推進検討状況PDFファイル(682KB)

青森県水道広域化推進プラン

   青森県水道広域化推進プラン(概要版)PDFファイル(393KB)

   青森県水道広域化推進プランPDFファイル(8763KB)

問い合わせ先

担当 上下水道部経営管理課水道管理係

電話 0173-35-2111

ファクス 0173-35-9911

内線2711

内線2712

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