※本事業は、平成30年度をもって終了しました。
当市でのお試し移住を促進するため、移住希望者が当市での暮らしを実際に体験できる「ごしょぐらし体験ツアー」を実施する民間事業者に対して補助金を交付しています。
ぜひご活用ください。
本事業の受付は終了しました。
市内で実施するごしょぐらしを体験できるツアーで次に掲げる要件を全て満たすこと。
(1)体験ツアーの内容に次の項目が全て盛り込まれていること。
ア 地域資源を生かした体験メニュー
イ 公共施設、商業施設、保育・教育施設等の見学等
ウ 先輩移住者や地元住民等との交流会
(2)平成31年3月15日までに体験ツアーを完了すること。
(3)国、県、市町村その他団体から助成を受けていないこと。
次に掲げる要件のいずれかに該当する団体等(政治的活動、宗教的活動を行う団体を除く。)
(1)民法その他の法律の規定により設立された法人
(2)法人格を有しないが、以下の要件を全て満たしている団体
ア 定款、規約、会則等の定めによりその活動が行われていること。
イ 市内に活動拠点を有し、又は市内で主要な活動が行われていること。
(3)その他市長が認める団体
次に掲げる区分の計算式により算出された額とする。
(1)宿泊を伴わない場合
市外在住の中学生以下の子どもを扶養している世帯又は45歳以下の者(以下「市外在住子育て世帯等」という。)の参加者数×5千円
(2)宿泊を伴う場合
市外在住子育て世帯等の参加者数×10千円×宿泊日数
体験ツアーの開催予定日の原則14日前までに、平成30年度ごしょぐらし体験ツアー支援事業費補助金交付申請書(様式第1号)(23KB)に次に掲げる書類を添えて、提出してください。
1 | 事業計画書(様式第2号)(25KB) |
2 | 団体に関する調書(様式第3号)(24KB) |
3 | 団体の定款、規約、会則等の写し及び役員名簿 |
4 | 経費見積書等の写し |
5 |
その他市長が必要と認める書類 |
※申請書類の審査過程で必要に応じて事業計画の修正等の協議を行うことがありますのでご留意ください。
申請書の内容の変更又は体験ツアーの開催を中止する場合は、あらかじめ事業計画変更(中止、廃止)承認申請書(様式第4号)(23KB)を提出してください。
体験ツアー完了日から起算して30日を経過した日又は平成31年3月31日までのいずれか早い期日までに平成30年度ごしょぐらし体験ツアー支援事業完了(廃止)実績報告書(様式第5号)(23KB)に次に掲げる書類を添えて提出してください。
1 | 事業報告書(様式第6号)(28KB) |
2 | ごしょぐらし体験ツアー参加者名簿(様式第7号)(23KB) |
3 | 事業に係る支払を証する書類の写し |
4 | 事業の実施状況を証する書類 |
5 | その他市長が必要と認める書類 |
市から交付確定通知到着後、平成30年度ごしょぐらし体験ツアー支援事業費補助金交付請求書を提出してください。
請求書受理後、1ヶ月を目途に補助金を指定口座に振り込みます。
平成30年度ごしょぐらし体験ツアー支援事業費補助金交付要綱(271KB)
(1)体験ツアー開催時に市外在住子育て世帯等の参加者が無かった場合は補助金を交付しません。
(2)交付申請は、必ずごしょぐらし体験ツアーの開催前に行ってください。すでに終わった体験ツアーに対しては補助金を交付しません。
担当 ふるさと未来戦略課企画調整係
電話 0173-35-2111
内線2232
内線2233
内線2234