協力団体の紹介

○五所川原地域防災協会

設立 昭和57年10月5日

「自分たちの街は自分達で守る」ことを目的に、五所川原市および鶴田町の事業主を中心に設立されました。設立以来、地元消防署と協力しながら「地域から災害をなくする」ために活動しています。

平成の大合併により旧金木町、旧市浦村および中泊町の事業主の方々が新たに会員として加入となり、防災協会もますます活性化しております。

 主な活動として、春秋の火災予防運動に商店街等をパレードし住民へ防火を呼びかけたり、管内で挙式される新婚カップルに住宅用火災警報器を贈呈して火災予防の推進と住宅用火災警報器の普及活動も行っています。また、防火ゲートボール大会と防火グランドゴルフ大会を開催し、競技前に消火器による消火訓練を実施し、初期消火の大切さを理解してもらうとともに、いざとなったときに高齢者の方でも消火器が使えるよう訓練に参加する機会をつくるなどの活動をしています。

 

防災協会 消火訓練

 

○五所川原地区婦人少年幼年防火委員会

設立 昭和60年9月25日

 幼年消防クラブの育成、推進、指導および強化することを目的として設立されました。
 五所川原市、鶴田町および中泊町の幼稚園や保育園の幼年消防クラブ、小学生が対象の少年消防クラブ、家庭の主婦が対象の婦人防火クラブで構成されています。幼年消防クラブによる防火パレードや消防団の観閲式への特別参加、婦人消防クラブによる火災予防を唱える広報活動などが実施され、幼児からおとなまで、それぞれのクラブの年代に応じた活動をしています。

 

防火パレード 一日消防官と幼年消防クラブ

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