禁煙・COPD相談～肺年齢を測定してみませんか

COPD（慢性閉塞性肺疾患）は、有害な粒子やガスの吸入による進行性の病気で、運動時の呼吸困難や、痰のからむ咳、息切れが何年も続き、息を吐きづらくなることが特徴で、主な原因は喫煙とされています。

COPDによる死亡者数は日本では年間約16,000人（令和4年人口動態統計）、推定患者数は530万人と試算されています。（五所川原市の令和4年のCOPD死亡者数は13人（令和4年人口動態統計））

COPDは禁煙で予防可能な病気です。

禁煙やCOPDについて保健師に相談してみませんか。肺年齢の測定も行います。

日時・会場

令和6年12月13日（金）　午前10時～正午

市役所相談室

相談料

無料

肺年齢の測定

肺年齢とは、その人の肺の機能が、年齢相応の働きをしているかどうかを分かりやすく表現する為に考えられたものです。

ハイ・チェッカーという機器に、年齢・身長・性別を入力して、肺活量を計測するときのように息を吹くことで測定できます。

申込方法

前日までに電話にてご予約ください。