例年1月から3月に流行するインフルエンザは、風邪と違って怖い感染症です。
予防接種は、インフルエンザ感染時の重症化予防に効果があり、流行前の12月中旬までに行うことが適切です。
接種の際は、感染対策の基本である(1)身体的な距離の確保、(2)マスクの着用、(3)手洗いの徹底を忘れずに実施ください。
※医療機関によって、実施期間が異なりますので、必ず医療機関へお問い合わせください。
※病院の診療日に限ります。
接種日において五所川原市民であり、
(1)接種日において令和3年12月31日時点で65歳以上の市民
(2)接種日において令和3年12月31日時点で60歳から64歳の方で、心臓・腎臓・呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する身体障害者手帳1級程度の市民
(1)(2)の対象の方には、令和3年9月末に予診票を個別通知しています。
1回
・予診票(接種当日に自宅で記入を済ませたもの)、接種済証
・健康保険証、免許証など身分を証明できるもの
上記一覧に掲載されている医療機関または広報10月号に掲載されている医療機関で接種してください。
指定医療機関以外で接種を希望する方(長期入院中・施設入所中など)は、健康推進課に相談ください。
なお、本事業の接種費用の一部は「原子力施設立地振興対策事業助成金」を活用しています。
担当 健康推進課健康推進係
電話 0173-35-2111
内線2381
内線2379
内線2374
内線2377