「いじめ」への子どものかかわり方はさまざまです。いじめをする子ども、いじめを受ける子ども、いじめを面白がってはやしたてる子ども、ただ傍観する子ども……。いじめは一人ひとりが生まれながらに持つ「人権」を侵害する行為です。
いじめを受けている子ども、悩みがある子どもが発信している「サイン」を早めにキャッチしていじめを見逃さないようにしましょう!
自分がいじめを受けていたり、いじめを見たり聞いたりしていながら、身近に相談できる大人や友だちがいなくて、誰にも相談できずにいる人はいませんか?ひとりぼっちで悩みを抱えているのは大変つらいことです。
どんな相談でもかまいません。一人で苦しまず、相談してみてください。
いじめを受けている子どもは、親や教師にも相談できず、ひとりで思い悩んでいることが少なくありません。そのため、いじめの発見が遅れてしまうことがあります。しかし、周囲の大人が子どもの変化「サイン」を敏感にとらえれば、いじめを察知できることも多いのです。ふだんから子どもと学校での出来事などを話す時間をつくるように心がけ、いろんな「サイン」をキャッチして、いじめを見逃さないようにしましょう。
また、保護者もいろいろな悩みを抱えていると思います。そんなときの相談先としても利用して下さい。
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○時間外の相談については、メールで24時間受付可能となります。
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担当 学校教育課子どもいじめ相談室
電話 0173-23-4015(直通)