このたび、厚生労働省より妊娠中の方への新型コロナウイルスに関連した情報提供がありましたのでお知らせします。
妊婦の方々へ(新型コロナウイルス感染症対策)(PDF:229.83KB)(別ウィンドウで開きます)
妊婦のみなさま、小さなお子さまがいらっしゃるみなさまに向けた専門家からのビデオメッセージの配信について
厚生労働省からの通知により、布製マスクを妊婦1人あたり月に2枚配布しておりましたが、9月30日を以って配布は終了いたしました。
<マスク差出人>
厚生労働省子ども家庭局母子保健課
受診医療機関から妊娠届出書などを発行されましたら、健康推進課、金木総合支所、市浦総合支所のいずれかへ妊娠届出してください。母子健康手帳を交付します。
妊婦本人が届出する場合に必要な書類
1.医療機関から交付される妊娠届出書、妊婦連絡票
2.個人番号通知カードまたは個人番号カード
3.妊婦の本人確認ができるもの(運転免許証など)※個人番号カードを持参された場合は必要ありません。
代理人が届出する場合に必要な書類
1.医療機関から交付される妊娠届出書、妊婦連絡票
※五所川原市妊娠届出書をお持ちの方は、委任状を記入してください。
2.妊婦本人の個人番号通知カードまたは個人番号カード
※カード(原本)を持参できない場合は、カードのコピーを持参してください。変更事項のある場合は、裏面もコピーが必要です。
3.代理人の本人確認ができるもの(運転免許証など)
妊婦健康診査とは、妊娠から出産までの間、妊婦さんの健康と赤ちゃんの健やかな成長を確認するために行われる健康診査のことです。
五所川原市では妊娠中に、超音波検査などを含む14回(多胎妊婦さんは21回)の健診を無料で受けることができる妊婦委託健康診査受診票を交付しています。受診票は妊娠届出(母子健康手帳交付)時に交付します。
妊婦さんの状況により、受診票で定めた項目以外の検査が必要となる場合は自己負担となります。
※生活保護世帯の妊婦さんには助成制度があります。
■転入された方
前住所地での健診状況に応じて、利用できる受診票を交付します。
母子手帳、前住所地で受け取った受診票をお持ちください。
■里帰り出産等をされる方(償還払い)
里帰り出産等のため県外の病院(受診票が使用できない病院等)を受診した場合、対象となる健診費用の一部を払い戻します(償還払い)。いったん立て替え払いしていただいたあと、申請していただきますが、県外の病院を受診する方は、事前に健康推進課へお知らせください。
申請期限は、出産後3ヶ月以内です。
※対象とならないもの
1.日本国外での健診費用
2.保険適用診療分の費用
3.テキスト代や物品代など、定期の健診費用以外にかかる費用
4.妊娠しているかどうか調べるための検査費用
■注意事項
受診票は、五所川原市に住民票がある方のみ使用できます。転出される場合は、転出先の市町村で新たに交付を受けてください。
国民健康保険加入の妊産婦さんに対して、妊娠届出日または国保資格取得日から、出産した月の翌月末までの通院分の医療費を助成します。
国民健康保険証、母子健康手帳をお持ちの上、国保年金課、金木総合支所、市浦総合支所のいずれかで手続きしてください。
保健師、栄養士が訪問や電話で相談をお受けします。健康推進課へご連絡ください。
妊娠中、特に妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためのとても大切な時期です。
外見からは妊婦であるかどうか見分けがつきにくい中、つらい症状(吐き気など)のある場合があります。
街や職場などでこのマークを付けている女性を見かけたら、近くでタバコを吸わない、席を譲るなど、皆さんからの思いやりある気遣いをお願いします。
※詳細は厚生労働省ホームページをご覧ください。マークは自由にダウンロードできます。
担当 子育て世代包括支援センター
電話 0173-35-2111
内線2391
内線2392
内線2393
内線2394
内線2395