「ふるさと納税ワンストップ特例制度」とは、確定申告の不要な給与所得者等が、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる制度です。
当市では、寄附金の受領書を送付する際に希望した方に必要情報を記載した上で送付しております。
申請書が届いたら、「必要事項の記入」、「押印」、「添付書類を同封」して返送を行うと手続き完了となります。
ワンストップ特例制度の申請条件を満たしていれば、確定申告なしで税額控除が受けられます。
ワンストップ特例制度が適用されると、控除される全額が翌年の6月以降に支払う住民税から自動的に控除されます。
ワンストップ特例制度で控除できるのは、ふるさと納税分のみとなります。
本来、確定申告の不要な給与所得者が該当になりますので、医療費控除等で確定申告が必要な方は、確定申告で寄附金控除を行ってください。
寄附先が5自治体以内である必要があります。
1つの自治体に複数回数をしても1カウントになります。
寄附お申込みの際に都度、申請書を自治体へ提出する必要があります。
申請には、次の3種類の書類提出の必要があります。
当市では、寄附金の受領書を送付する際に希望した方に必要情報を記載した上で送付しておりますので、寄附受領書が届いてからお手続きください。
翌年の1月1日までにご住所が変更になった場合は、「寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書」をご活用ください。
「寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書(92KB)」
次のいずれかを1つをご提出ください。
次のいずれか1つをご提出ください。
写真、氏名、生年月日または住所が確認できるようにコピーしてください。
ポイント3の必要書類を寄附した翌年の1月10日までに必着でご提出ください。
年末年始は配送が混み合いますので、お早めの提出をお願いいたします。
もし、締め切りに間に合わない場合は、ワンストップ特例制度を利用せず、確定申告を行ってください。
申請内容、手続きの進捗状況等を、パソコンやスマートフォンから確認することができます。
(外部サイト「ふるまど」が開きます。)
質問等がある場合は、五所川原市ふるさと納税サポート室(050-8888-8473)へご連絡ください。
ワンストップ特例制度について(総務省:「ふるさと納税ポータルサイト」)
個人番号カードについて(地方公共団体情報システム機構「個人番号カード総合サイト」)
個人番号通知カードについて(地方公共団体情報システム機構:「個人番号カード総合サイト」)
担当 五所川原市ふるさと納税サポート室
午前9時~午後6時(土日祝及び年末年始除く)
電話 050-8888-8473
ファクス 050-3737-2322
メールでのお問い合わせはこちら
担当 ふるさと未来戦略課ふるさと納税推進係
電話 0173-35-2111
内線 2215、2216、2217
ファクス 0173-35-3617