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ボランティアとは?

ボランティアとは?

ボランティアとは、「個人の自由な意思に基づいて、不特定多数のために行われる、無償の活動」の三要素を満たしている活動をいいます。

周りの人から強制されるのではなく、自ら進んで行う活動
自分以外のもの・人・地域社会など不特定多数の人々や社会の福利向上のために行う活動
地位・名誉・利益を求めず(営利を目的とせず)、お金では得られない出会いや感動を得る活動

ボランティアの心構え

その1 興味や関心がある身近なことから始めよう!

興味や関心があり、やってみたいと思う活動から始めましょう。

自分のまわりを注意深く見渡せば、いろいろなボランティアが潜んでいます。

その2 相手の立場で考えよう!

相手が何を求め、何を必要としているのか?相手の声にじっくり耳を傾けて。

善意の押し付けにならないようにしましょう。

その3 無理をしない!

自分に合ったことを、自分のペースで、継続して行うことが大切です。

思いがあってもできないこともあります。断ることも大切です。

余裕をもってできる範囲から始めましょう。

その4 約束や秘密、プライバシーは堅く守ろう!

信頼関係を大切に、行動や言動には責任を持ちましょう。

活動上で知った個人情報などを守ることも大切です。

その5 活動を通して学ぼう!

活動を振り返り、評価や反省をしましょう。評価反省と学習はより良い活動につながります。

その6 常に謙虚になろう!

活動するときは「協力者」であると同時に「対等な友人」という気持ちを忘れずに。

「してあげる」という「善意の押し売り」は、迷惑になることもあるので気をつけましょう。

また、過度な協力は、相手の自立の妨げになることもあります。

その7 周囲の(家族や職場など)理解を得られる活動を!

息の長い活動は、周囲の理解と協力が必要です。一人の力には限界があります。

周囲との連携を図り、話し合うことで活動の輪も広がります。

その8 宗教や政治とは区別しましょう!

自分の信じる宗教や支持する政党を相手にすすめたり強要しないようにしましょう。

また、営業活動にならないようお互いに気をつけましょう。

その9 問題が起きたら一人で抱え込まず相談を!

困ったことや疑問は必ず出てきます。自分一人の判断だけでは間違うこともあります。

また、楽しくない活動は長続きしません。遠慮しないで相談しましょう。みんなで考える事が大切です。

その10 保険に加入し安全対策に心がけよう!

万が一の事故に備えて、活動場所の点検や緊急時の対応を考えておきましょう。

万が一の備えとして、ボランティア活動保険に加入しましょう。保険は自らを守るだけではなく、活動の対象者の安心にもつながります。

ボランティア活動保険のお申し込みは最寄りの社会福祉協議会までお問い合わせください。

問い合わせ先

担当 福祉政策課福祉総務係

電話 0173-35-2111

内線2493

メールでのお問い合わせ

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