内容
※市内の各サービス業事業所は「介護保険事業所一覧」をご覧ください。
※以下に示すサービス費用の目安と( )内の利用者負担は、自己負担1割で計算しています。
ホームヘルパーが家庭を訪問し、食事、入浴、排泄などの身体介助や、炊事、掃除などの家事援助を行います。
○サービス費用のめやす
・要介護1~5(1回につき)
身体介護(20分以上30分未満) 2,500円(250円)
生活援助(20分以上45分未満) 1,830円(183円)
※早朝、夜間、深夜などは加算あり
利用通院等のための乗車・降車の介助(1回につき) 990円(99円)
※要支援の方人は利用できません。また、移送に係る費用は別途自己負担となります。
入浴設備や簡易浴槽を積んだ移動入浴車などで訪問し、入浴の介助を行います。
○サービス費用のめやす(1回につき)
要支援1・2 8,520円(852円)
要介護1~5 12,600円(1,260円)
訪問看護ステーションや病院又は診療所の看護師が家庭を訪問して、主治医と連絡をとりながら、病状を観察したり床ずれの手当てなどを行います。
○サービス費用のめやす(1回につき)
・要支援1・2(20分未満)
訪問看護ステーションから 3,020円(302円)
病院または診療所から 2,550円(255円)
・要介護1~5(20分未満)
訪問看護ステーションから 3,130円(313円)
病院または診療所から 2,650円(265円)
理学療法士や作業療法士が家庭を訪問して、リハビリテーションを行います。
○サービス費用のめやす(1回につき) 3,070円(307円)
デイサービスセンター(日帰り介護施設)などに通い、食事、入浴の提供や、日常動作訓練、レクリエーションなどが受けられます。
○サービス費用のめやす
・要介護1~5(1回につき)〔通常規模型・5時間以上6時間未満の場合〕
5,670円(567円)~9,790円(979円)
介護老人保健施設や医療機関などに通い、理学療法士や作業療法士によるリハビリテーションが受けられます。
○サービス費用のめやす
・要支援1・2(1か月につき)
20,530円(2,053円)~39,990円(3,999円)
・要介護1~5(1回につき)〔通常規模・所要時間4時間以上5時間未満の場合〕
5,490円(549円)~9,500円(950円)
心身の機能が低下した高齢者に、日常生活の自立を助ける用具を貸し出します。
・特殊寝台
・体位変換器
・特殊寝台付属品(マットレスなど)
・移動用リフト
・床ずれ防止用具
・スロープ※
・車いす
・車いす付属品
・認知症老人徘徊感知機器
・手すり※
・歩行器※
・歩行補助杖※
・自動排泄処理装置
要支援1・2と要介護1の人は原則「※」のみ利用できます。
○サービス費用のめやす
実際に貸与に要した費用に応じて異なります。
短期間、施設に宿泊しながら、介護や機能訓練などを受けることができます。
日常生活上の介護を受ける「生活介護」と、医学的管理のもとで介護を受ける「療養介護」があります。
○サービス費用のめやす(1日につき)
・要介護1~要介護5
介護老人福祉施設(併設型・従来型個室)の場合
5,960円(596円)~8,740円(874円)
介護老人保険施設(従来型個室)の場合
7,520円(752円)~9,660円(966円)
・要支援1・2
介護老人福祉施設(併設型・多床室)の場合
4,460円(446円)~5,550円(555円)
介護老人保険施設(多床室)の場合
6,100円(610円)~7,680円(768円)
※短期入所サービスを利用するときの注意
短期入所サービスはあくまでも在宅生活の継続のために利用するサービスです。
短期入所サービスを利用する場合には、以下の点に注意してください。
・ 短期入所サービスの連続した利用は30日までとなります。
・ 連続して30日を超えない利用であっても、短期入所サービスの利用日数は、要介護認定等の有効期間のおおむね半数を超えないことを目安とします。
※以下に示すサービス費用の目安と( )内の利用者負担は、自己負担1割で計算しています。
医師、歯科医師、薬剤師などが家庭を訪問して、医学的な管理や指導を行います。
○サービス費用のめやす(1回につき)
医師または歯科医師による指導(1か月に2回まで)
要支援1~要介護5 5,140円(514円)
有料老人ホームなどに入所している高齢者も、必要な介護を介護保険で受けることができます。
○サービス費用のめやす(1日につき)
要支援1~要介護5 1,820円(182円)~8,070円(807円)
要支援・要介護状態区分にかかわらず、10万円を上限額とします(期間は1年間)。
〔特定福祉用具の対象〕
・腰掛け便座
・移動用リフトのつり具
・入浴補助用具
・自動排泄処理装置の交換可能部品
・簡易浴槽
福祉用具購入費については、いったん全額が利用者負担となります。
領収書などを添えて五所川原市に申請すると、上限内で、保険給付分(7割~9割)が後から支払われます。
要介護状態区分にかかわらず、20万円を上限額とします(改修時の住宅について)。
・手すり設置
・段差解消
・滑り防止などのための床材変更
・引き戸などへの扉の取り替え
・洋式便器などへの便器の取り替え
改修前に申請が必要です。
住宅改修費については、いったん全額が利用者負担となり、上限内で、保険給付分(7割~9割)が後から支払われます。
施設サービスは、介護が中心か、治療が中心か、また、どの程度医療上のケアが必要かなどによって、入所する施設を3種類から選択します。
施設サービスを利用したときは、施設サービス費1割~3割に加え、居住費・食費・日常生活費が自己負担になります。
要介護3~5の日常生活に常時介護が必要で、自宅では介護が困難な高齢者が入所します。
食事、入浴、排泄などの日常生活の介護や健康管理が受けられます。
○サービス費用のめやす(1日につき)
(要介護度や施設の体制によって金額は異なります。)
要介護3~5(多床室の場合)
7,120円(712円)~8,470円(847円)
※要介護1・2の方は、やむを得ない理由がある場合を除き新たに入所できません。
病状が安定し、リハビリに重点を置いたケアが必要な高齢者が入所します。
医学的な管理のもとで、日常生活の介護や機能訓練が受けられます。
○サービス費用のめやす(1日につき)
要介護1~5(多床室の場合)
7,880円(788円)~10,030円(1,003円)
急性期の治療が終わり、長期の療養を必要とする高齢者のための医療機関の病床です。
医療、看護、介護などが受けられます。
○サービス費用のめやす(1日につき)
要介護1~5(多床室の場合)
6,860円(686円)~11,460円(1,146円)
※令和6年3月までに廃止予定です。
慢性期の医療と介護両方のニーズに対応するために創設されました。
看取り介護やターミナルケアなどにも対応します。
要介護1~5(多床室の場合)
8,250円(825円)~13,620円(1,362円)
※以下に示すサービス費用の目安と( )内の利用者負担は、自己負担1割で計算しています。
高齢者が住み慣れた地域での生活を継続できるように、原則として日常生活圏域内(五所川原市内)でサービスの利用および提供が可能となるように創設されました。
サービス費用(1割~3割)に加え、居住費・食費・日常生活費が自己負担になります。
五所川原市では、以下のサービスを利用できます。
認知症の状態にある高齢者が5~9人で共同生活をしながら、家庭的な雰囲気の中で、介護スタッフによる食事、入浴、排泄など日常生活の支援や機能訓練を受けることができます。
○サービス費用のめやす(1日につき)
要支援2~要介護5 7,600円(760円)~8,580円(858円)
※要支援1の方は利用できません。
認知症の高齢者が、食事や入浴などの介護や支援、機能訓練を日帰りで受けられます。
○サービス費用のめやす(1日につき)
要支援1~要介護5(併設型・1日5時間以上6時間未満の場合)
4,120円(412円)~5,090円(509円)
小規模な住居型の施設で、「通所」を中心に、利用者の選択に応じて訪問系のサービスや泊まりのサービスを組み合わせて、多機能な介護(予防)サービスを受けられます。
○サービス費用のめやす(1か月につき)
要支援1~要介護5 34,380円(3,438円)~271,170円(27,117円)
担当 介護福祉課介護福祉係
電話 0173-35-2111
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