図書館のつかいかた

だれでもりようできます。
図書館をりようするのに、お金はかかりません。

 

目次

 

はじめてつかう人へ

本やCDをかりたいときには、「かしだしけん」を作りましょう。
「かしだしけん」を作るには、名前と住所がかくにんできるもの(「名ふだ」「ほけんしょう」など)がひつようです。中学生以下の人はひつようありません。

 

本をかりたい

えらんだ本と、「かしだしけん」をカウンターに出してください。かしだしのてつづきをします。

本・かみしばい 10さつ
ざっし 3さつ
CD・DVD 2ほん

15日間かりることができます。

 

「セルフかしだし」のパソコンでじぶんでかりることもできます。

 

本をかえしたい

「本館」、金木にある「伊藤忠吉記念図書館」、市浦にある「市浦分館」のどこでも返せます。
図書館がしまっているときは、へんきゃくポストに返すことができます。ただしCD・DVDはこわれやすいのでへんきゃくポストに入れることはできません。あいている時間にカウンターへ返してください。CD・DVDがふろくでついている本も同じです。

 

あいている時間(本館)

平日(火よう日から金よう日) 9時30分から夕方6時まで
土・日・しゅく日 9時30分から夕方5時まで

 

お休みの日(本館)

月よう日(しゅく日のときは、その次の平日)
館内せいりの日(毎月第3木よう日)
本のとくべつてんけんをするきかん(1月15日から1月18日)
年まつ年始(12月29日から1月3日)

 

おやくそく

一度よごれたり、ぬれたりすると本は二度ともとにはもどりません。みんながよむ本なので大切によみましょう。よめないくらいよごしたら、新しいものをかってきてもらうことになるかもしれません。

 

しゅうりのプロがなおします。おこらないので、かえすときにおしえてください。セロハンテープはぜったいにはらないでください

 

つぎの人がまっているかもしれません。おくれるときは図書館にでんわをしてください。かえす日をのばすことができるかもしれません。