通いの場とは、高齢者が住み慣れた地域で、気軽に集える交流の場です。介護予防や認知症予防、創作活動などを行う高齢者同士が気軽に集える交流の場をつくってみませんか。
開設・運営のために「介護予防・通いの場づくり事業補助金」制度が利用できます。また、活動内容に応じ、専門職の派遣も行います。「自分の地域にもあればいいな」、「活動してみたい」、「すでに活動してるけど、困っていることがある」などの相談を随時、受付しています。
参照:「五所川原市生活支援体制整備事業実施要綱(PDF版(147KB)/Word版
(42KB))」
高齢者(概ね65歳以上の方)が主体となる「通いの場」を運営する住民組織や団体等に補助金を交付します。
・補助対象者:高齢者の介護予防を推進するために、地域において、効果的かつ継続的な取組を行う市内の住民組織、ボランティアグループ、団体、法人等
・利用者:市内に住所を有する65歳以上の方、通いの場の活動を支援するためにかかわる方(年齢は問いません)
・「通いの場」の要件
(1)介護予防に資する活動を目的とした体操又はレクリエーション、仲間づくり生きがいづくり活動をすること。
(2)1回当たりの開所が1時間以上とすること。
(3)月2回以上の開所で、1年につき、4月以上実施すること。
(4)認知症サポーター養成講座の受講者を1名以上配置すること。
(5)1回の開催について、2名以上の高齢者が参加すること。
(6)活動内容をホームページ、報告会等で報告することに同意すること。
(7)上記要件と同様な活動で、他の補助金等の交付を受けていないこと。
・補助金:年間3万円を上限とします。
・申請期間:令和4年10月31日まで(10ヵ所)※申請が10カ所を超えても相談に応じます。
・申請方法:(1)申請書(2)事業計画書を地域包括支援センターへ提出してください。
(1)申請書(2)事業計画書はこちらからダウンロード→Word版(15KB)/PDF版
(63KB)
※年度末には実績報告書の提出も必要となります。
実績報告書はこちらからダウンロード→Word版(14KB)/PDF版
(52KB)
・五所川原市介護予防・通いの場づくり事業補助金交付要綱→Word版(22KB)/PDF版
(121KB)
令和4年度の上記の補助金を活用した通いの場は下記のとおりです。(令和4年5月現在)
興味がある方、参加を希望される方は、ページ下部の問い合わせ先へご連絡ください。
団体名 | 活動場所 | |
1 |
ATSUKO YOGA |
4月~10月 専念寺 11月~3月 サンビレッジ |
2 | 金山友の会 | コミュニティセンター松島 |
3 |
沢部町内会 | 沢部福祉館 |
4 | チームはなや嘉 | 嘉瀬コミュニティセンター |
5 | にこにこゴニンカン倶楽部 |
第1・3木曜日 天馬 第2・最後の土曜日 松島みんなの家 最後の水曜日 杉派立集会所 月曜日 中央公民館 |
6 | 錦町グラウンド・ゴルフ愛好会 | 錦町集会所 |
7 | ボンジュール五所川原 | 五所川原市川山字森内34-2 |
8 | 松島みんなの家「るんるん倶楽部」 | 松島みんなの家 |
9 | レクダンス華 | 働く婦人の家 |
※活動場所の地図はこちらからダウンロードできます「通いの場活動場所地図(262KB)」
担当 地域包括支援課地域包括支援係
電話 0173-35-2111
内線2462
内線2463
内線2464
内線2466
内線2467
内線2468
内線2469
内線2470