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昭和48年(1973年)、二ノ沢溜池の浮島の1つに、青森県にまったく存在記録がなく、全国的にも「幻の花」といわれているホロムイイチゴが発見されました。 ホロムイイチゴは氷河時代からの生き証人といわれる高層湿原植物で、学術上貴重なものであり、植物学者からもその存在が注目されています。 市では文化財(記念物)に指定し、その保護に努めています。